マサカメラさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アンテベラム(2020年製作の映画)

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舞台が変わっても同一人物だと全然分からなかった。鑑賞後に予告見たらネタバレ満載で酷かった。シャマラン的なオチで楽しめた。

CURE キュア(1997年製作の映画)

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静の怖さがあった。劇中はかなり説明不足なんだけど、それも自分で考えさせられる心理的な作用が働いている気がして上手く視聴者の心を掴んでいた。思ったよりオカルトだったのが残念。ホラー寄りのサスペンス。

カモン カモン(2021年製作の映画)

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度々若者にインタビューしてくシーンが少しメッセージ性強すぎて苦手だった。ホアキンの演技はお見事。子役の子も子育ての大変さが伝わるリアルさが良かった。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

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バスと船盗んで海釣りするシーンが最高。最後はマクマーフィーが他の患者に見守られながら無理やり退院させられるラストかと思ったら全く違うものだった。

ニモーナ(2023年製作の映画)

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多様性アニメ映画。ニモーナかわいかった。謎の近未来x中世騎士設定。壁の向こうの世界がどんな感じか知りたかった。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

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ミッドサマーに続き散々な目にあうピューが見れたので満足。50年代ディストピア世界(集落)も良かった。

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

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ポップ感あふれるメインビジュアルや予告のイメージとは違い官能的だった。保守的な父親との関係が良かった。

The Flying Sailor(原題)(2022年製作の映画)

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YouTubeで鑑賞。想像以上にヌーディティ限界突破してた。史実に基づくって書いてあって良かった。8分の短編映画。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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表紙のイメージのせいか、濃厚なサスペンスを期待して見たら「きみに読む物語」だった。2冊目以降の本出版あたりから思わず実話なのかと思わされる終盤だった。あとあんな船乗らないと移動できない街というか地区が>>続きを読む

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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アンダーソンワールド全開。役者がかなり豪華で驚いた。装飾や色合いや映像は綺麗でかわいくておしゃれだけど、ストーリーはオムニバス形式でそれぞれ退屈。というか少し難しくて置いてかれる。108分が長く感じて>>続きを読む

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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映画ドラマではないものの自分も動画編集をするので、特に後半撮影後の編集シーンはかなり刺さった。原作も読んでみたくなった。鑑賞後は思わずカメラを片手に何か撮りにいきたくなる作品。展開はかなりご都合主義で>>続きを読む