Mさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

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どんな背景があったとしても命を奪うことはしてはいけないことだと思う。

自分の命を守るための反動で殺めてしまったのはまた考え方が変わってくるけど、

今回の鶴瓶さんの役の殺人は
結局ただの殺人だと思
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AI崩壊(2020年製作の映画)

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なんだかあり得ちゃいそうなお話で
怖いなーって思いながら見てました。

最後の方の完全泣かせるための
演出にちょっと泣きそうになったのが
悔しかったなぁ。笑

裏切られるような展開はなく
つまらなく
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南極料理人(2009年製作の映画)

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劇的な何かが起こるわけでもないが
面白い。

堺雅人の酸っぱい顔いいよね。
酸っぱいもの食べてるわけじゃないのにね。
酸っぱい顔するよね。

友罪(2017年製作の映画)

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佐藤浩一ターンは
また別の作品として出して

生田斗真と瑛太ターンを
もっと掘り下げてほしかった。笑

後半に行くにつれてそれぞの物語が絡み合ってくるならいいけど、
そうでもないから

別の作品を数
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パラダイス・ネクスト(2019年製作の映画)

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黙ってても絵になるおふたりでした。

妻夫木聡のアジア人感。
いや、日本もアジアだけど。笑
韓国、中国どこでもハマれる感じする。

映像、景色とかもろもろ良かったけど、
内容が薄い。というか
観る人
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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

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水川あさみ👏

ここまでいかないにしても水川あさみ演じるチカの気持ちに共感する人は多いのかなって思う。

そして濱田岳。
満たされない性欲にモンモンとする姿がすごいリアルだった笑


個人的に自分の
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母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

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「理解は気づいたほうからすべし
てか
理解する力がある方が先に気付くの。」

ってセリフがありました。

なるほどな、と。

相手が理解してくれないことにイライラしたとき
この言葉を思い出そうと思う
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朝が来る(2020年製作の映画)

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ドキュメンタリー。
どの演者も演技に見えるときがない。

心情を全面に出す。
意図的な演出も見る側に感じさせないから
芝居に魅せられてしまう。

産んだ少女
子供を家族として向かい入れた家族
双方の
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影裏(2020年製作の映画)

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綾野剛をエロい目で見るためのショットが多すぎたので
しっかりエロい目で見てやりました。

松田龍平はこうゆう役が本当に似合う。
掴みどころのないところに惹かれるよね。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


後半の感情移入しどころありすぎて、、

サムに感情移入してしまうのはもちろんだけど、

里親さんがルーシーを抱えてサムのところ預けに来るシーンが
勝手に里親さんもいろんなドラマがあるんだろうなとか考
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浅田家!(2020年製作の映画)

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ふっつーうにいい話!

クスッと出来てホロリ。

震災を扱ってるのでやっぱりしんどい気持ちになる。
今いる大人たちは全員が知ってる、感じたことのある世界観の中で
しっかりリアルな、そうなるだろうな、
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生きちゃった(2020年製作の映画)

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なんだろ、前半のセリフっぽさっていうのかな?
すごい嫌だったんだけど、
最後のシーンで全て丸く収まった感じがした。
どんな現象なのでしょうかこれは。
初めての感覚。

とにかく最後のシーンで一気に引
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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観る人によって
最後のカットの10秒後は全然違うだろうな。

わたしの中でも3パターンは浮かんでしまった。

さちこはなんて言うかな。

最後のさちこ(石橋さん)の表情が
ギリギリ答えを教えてくれな
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


CMでたくさん見てたからか
見たことある気でいた。
見返すつもりで見たけど、
全然見たことなかった。笑

愛する人が自分を忘れ
過去の男の名で呼ぶ。
なにごともなかったように返事し、
外で泣く姿にも
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(2020年製作の映画)

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雰囲気のある若手実力派集結。
菅田将暉、小松菜奈はその先頭走ってるなーって思わされる作品。

榮倉奈々の役作りが相変わらず凄く、
真実味を与えてくる。

連続ドラマにして10話分くらいにしても
いい
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

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福田監督ファンは楽しいだろうなー
いや、物足りないのかな?笑


福田監督すげー好きってわけでもない私からすると
福田エッセンスが濃い。
でもまぁ、結果笑うんだけど。

監督を笑わせに行こうとしてる
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

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とても綺麗な話だったなぁ。

文学的表現の出来る人っていいよね。
自分は全然だから憧れる。

それぞれが自然な気持ちの変化に思えた。

ポールが電車追いかけるなんてことない伏線回収が好きだった。

望み(2020年製作の映画)

