96catさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

自分が癌になる前から色々準備してるの泣ける

本当に熱い愛情が詰まった映画

役に対する取り組みが凄い感じる演技
流石だな

この母だからこその弔いで凄く良いと思ったラストだった

地上の星たち(2007年製作の映画)

4.3

出会う人によって自分の人生が大きく左右する
本当に良い人に出会って良かったなと思う

イシャーンの現状を説明する時の先生の説得力が凄くて家族と同じリアクションになった

やっぱりアーミル・カーンは間違
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パンドラム(2009年製作の映画)

3.5

意外と面白かったエイリアンミステリー映画

キャストが豪華でノーマン・リーダス出ているが即退場
エイリアンの造形も良くカン・リーとのタイマン戦もプレデターズを彷彿とさせる展開で良い

もっとグロかった
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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.2

ITにも負けないLOSERSの青春インド映画

クセの強い仲間たちが学生時代と大人時代を通して栄光のため、親友の息子の命のために一致団結し絆が深まっていく

2時間以上を感じさせない面白さ
ヒロインの
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

ルーシー風Xメンのターミネーターアクション映画

悪女の感じかなと思って観たらまさかの展開で思わぬサプライズだった

少女の覚醒シーンはかっこいい

チャウ・シンチーのゴーストハッスル(1990年製作の映画)

3.6

チャウ・シンチーは年齢重ねても変わらないなぁ
出なくなってから老けてはきたが

コメディに全振りした作品
一般大衆向けみたいなのでそれなりの内容だった

ヴィヴィアン・チャンが凄くかわいい

少林サッカー(2001年製作の映画)

4.0

少林サッカーの凄い所はどのシーンにも印象に残るインパクトがあり子供の頃に観た事ある人は絶対に真似しただろう

笑い、展開、CGなどどれも秀逸

子供の時から比べて色んな作品を観て来てるから今観て気づく
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チャウ・シンチーの熱血弁護士(1992年製作の映画)

3.8

こんなとんでも裁判を観たのは初めて
考えているようで行き当たりばったりなの笑うわ!

酔拳2の母親役のイメージが強いアニタ・ムイがめちゃくちゃ強くて良い妻
ジャッキー・チェンとよく共演してると思ってた
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砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

3.4

意外と楽しめた鮭映画

エミリー・ブラントが凄く綺麗だし
ユアン・マクレガーの役柄が凄く合ってるなと思った

話の展開も何となく読めるが面白いので
ゆっくりしながら観るには良い

008(ゼロ・ゼロ・パー)皇帝ミッション(1996年製作の映画)

4.2

今の時代でも十分通用する面白さ
笑い、話、カンフーどれを取っても良かった
特に夫婦のシーンは最高
愛らしさと面白さの掛け合い
自動腰振り機は笑う

皇帝の護衛をカンフーでは無く発明を使って守るアクショ
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ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

3.9

コンスタンティンと地獄先生ぬ〜べ〜を
合わせた武闘派エクソシストムービー

意外とアクション少なめでドラマ重視だった
試合のシーンもっとゴリゴリにやって欲しかったなー

最後は日曜の朝かと思う展開で面
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ジェイルブレイク/脱出(2017年製作の映画)

3.8

カンボジア武術ボッカタオ炸裂アクション映画

ザ・レイド風味の終始アクション満載で見応えあり
主役の華の無さが凄いがそれが良い
キャストも動ける人ばかり

警官側に付いて回る1人の看守がいつの間にか主
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プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.5

映像や撮り方と話の素材は良いのに最大限に生かしきれてない感じ

能力に頼り過ぎないのは良いがもう少し使っても良かったと思うし
能力者の倒し方が普通過ぎてただの人間相手でも良かったんじゃないか?
薬の制
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世紀末救世主伝説 北斗の拳(1986年製作の映画)

3.7

北斗の拳は人生のバイブル

小さい頃に何度も観た作品
懐かしくて久しぶりに観たが意外と過激だったのを思い出した

話の内容は原作と違う所があるけど普通に面白い
全てのキャラが良い

最後ラオウとケンシ
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チャウ・シンチーの キング・オブ・カンフー(1992年製作の映画)

3.9

睡夢羅漢拳と言う睡眠拳法を使うチャウ・シンチー演じるソウ・チャウ
酔拳のような動きだなと思ったらまさかの
ジャッキー・チェンの酔拳の師匠という事で納得

ユエン・シャオティエンやドニー・イェンが演じた
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ミッション・デブポッシブル!(2018年製作の映画)

3.2

中国では太らすのが流行ってるのか?

