Masuoさんの映画レビュー・感想・評価

Masuo

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土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

3.1

料理担当が土井さんということで観たかった映画。

描写は美しかった。
でも映画としてはあまりおもしろくなかった。

標準語かと思えば関西弁になるの、何?料理のときは昔の寺修行時代を思い出して関西弁にな
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

宮﨑駿は、「何で分からないんだ!!!」というところから、「分かる人にだけ分かればいい。」というところに移行したんだなと思った。これまでもそうだったんだろうけど、より更に、諦めにも近いような感じで。そし>>続きを読む

HOKUSAI(2020年製作の映画)

3.0

なんとも言えない。
なんか勿体ないとこ多い気がする。

大海原のソングライン(2019年製作の映画)

3.6

かつて人間と自然はこのように共生していたのかも。
と、先住民たちの音楽を辿りながら想像した。

猫が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

3.5

猫好きなので最初は楽しく観てたけど、いつのまにかウトウトしてしまって後半記憶がない。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

5.0

レビュー書くのに日があいてしまい、とはいえ考えること感じること多すぎたので観た直後には感想がまとまらず、

とにかく、ものすごくよかった。

としか言えない私の未熟さ。。。

香川1区(2021年製作の映画)

4.5

前作より多角的に取材されていて良かった。

選挙っておもしろい、将来の日本を前向きに考えることっておもしろい(現実的にかなりお先真っ暗感・厳しい感はあるけれども)と思えるドキュメンタリー作品。

選挙
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.3

オードリー・ヘプバーンがきれいだった。
あとあんなアパートいい。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.7

昔から、観なきゃ観なきゃと思いながら、やっと観た。

「いらっしゃい」の響きがいい。

主人公みたいなスタンス、いいなと思う。

最後の高橋ヨーコの写真がいい。

THE RESCUE 奇跡を起こした者たち/ザ・レスキュー タイ洞窟救出の奇跡(2021年製作の映画)

3.9

勇気がでる映画だった。

シンプルに奇跡的な救出劇のドキュメンタリーかと思いきや、マイナーな洞窟ダイバーたちの境遇にもフォーカスしているのが印象的。

よかった。

最後の主題歌もよかった。
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過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道(2020年製作の映画)

3.7

鑑賞しながら色々考えた。ずっと色々考えていた。考えすぎて、今ここに書くのに思い出せずにただ過ぎ去った考えもたくさんある。

とりあえず、私も一応写真を撮る身として、思ったことを箇条書きする。これはまさ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.2

ドライブマイカー
生きていくしかないということか。

とりあえず考えることは色々あったけど、疲れたので初見の感想これだけ。

・西島秀俊の演技が庵野みたいだった。
・ゲロりそう。


後日追記

人生
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ビハインド・ザ・コーヴ 捕鯨問題の謎に迫る(2015年製作の映画)

4.0

『THE COVE』とセットで観たかったが、アマプラでは観れなくなってたので、こちらだけ観た。

『おクジラさま』は中立という感じだが、こちらは日本の立場からそれに反論している感じ。反捕鯨団体側にも日
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くじらびと(2021年製作の映画)

5.0

絵でしか見たことがなかった古式捕鯨を、まさに目の前で見ているような作品に鳥肌が立った。

私の地元はかつて古式捕鯨で栄えた町。手漕ぎの小さな舟と銛で何十人もの人々が、自分たちよりはるかに大きな鯨を海の
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.9

見てるとやっぱりジャンキーなのが美味しそうで、マクドナルドが食べたくなる。
私はマクドナルドはもう何年も食べてないので、マック中毒になる人の気がしれない。
でも結局他のファストフードとかをたまに食べる
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素晴らしき、きのこの世界(2019年製作の映画)

5.0

「今ある現実は自分の見方にすぎない」
という言葉が印象に残ってる。

この世界は壮大だなと思うと同時に、自分もその中にいるのだと思うと心地が良い。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

友達に薦められて鑑賞。

その友達は「ほんとの恋っていいなと思った」と言ってたけど、私はほんとの恋とか愛とかわからない。観てもわからん。

けど思ったのは、自分の気持ちが本当かどうかは分かる、というこ
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世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ(2018年製作の映画)

4.0

上映会で観る予定だったものを、家でアマプラで観た。多分いつもの私ならもっと集中して観て、色々深く考えてたんだろうと思うけど、半分流し見のような感覚で見終えてしまった。映画を観るときは環境と自分の精神状>>続きを読む

やすらぎの森(2019年製作の映画)

5.0

タイトルと雰囲気から、やすらげる癒される映画かと思ったら、全然違った。
かなり深くて、示唆に富んでいる。考えさせられる。悲しくもないし暗くもないけど、重い。
人生と向き合って、死と向き合って、すべてを
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100億人―私達は何を食べるのか?(2015年製作の映画)

3.8

知ってることもあったけど、膨大な規模の問題と複雑さで、難しい映画だった。
それにしても事態は深刻だな。

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.4

めちゃ気楽に観たけど、意外とどんでん返しでめちゃ楽しめた。

全然わからんかった!!!
でも、どんでん返しの後の最後の展開はちょっとなんだかな。。まぁいいけど。

詐欺師でいろんな国出身の設定になりき
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.7

なんというか、見やすい映画だった。クリント・イーストウッドの監督作品ってなんかきれいにまとまるイメージ。

これが実話というだけで作品的に十分すぎる重みがある。

アマゾンプライムで観たら、最後の特典
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.1

成田凌が好きなもんで、ずっと前から観たかったやつやけど、なんか微妙やった。

てか、ジャケットのシーンあった??

なんかものすごくわかる気もするんだけど、ものすごく昔の過去の自分を見てるような感じで
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バケモン(2021年製作の映画)

3.7

鶴瓶がこんなにすごい人やとは知らんかった(爆)

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