しんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

しんちゃん

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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.8

ずっと観たかったんだけど、結果微妙というか、難しかったな
でもめっちゃ好きではあるという矛盾
頼りの考察サイトもいまひとつで、いろいろ目を瞑った方がいいのかなと
子どもたちかわいかったしそれぞれの能力
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

こんなに感動したの久しぶり
結局親も子もお互いに愛している
恵まれていないようで不幸せではない

音を立てても気にならない、おしゃべり(手話)なお父さんなどの細かい描写が、ルビーへの同情を誘った

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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.7

狂ってたなぁ
嫌いじゃないけど
意外とポップな感じと、ヴィーガンをどこか小馬鹿にしたような雰囲気
ヴィーガンって、人に押し付けないといいつつも身の回りの人たちの生活に影響してしまうから正直私は、、、
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.4

どんでん返しのどんでん返し
全てに気づいた時には鳥肌が立った
どんな世界でも、大スターには犠牲と破滅がつきもの


関係ないけどアプリ始めて記念すべき200本目の映画

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.2

ミュージカル苦手だけどこれはすごく見入ってしまう
オペラ歌手とビアードウーマンの歌声は本当に鳥肌もの、歌で感動させるって本当にすごい

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.1

ジャックのコミカルなキャラが良すぎますわ
骨で犬を誘き寄せるシーンと望遠鏡に写り込むシーンがお気に入り

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

3.8

2023年最後の映画になった
感情が唐突なのと、価値観が違いすぎて追いつけないところもありつつ、全体的にはゆったりと観られた
確かに主題歌刷り込みすごい
悪くなかった

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.2

ウェスの作品の中でも物語を飲み込みやすかった
色味と世界観がやっぱりいいね

ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

3.9

想像してたより面白かった
進撃の巨人を彷彿とさせる
最初の読み聞かせのシーンではアニメ寄りのCGを使って空想感を出していて、使い分けられているのがよかった
巨人にも鼻くそとかあるんだね

デッドリー・イリュージョン(2021年製作の映画)

3.7

ずっと不気味だった
展開は意外だったがあんまりすっきりしてない
ただただグレースがキレイ

終わらない週末(2023年製作の映画)

4.2

よく考えたら伏線を結構回収してたのか
難しかったというか、モヤモヤする終わり方
カメラワーク変だった

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

ファンタジーとしてかなり完成された作品だと思った。
思ったよりミュージカル色強め

チャーリーとチョコレート工場で描かれていた過去の話かと思ったら、あんまり関わりはなかったかな

設定に縛られず、監督
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.7

伝説のファンタジーって感じ
これを好きな人がたくさんいるのがよくわかる

ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

3.6

B級感漂っていたがこういうの惹かれてしまう
結果、予想できる展開とはいえサクッと飽きずに見られた
それもCCが可愛すぎるからか

にしても、この家族幸せすぎるな
家庭でうまくいってないみたいな感じだけ
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.8

途中サメじゃない敵出てきたのはおもろかったな、サメだけじゃもたないか
前作同様ハラハラ爽快な感じ

前作との繋がりはそんなにないのかな??
個人的にリー・ビンビンが続投しなかったのは悲しかったな

イコライザー(2014年製作の映画)

3.9

普通におもしろかった
驚きも特にないけど、ロバート強すぎて気持ちいい

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.5

話はわかりやすかったが、本当か?というか、想像を絶することではあるが、だとしてもそうはならんやろとか思ってしまった
ちゃんと科学やってると腑に落ちるのかしら
この尺に納めたのはステキ

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

錯乱状態が長くて焦ったい
バーチャルとはいえ自分の満足する結末を迎えて本当に死ぬというのは少しロマンチック
最後はよくわからなかったな、現実はどれ?

追記
あーなるほどわかった
見た目に騙されていた
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バビロン(2021年製作の映画)

3.8

長かった
これも噛み締めちゃう系
トーキーという新しいスタイルに瞬く間に取り残されていくスター達
絶対的な立ち位置もこんなにも儚いものなのだ

マーゴは狂った女が本当に上手い、唯一無二

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.8

いやまあサイテーだけどな!
想像を絶する孤独には勝てないだろうけども

オーロラ綺麗すぎる

ドミノ(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

インセプションみたいだった
尺がないから、後半付いていけないくらい急展開、でも仕掛けがあのどデカい1つであることを考えると、これくらいがいいかとも

エレベーターで写真を見るシーン、2回目のときにはダ
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ずっと目が離せなかった
いろんな言語、いろんな土地、世界を巻き込んだ壮大なストーリー

人間vsAIという構図はよくあるけど、AI側につく人間のお話
近頃の移民がどうたらとか、ちょっと考えちゃった
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.2

タランティーノ作品もあまり観たことなく、予備知識も全くなく、ただキャストが豪華でおもしろそうって思って観た
最後の数分が一気に残虐でおもしろかった
知らなくても十分面白かったけど、いつかまた観よう

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

パークのキャラ登場はアツかった
大して活躍しなかったのは残念だけど

ストーリー、確かに今までと一緒感はあった
悪いやつは恐竜にやられ、最後は恐竜同士の戦いになる
まあ恐竜映画だし、人間ドラマに傾倒し
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

安定感のあるおもしろさ
顔バレするところは感動モノ
街のみんなも優しかったのは、スパイダーマンが優しかったから

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

初っ端から福田節全開
かと思いきやそれなりに考えられた謎解きだったかも

同じ魔法にかかっているはずのガラスの靴がなぜ単体で存在し続けるのか、子供の時から疑問だったけど、その矛盾がこの映画では起きませ
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.8

すごく正当なストーリー展開、どんでん返し的なのも特にないけど、シンプルでおもしろく、見やすかった

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.4

思ってたより脅かされる場面が多く、ちょっと不快だった
ストーリーもまあまあ
いろいろな人が出てきて散らかってる感じ
まあ題材がこれだし映画にするには仕方ないけど
実話に基づいてるのね

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ノーラン作品にしては、時系列などわかりやすく、1回目でもだんだん追いついていく感じがわかって気持ちよかった

最初、なんでそんなに喋らないんだろうとか、なんで脱出ばかりで応戦しないんだろうとか考えたけ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.7

相変わらず消化不良ではある
始まって最初のシーンで予想外の設定に突き落とされ、そこから?を抱えたまま観終わってしまった

映像はきれいでかわいいし観たことに価値は感じている

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.8

CGがないってのが偉大なんだよね
サメだけじゃなくて、人間ドラマ的な要素もあり、名作と言われるだけある

メメント(2000年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

構成は理解できたけど、あるシーンの最初の場面とその次のシーンの最後の場面を結びつけなきゃいけないから記憶力的に難しかった。その意味で記憶の不自由を体験するから、主人公の「わからない」気持ちに入り込んだ>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

本当に感動した、ヤバすぎ

宇宙の、宇宙船の外側からのシーンで音が全くしないの、すごく理に適ってると思った
空気がないから確かに音は聞こえないし、変に音を加えるよりドキドキした

時間が何倍にも早くな
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