コメディに振り切ってるので終始笑いが起こるがちょっとくどいので長く感じてしまう

日本が舞台という事で病院の院長が倉田保昭という武闘派
だがアクションはなし

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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.8

怖いと面白いは紙一重な映画
絶妙に怖いより

子供を普通に殺すという振り切ってるから良い

やたら怖がらせるから長い
必要ないシーンがいくつかある

90年代版の方が好きだが怖がらせ方が良く面白いので
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

マーベルヴィランの中で一番好きなキャラ

話も見易い展開でバディ物という事で意外とポップな感じ

シンプルかつインパクトあるフォルムがカッコいい

ただ血が少ないのが残念
ローガンみたいにリアルでデッ
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マッドモンク/魔界ドラゴンファイター(1993年製作の映画)

3.8

物乞いのアンソニー・ウォンが観られる
ぶっ飛んだ作品

意外とえげつない展開があり、急な特撮も飛び出すので普通に面白い

神話系の話が多いチャウ・シンチー

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.2

スローモーションの演出を多用するが
くどくなく戦車戦との相性が良いので見入ってしまう

頭脳で戦い仲間たちのチームワークで現状を変えていく熱い展開

映像も綺麗だから凄く見易い

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.3

タップの音が心地いい
人種も立場も関係なく音とダンスで繋がる
あの空気がたまらない

戦争映画でもあるから現実を突き付けられるがこれは良い作品

役者の魅せ方と役者の力量や話の面白さが素晴らしい
韓国
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チャイニーズ・オデッセイ Part2 永遠の恋(1995年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

西遊記作品の中でドラゴンキングダムに続く傑作

一昨目からテイストが変わりロマンス要素が強くなった
美女からモテモテのチャウ・シンチー

時間軸を操作する設定がとても良い
本来孫悟空は花果山の岩に50
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チャイニーズ・オデッセイ Part1 月光の恋(1995年製作の映画)

3.9

コメディ強めだがストーリーが面白く最後は続きが気になる終わり方

まさかのタイムリープ要素もある

bgmがカンフーハッスルで笑う

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.9

そんな因縁があったとは!

第二章は話がメインで展開して行くけど明かされる過去の内容が面白いのでどうなって行くのか気になる

マ・ドンソクがもっと活躍して欲しかった

続編もあるみたいなので期待しよう

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.8

ちょっと長いかなと思ったけど最後の方
泣かせにかかってくるから感動する

映像も凄いし世界観も面白い

やっぱりマ・ドンソク出てくるとテンション上がる

カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

3.8

ニコラス・ケイジの本領発揮が久しぶりに観れた気がした

得体の知れなさ過ぎる影響で家族が段々おかしくなるヤバさが面白い
特にトマトの夫婦喧嘩シーンは噛み合ってないヒステリーが最高

クリーチャーの造形
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カンフーハッスル(2004年製作の映画)

4.2

達人と言うものが最高にカッコいいと思える作品

ギャグセンが絶妙に良くアクションも何もかもがぶっ飛んでて最高に面白い
THE中華な音楽も凄く好き

終盤に出て来るのにブルース・リャンのヤバさが半端ない
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最強の出前人(1994年製作の映画)

3.6

やっぱりチャウ・シンチーは出ている方が良い

少林サッカーやカンフーハッスルの原点の様な作品
それにロッキー要素を少し混ぜた感じ

チャウ・シンチーの演技好きだなぁ

ザ・ミスト(2018年製作の映画)

3.1

スティーヴン・キングのミストかと思ったら全然違った
屋根より上に来てないからパルクール最強説

最後のオチがやりたかった映画
センスあるやろードヤァ感すごい

疾走感あるカメラワークと緊張感は良かった
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.1

ずっと同じ会社に勤め、代わり映えのない日々の繰り返しでプロフィールを埋めようとしても何も無い、そんな控えめな自分を刺激的な妄想の世界にダイブして願望を叶える

だけどそんな自分に使命の様な一大事が発生
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オアシス(2002年製作の映画)

4.0

前科持ちと障害者という社会からの偏見が強い二人の愛がとてつもなく温かい

立場の弱い人を食い物にする周りの人間が1番罪深い

コンジュの嬉しそうな姿が救われる

アンダードッグ 二人の男(2016年製作の映画)

3.2

騙した相手が悪かった
マ・ドンソクが車から出て来た時点で運の尽き

主人公に感情移入が出来ず全て自業自得で喧嘩も弱いのに何故こんな生活を送っているのか理解出来ない

ストーリーも前からある様な始まり方
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アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

3.7

これは情報なしで観て欲しい映画

どんな展開になって行くのか
何が本当で何が嘘か分からない

聞いた事は信じるな
目で見た事は半分信じろ

確かにこの通りだった

ジャッキー・チェン/ドラゴン特攻隊(1982年製作の映画)

3.3

あらゆる映画の世界が一つになった世界線の香港版エクスペンダブルズ

思ってた以上にコメディ強めであらゆる要素てんこ盛りかつ展開がもうめちゃくちゃ

話の設定は良いので真面目に作れば面白くなりそうなのに
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自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.8

12万のチャリを盗まれたあの時を思い出す

今で言うUberの途中に盗まれる最悪な状態
さらにこの時代は戦後まもない不景気な時
だから尚更

他人に対して皆んな冷た過ぎる

あの家族が良い方向に向かっ
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裸足のクンフー・ファイター(1993年製作の映画)

3.8

靴に目がない今時のカンフーマスター

アーロン・クォックがとにかくイケメン
動きも良いしキャラも良い

話は意外と重めでカンフー映画お決まりのラストだった

父親の技の件は中々エモくて良かったなぁ