いまむらさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

いまむら

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劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

3.0

ドラマスペシャルのあたりから始まったスケールアップし過ぎがいっきに爆発した笑 でも内容的にオチはこれでいいと思った。これ以上もこれ以下もない感じで。

劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇(2013年製作の映画)

4.0

能力者ほとんど出なかったけど、みやびちゃんとの刑事の妻のやり取りとか青い柿ピーとか、ケイゾクから始まった野々村係長の有終の美としてすごく良かった。屋上の「俺はバカだが…」ってのがすごく好き。

THE LAST -NARUTO THE MOVIE-(2014年製作の映画)

3.0

なんでサクラじゃなかったのかってのがすっきり。ヒナタがここまで色気のあるキャラになるとはナルトも誰も想像できなかっただろうな。エンドロールがすごくいいし、そのなかでもシカマルがかっこよすぎ。ラブストー>>続きを読む

エド・ウッド(1994年製作の映画)

3.0

最初は少し退屈だったけど、ルゴシが退院するあたりから一気にきたなぁ。ルゴシの故郷はないってシーンがすごいドーンってきた。そしてやっぱりジョニー・デップの顔の演技がすごすぎると思う。エド・ウッドの映画観>>続きを読む

es [エス](2001年製作の映画)

5.0

役割がエスカレートして、何やってもいいとなっていく看守側の怖さ。自分が正しいと思うと人間だれしも狂気に満ちて来るんだね、一週間もしないうちに。やり過ぎだけど実験としてはいいデータがとれてると思う。ずっ>>続きを読む

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

2.0

レクター博士の過去ではあるけど、心理描写がピンと来なくてなんで目覚めたのがわかんなかった。あと日本文化が使われてたのはうれしかったけど、刀の持つ手が逆!逆手が絶対ダメなわけではないけど、防具付けて本人>>続きを読む

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

5.0

シリーズの中で一番好きだった。クロフォード役の人が違うのは残念だったけど、それ以外主要の役どころが同じってのがにくい。エドワード・ノートンが深淵をのぞきすぎてそっち側に持ってかれそうになってたけど、無>>続きを読む

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.0

サスペンスというよりは、ラブストーリーを見てる感じだった。脳みそのシーンはびっくりした。最後の子供が食べてたとして、そこからカニバリズムに目覚めたらと考えると…。ラストが原作と違うみたいだし、原作読み>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

思ってたより、怖くなかった笑 でも事前に適当に事前情報を入れてたからこそレクター博士がこの後何するんだろうってドキドキしながら見れた。それだけアンソニーホプキンスがすごいんだと思う。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

前半ではスケールのでかさ、後半では話の展開に興奮しっぱなし。オチはなんとなく想像出来ちゃうんだけど、これで終わりかってところで終わらなくて、え?お!となる。家族向けだけど、パパが一番感じる事が多そうだ>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

5.0

出だしの駆け足感でえ?とはなったけど3時間飽きずに楽しめた!ドラッグに溺れる話ではあるけど、単純にそれで人生を狂わせていく話でもなく、上手くまとめられないけどすごいなって。カリスマって何だろうとも考え>>続きを読む

渇き。(2013年製作の映画)

4.0

悪くはなかったかな?ちょいちょい出てくる役所広司のあっぷが暑苦しいのとどこかで勘違いして家族再生物語と思って観ると痛い目にあう笑 薬とか暴力とかはやり方一つでポップにエンタテイメントに仕上げられるって>>続きを読む

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

5.0

映画としてはB級感たっぷりだけど、久々に何も考えず笑いながら見れた映画。偽の変態加減が最高。スパイダーマンにしろ、変態仮面にしろ、ヒーローは悩みとの戦いなんだなと笑

私の男(2013年製作の映画)

3.0

原作読んだ事なくて、二階堂ふみ見たさに観に行ったけど、ちょっと良くわからないまま終わってしまった。もう一回見れば理解できるかな?高良健吾の部分はとりあえずすごかった笑

凶悪(2013年製作の映画)

5.0

久しぶりにヘビーな映画を観た感じがする。先生の人を殺す行為をおまけ的に楽しんでるのと初めから余罪の告白が計画的だったのかと思うとかなり怖い。

花とアリス(2004年製作の映画)

3.0

中学校とか高校の頃に戻って恋がしたいなと思いました。ただ途中から付き合ってた頃の記憶だけ戻らないって事がどんなに不安かと考えだしたらいても経ってもいられなくなりました。

テッド(2012年製作の映画)

4.0

祈ればテディベアに命がやどるって設定に度肝を抜かれながら、こんな感じに友達とどつきあう関係でいたいなと思えるような、笑ってニヤニヤしながら観れました。次は吹き替えで観たい!

