東播不敗さんの映画レビュー・感想・評価

東播不敗

東播不敗

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

序盤の戦後ドラマは「何を見せられてるのか…」と思ったが、徐々に面白くなってきて、どう考えても海底軍艦轟天号が出てこないといけないシチュエーションでは?と思ったら、まあ近い展開。ラスト、脱出装置は神木く>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.8

モータルコンバット、ブレット・トレインに続いて、嬉しい真田広之の使い方。ドニー・イェンとのマッチメイクもあり最高過ぎる!終盤の俯瞰アングル銃撃戦はTVゲームチックで爆笑したが、ちょっと長すぎて迫力減。

シン・ちむどんどん(2023年製作の映画)

4.0

アフタートーク付配信にて。前作から正統進化し、より「単体映画」としての完成度が上がった続編!前作「センキョナンデス」は充分面白かったものの若干ダイジェスト感が強かったが、今作は元の配信「沖縄ナンデス」>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.0

ジャッキー化が進んでいるトム・クルーズだが、アクションにコメディ要素が加わる方向でもジャッキー化が進み素晴らしい!

皇家戦士(1986年製作の映画)

4.0

パイオニアのDVD、ユニバーサルのデジタルリマスター版DVDも持っているが、真田広之の声が本人と思われる東映版VHSにて。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

湯川先生と少年とのやり取りが面白く、深い愛の良い話を見た気が一瞬するものの、しばらくすると腑に落ちない点が気になり出し、ダメな大人ばかりのせいで子供が酷い目にあってた気がしてくるので、見てる間は面白い>>続きを読む

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.5

ガリレオ映画版3作の中では1番良かった。天才同士の知略戦にヒリヒリし、タイトルの意味に涙する。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ULTIRA&VIVE AUDIOにて。導入部が素晴らしく、自然と話にのめり込まされる。真相は唐突感あり、わずかに匂わす描写はあるものの、公園でのトラブルは、その時の状況〜感情からとはいえ並木佐織が新>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

TCX DOLBY ATMOS 字幕にて。ヘンテコニッポン描写へのツッコミどころ、周りのモノを使ったジャッキー風アクション、真田広之のカッコ良さ、クライマックスのアクションにかかる歌等、多少の粗を吹き>>続きを読む

激怒(2022年製作の映画)

3.0

主人公の帰国後の情景はちょっとデフォルメが強い気がしたが、ルックはそうでも実質現実でもほぼこうなってるのではないか?ネット〜SNS上では確実にそうなっているぞ、と思いゾッとする。自分は抗えるか?「激怒>>続きを読む

サマリタン(2022年製作の映画)

3.7

スタローンが演じるジジイの強さの説得力の持たせ方に、元軍人程度ではこの歳で今もその強さというのは難しいところ、その手があったかという元スーパーヒーロー設定。少年との交流でジャッキー版ベストキッド的な感>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

2.8

時間の都合で吹替版にて。
「リアルな恐竜を動かす!」というある意味壮大な出オチ映画ともいえるので、続編はシチュエーションが大事。その点、開園し一般客が襲われる大惨事のワールド1作目は良かったが、今作は
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ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV(2021年製作の映画)

3.8

#ロッキーVSドラゴ
立川シネマツーの極上音響上映にて。
オリジナルと比べてどっちが良いとかではなく(どっちも良い!)両方を脳内で融合すべき。近いのは、機動戦士ガンダムのTV版と劇場版の関係か。ロッキ
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ中「AVP2」「プレデターズ」「ザ・プレデター」は未見。
原点回帰的であるところ、ラストバトルが伏線回収的なムーブ&犬とのコンビプレイ、いい具合の殺られ役として登場の白人侵略者、ナルの目力等良
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.0

マイケル・ベイと並び、どっちが「破壊王」で「破壊神」か知らんけど、期待どおり=いつもどおりのエメリッヒ•ディザスター!トンデモ設定〜超展開に爆笑!本筋に関係ない離れた場所で逃げる家族サスペンス描写もも>>続きを読む

月光仮面(1981年製作の映画)

2.7

TOKYO MXでの放映、プロット的にタイムリー感はあるが、何故酔拳と蛇拳の間にこれを挟んだのか?
月光仮面のデザインがアニメ版を経てるのに、もうちょっとなんとかならなかったのか、オープニングテーマも
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HAKEN 覇拳(1991年製作の映画)

2.7

シベール・フーが出番は多いけどアクション無く残念。ロー・ワイコンは、序盤の足技による残虐アクションから期待させられたのに、終盤青龍刀アクションになり最後もよくわからん死に方で残念で、いろいろと惜しい作>>続きを読む

ホーク/B計画(1998年製作の映画)

2.9

長引く大不況の中で見る、景気の良いガンアクション!カースタント!爆破!死者数も尋常じゃない!格闘アクション少なめなのがやや残念。犠牲者多すぎなので、トドメの刺し方はもうちょっとカタルシスが欲しかった。>>続きを読む

グレイマン(2022年製作の映画)

3.5

清廉なキャップとは真逆過ぎるゲスクズを演じるクリス・エヴァンスに爆笑!他の登場人物もみんなキャラ立っててやり取りが面白い。アクションが派手なのは良いが、敵の数多過ぎ。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

IMAXレーザー字幕にて。
「トップガン」続編として成立しつつ、「結局自分で行くんかーい!」等のツッコミどころから「ジャッキー化後の一連のトム・クルーズ映画」にもなっている。

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.8

実はTCXより大きいTOHOシネマズ海老名のSCREEN 1にて。
THE ORIGINのモビルスーツ〜メカシーンがテレビゲームのムービーチックで気持ち悪く違和感しかなかったが、今作では違和感は解消し
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機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981年製作の映画)

4.0

ククルス・ドアンの島がTHE ORIGINの時系列準拠でジャブロー後〜オデッサ前ということなので見直し。
THE ORIGINでダイクン家とラル家の関係を膨らませられた事により、ランバ・ラルのセイラと
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機動戦士ガンダム(1981年製作の映画)

4.0

ククルス・ドアンの島に向けて見直し。絶妙な編集に唸らされ、充分成立してるものの元を知っているとやはりダイジェスト感〜物足りなさを感じ、TV版を見たくなる。

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