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いや、、
もうえぐえぐ。

感情ぐちゃぐちゃになる。

息子、兄、孫
を思うそれぞれの向き合い方。
それぞれに共感出来るような、、
どう転んでも欲しくない時間が流れているのがただただ苦しかった。
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

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薫は追いつかれてしまったのか
走り切ったのか

んなことは分からない

なんで、、
の答えは本人にしか分からない

だから泣いて悔やんで悲しんで
前に進むしかないのだろう

絶望に追いつかれない速さ
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

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アニメをチラッとだけ見たことあった。

主演二人のキャスティングが抜群なんじゃないかな。どうだろか?
チラッと見た者としては抜群だった。

小松菜奈の無愛想の中に散りばめられた喜怒哀楽の表現が素晴ら
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ステップ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


よきです。

カフェ店員がママに似すぎ問題。笑
(同じ人)

山田孝之の言葉を受け止めるマが攻めまくってる。
それでもテンポの悪さを感じさせない確かな演技力。

感情移入しすぎて、
途中でてくる小学
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日日是好日(2018年製作の映画)

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「お茶って変ですね」
前半のお茶に苦戦する二人と
樹木希林演じる先生のやりとりが面白い。


昔ながらの風習とかって
なにそれってルール多かったりする。
理由なんてなくて「そういうもの」
ってことた
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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普通にありそうなリアルな世界観。

結構しっかり同性の絡みがあるから
嫌いな人は、はなっから観ないほうがいいかと。

成田凌の拗らせ感はグッドですな。
一見主導権握ってそうで
勝手に振り回されちゃっ
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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灯りと音楽が印象的。

役者さんのやりとりがとにかく自然だから
すごくリアルな世界に見えてくる。

直接的な言葉の表現はほぼないのに
バシバシ伝わってくる心情たち。
すごかった。

「理解したい。」
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花様年華(2000年製作の映画)

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健全な不倫。とでも言っとこう。

体の関係よりもよほど深く結ばれているような感じしたね。

ゆっくりとしたカメラワークと音楽で
想像力掻き立ててくる。

トニーレオンの色気。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

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有名人の無駄遣いが凄い。
けど誰が出てくるんだろうというワクワク感はたまらなく楽しい。

しっかりコメディで、
伝えたいこともシンプルな気がするから
非常に観やすい。
面白かった。

吉沢亮は冴えな
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

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めちゃいいお話。

登場人物いいやつばっか。

一人では出来ないことを認め、
周りに受け入れてもらいながら生きていくことは
障害とか関係なく大事なことよね。

努力こそ成功への近道。

ほんとに頑張
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

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ドラン作品はどれみても
オシャレな映画観ちゃったと思わせてくれる。

人の繊細さがとても細やかに映し出されているように感じる。
どの役者さんも切ない表情が印象的。

気付いたら作品の世界観に没頭して
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

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青春真っ只中の子達の内に秘める感情を極端に大きく放出した感じ。

みんなそれぞれが
心の中で抑え消化して生きている。
それが辛く苦しいけど、
それがないとこうなる。

って感じの映画だったのかな。
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


なんとも救われないお話。

理解し難い状況、心情。

家族に割って入る難しさ。

あるんだろうな、、、
って言う感想。

周平くん役の子が優勝してます。
まっすぐ。

阿部サダヲ、踊ってるシーン笑っ
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新聞記者(2019年製作の映画)

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めちゃ、攻めている内容。

実際のところ真実は知らないけど
実話かもしれないと感じてしまうのが怖い。

これが日本の現状なのかも。

松坂桃李
芝居の追い込み方が凄い。

Red(2020年製作の映画)

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結婚すること
家族を持つこと
子供授かり育てていくということ

それなりの覚悟いるなと。

結婚した後に
猛烈LOVEな人に出会ったらどうすんだろ。
全然あることだと思う。
不倫しちゃう気持ち全然わ
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

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ズルさで溢れてた。

それぞれ違った形の独占欲のぶつけ合い。

人間らしいっちゃらしいのかもだけど、
観終わって好きな登場人物が全然いない。
珍しい現象が起きました。

母なる証明(2009年製作の映画)

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緊張感、臨場感半端ない。
映像作品としてはすごく面白かった。

が、
なんでしょう
起承転結が無理やり過ぎると
個人的には思ってしまったな。

無理やり置いた伏線を
無理やり回収していく感じ。

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