とっても変。でもとってもかっこいい。
なぜか最近ボブ・ディランが流れる映画によく出会うのだけれど、本作が決定打。ちゃんと聴いてみようと思った。
映像も音楽も、不穏さの中に美しさが見え隠れする。ラストシーンが強烈にすき。
劇場で見逃したのが悔しい。この傑作をキッズコーナーに閉じ込めておくのは惜しすぎるのでは!キッズはもちろん大人も観よう!
下品で薄っぺらいけれど、キャメロン・ディアスが強烈にかわいいので全部オッケー。
ライアン・ゴズリングがひたすらに、ひたすらにかっこいい。笑い方はかわいい。
映像も音楽もかっこいいしサイコーです。
どんなに冴えない人生でも、一度くらいはとびきりドラマチックな出来事が起こるかもしれない。大切なのは、ドラマチックの先の日常を投げ出さないことなのだ。夢が、青春が、恋が、過ぎたあとの日常のことを。そうし>>続きを読む
30年間に渡って、全米の美術館に”善意で”100作以上の贋作を寄贈していた、稀代の贋作者を追ったドキュメンタリー。
彼にとって贋作を作り美術館に寄贈するという行為が唯一のコミュニケーションであったこと>>続きを読む
映像がひたすら綺麗。年代を表すテロップや分割した画面など、見せ方もかっこいい。画面から押し寄せる色気にくらくらした。
時系列は行ったり来たりするし、人物の説明もないので、イヴ・サンローランに関する知識>>続きを読む
ケイト様とビル・マーレイ目当てで観たので満足。ケイト様!ケイト様!
物語も面白かったけれど、デスプラの仰々しい劇伴がちょっと合っていなかったのでは?と思わなくもない。
ゆるすぎる。コントか。でも画はきまってるし、兄弟もキュートだから観ていられる。ラストとエンドロールがとてもすき!