原爆を作り上げてしまった天才科学者の衝動や探究心、後悔と懺悔を描いた傑作。
科学者たちの慢心や政治家たちの無神経さなど人間の愚かさを秀逸に描いていた。
核の大爆発を描いたシーンは、その凶悪性に反し>>続きを読む
最愛の妻を殺されたショックから10分間しか記憶を保てなくなってしまった男レナードは、犯人の手がかりをタトゥーとして自分の体に残し、復讐の鬼と化し妻を殺した犯人を追う。
冒頭、ポラロイドカメラで撮った>>続きを読む
めっちゃくちゃに面白かった。
幾田りらちゃんとあのちゃん、声が門出とおんたんに合いすぎていて素晴らしかった。
社会風刺とブラックジョーク、ダークな世界観が最高に好き。
あと、作画と音響が素晴らしすぎる>>続きを読む
海辺の港町に暮らす中学2年生の小梅と磯辺は体の関係を繰り返し、ただの友達には戻れず恋人同士でもない曖昧で奇妙な関係を続ける。
中学生同士のセックスというリアルで、でもどこか現実感のないテーマ。
青春>>続きを読む
自由を求めて会社を辞めた芽衣子と、フリーターをしながらバンドを続ける種田。
自分の音楽の才能は平凡だと言い張る種田は、芽衣子の一言によってバンド活動に力を入れ始めるが、ある日交通事故で他界してしまう。>>続きを読む
IMAXスクリーンいっぱいに映るティモシー・シャラメとゼンデイヤの顔が美の暴力すぎた。
『ブレードランナー』から『ブレードランナー 2049』へと続く短編映画の第3弾。
西暦2048年、ネクサス8型のサッパー・モートンは素性を隠し生活していたが、顔馴染みのアイラとその母親が襲われている>>続きを読む
『ブレードランナー』から『ブレードランナー 2049』へと続く短編映画の第2弾。
西暦2036年、二アンダー・ウォレスは議会に現れ、新世代のレプリカントを製造するべきだと主張する。
ネクサスは信用で>>続きを読む
前作『ブレードランナー』から『ブレードランナー 2049』へと続く短編映画の第1弾。
西暦2022年、レプリカントのネクサス6型は寿命を終え絶滅し、タイレル社はネクサス8型の製造を開始。
各地で人間>>続きを読む
『ブレードランナー』1作目
放射能で汚染され、酸性雨が降りそそぐ2019年のロサンゼルス。
優れた肉体と高い知能を持った人造人間"レプリカント"が人間を殺害して逃走する。
レプリカント専門の殺し屋、>>続きを読む
『ブレードランナー』1作目
放射能で汚染され、酸性雨が降りそそぐ2019年のロサンゼルス。
優れた肉体と高い知能を持った人造人間"レプリカント"が人間を殺害して逃走する。
レプリカント専門の殺し屋、>>続きを読む
現実の世界と小説の世界が交錯する新感覚スパイアクション。
ダンスをしながらの銃撃戦、スケートアクションなどやり過ぎ感があるシーンもあったが、これぐらい振り切ってやってくれた方が面白くて良いのかもしれ>>続きを読む
アーロン・テイラー=ジョンソンが可愛くてクロエ・グレース・モレッツが最高に可愛い映画。
何度でも観たくなる。
犯罪都市3作目
マブリー主演の韓国ノワール3作目。
マ・ソクトが所属する警察の広域捜査班と日本のヤクザが差し向けた殺し屋、そして汚職刑事との三つ巴の激戦を描いた本作。
とりあえず、とにかく、マブリ>>続きを読む
犯罪都市2作目
マブリー主演の韓国ノワール2作目。
怪物刑事マ・ソクトが韓国とベトナムで暴れまくる。
前作以上のアクション、ストーリー、そしてヴィラン、全てがスケールアップした本作。
マブリーのア>>続きを読む
犯罪都市1作目
マブリーことマ・ドンソク主演の韓国ノワール。
警察と韓国ヤクザ、中国マフィアの三つ巴の抗争を描いた作品。
なんといってもマブリーが相変わらず強い。
彼が演じるマ・ソクトはナイフを持>>続きを読む
SSU4作目
マダム・ウェブ誕生の物語。
アクションはそこまでなく、マダム・ウェブというヒーローが突如得たパワーに戸惑いながらも自分に何ができるかを考え、仲間と共に悪に立ち向かう、まさにオリジンとい>>続きを読む
プロレスラーを夢見て施設を逃げ出したダウン症のザックと犯罪を起こして逃亡する漁師のタイラー、施設の看護師のエレノアの旅を描くロードムービー。
過去の出来事から自暴自棄になり一見粗暴なタイラーと、ダウ>>続きを読む
Facebookを立ち上げ僅か数年で億万長者となったマーク・ザッカーバーグの葛藤や苦しみを描いた作品。
どれだけ素晴らしい成功者でも心はいつも孤独であるという点を秀逸に描いていると思う。
ジェシー・>>続きを読む
同じことを繰り返す毎日。
その中で「その中で自分だけの幸せ」を見つけて過ごせることがどんなに幸せなことか。
今この時代に映画館で観るべき、観れてよかった映画だった。
「この世界は本当にたくさんの>>続きを読む
なんだろうこれは、、、
『ヘレディタリー / 継承』や『ミッドサマー』を余裕で超えてくるぶっ飛んだ映画だった。
予告とか全く観ずに観始めたのだけれど、どういうホラー描写が出てくるのかなー、って思ったらいきなり妹の首が吹っ飛んでびっくりした。
チャーリー、アニー、スティーブの犠牲を払って得た恩恵とは。
「失>>続きを読む