名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

4.0

相変わらずぶっ飛んでたけど、伏線回収やら蘭!新一!が少なかったり(笑)でとても満足!漫画では不可能な声を使ったのが高評価。

SUSHI GIRL(2012年製作の映画)

4.0

オープニングの素晴らしさとは裏腹に、エンディングに向けて何も解決していかない笑 でも外人が考える日本文化の滑稽さとか、え?ってなっちゃう感じとか個人的に好きな要素は多かった。人に勧めるかというと別問題>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

2.0

おじいちゃんに雪崩のごとく思いを打ち明けるシーンとかはすごく良かったな。けどどこに重きをおいたのがわからず不完全燃焼。

セレブな彼女の落とし方(2003年製作の映画)

3.0

あり得ない連続で楽しかった。けど映画館で観てたら不満を顔に出してたと思う笑

SHINOBI(2005年製作の映画)

1.0

黒谷友香さんがとてもきれいでした。ごめんなさい、感想それだけです。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.0

映像とか歌とかスケールがすごかった!...でも、すごかっただけだった笑 感動しないタイプだから感動系はどうしても面白さが半減しちゃうな(´・ω・`)

009 RE:CYBORG(2012年製作の映画)

3.0

往年の方を知らないからこれはこれで楽しかった。基地が襲われるシーンとか最後ぶっ飛ぶあたりで旧エヴァを思い出しながら観てました。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.0

一つ一つのエピソードの濃厚さとか、出演陣のかっこよさが印象的。でも逆に出演陣がそれぞれ豪華すぎる感じとストーリーを詰め込みすぎた感がちょっとわかりづらさを生んでるかも。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

きれいな絵のはずなのに、閉塞感のせいでどこか曇ってる感じ。心臓をずっと握られてる感覚になる映画でした。評判通り、ディカプリオとジョニーデップの演技が圧巻。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

5.0

後半に進むにつれて興奮度もあがって(むしろ最初若干微妙だった)、最後えーってなるけどそれにうまく丸め込まれて結果としてとても面白かった。

スクリーム(1996年製作の映画)

4.0

犯人が圧倒的でなくて、相手にちょいちょいやられるのがツボ。目を閉じたくなるシーンがありながらもワクワクしながら見れました。

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

4.0

相変わらず淡々とかっこいい映画。ビートたけしの演技力も相変わらずだけど(笑)西田敏行とか普段いい人もいい感じに悪役だし、もうないと思うけど次あるなら武田鉄矢とか絶対的いい人の悪役がもっと増えてほしいな>>続きを読む

ベロニカは死ぬことにした(2005年製作の映画)

3.0

まさに「安全な混乱」って感じのぼーっと見れる映画。出演してる人もなにげに豪華だしね。でもなんで結局セックスなの?っていう。

セカンドバージン(2011年製作の映画)

2.0

ドラマ見てたけど復習しないまま鑑賞。ちょいちょい過去の映像出てきて何となく思い出しながら見れたかな。深田恭子の「おかしくなっちゃったの?」とか「可哀想」とか相変わらずな感じは良かったけど、山場が特にな>>続きを読む

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

4.0

色使いは流石だったなぁ。沢尻エリカの美に捕われてる感じも良かったし。けど個人的に寺島さんの設定が受け付けなかったなぁ笑 比べちゃだめだけど原作の感じとの違和感があったような

悪の教典(2012年製作の映画)

4.0

原作読んでない人にはすごく不親切だったけど、前半の分けわかんなさからの鮮やかな映像、明るい音楽での殺人は個人的にすごく好き。

極道の妻たち(1986年製作の映画)

4.0

昔の映画なのに全然古くない!むしろ新鮮!岩下志麻さんのまぁかっこいい事。やっぱ男気はじゃんけんじゃ測れないね笑

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.0

パーフェクト・ブルー見たならこっちも見なきゃって事で鑑賞。 ナタリー・ポートマンとミラ・キュニスが飲みに行くところからのギアチェンジがヤバい。爪切るシーンはいちいち怖かったなぁ。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

2.0

轆轤のシーンの官能さがピークでした。 なんだろう、評判に期待しすぎたのかな?