ほげほげさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

ほげほげ

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10人の泥棒たち(2012年製作の映画)

3.5

痛快詐欺師もの。キム・ユンスクがイイ。他も豪華キャストで楽しめる。

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

3.8

ユ・ヘジンがいい。この人のための映画といってもいい。日本版より韓国版に軍配。

少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

3.0

殺人鬼役の俳優は怪演。雰囲気は好きなのだが最後が可哀想。。。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.3

多部未華子が好きで再視聴。若返りものとしては普通も三丁目の夕日違う的な泣きがある。

天使のいる図書館(2017年製作の映画)

3.5

主人公のアスペル的なよくある設定だが、泣かせられた。小芝風花の演技も○

ロスト・シティZ 失われた黄金都市(2016年製作の映画)

3.5

邦題からは冒険活劇のような映画、ととれるが、違う。
なかなか見応えがあって面白かった。

誰のせいでもない(2015年製作の映画)

4.0

主人公の性格の設定が感情移入しにくいが、映像、カメラワークと音楽は素晴らしい。見入ってしまった。

髪結いの亭主(1990年製作の映画)

3.9

欲望に忠実に生きる男の姿が清々しい。
刹那的な生の喜びを、しっとり、動物的に描いている。
ラストシーンがとてもよい。
楽しく踊っていた音楽をふっと止め、悲しみに暮れるのか、と思いきや、淡々とした画面に
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監獄の首領(2016年製作の映画)

3.1

主人公は竹内涼真、敵役はリリー・フランキーがやればいいと思う。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

地上波でやっと観れた。
展開も面白いし、引き込まれる。
そして、匂い、が頭に残る。
佳作です。

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.8

飛行機事故の生存者のセラピーとは変わった題材のお話しで面白いなぁ、どれどれ、ふむふむ、と観ていたら、あらあら。

家族の庭(2010年製作の映画)

3.8

幸せな家族の日常は見ていて心が安らいでくる。が、後半は展開にすこしハラハラしてくる。
そして、何ともいえない寂しさが最後の少し長い沈黙に詰まっている。

死の谷間(2015年製作の映画)

3.8

風景と音楽がとても美しい。
退屈しないでみれた。

シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

3.0

ファブルに似た設定と印象。
もっと大々的なアクションがあってもよかったかも。

殺人の告白(2012年製作の映画)

3.2

カーアクションが凄い。キレは無いけど。真犯人はもっと悪くて怖いキャラの方が良かったかな。

その怪物(2014年製作の映画)

3.2

ひねりはあまりないといえばない物語ですが、どこか憎めない映画ですね。
キム・ゴウンと小さな女の子の掛け合いが和みます。
その他脇役のどこかコミカルな演技もよかったです。

コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

4.0

あり、ですね。
映画やアクターのお話から、未来の世界、幻想と現実のお話へといきなりぶっ飛んでいくが、主人公がスキャンさらるシーンがそこを上手く繋げてくれている。
アニメシーンも綺麗。

新しき世界(2013年製作の映画)

4.3

凄い、韓国映画。
ゴッドファーザー、ワンスアポン、仁義なき、に匹敵するほど唸らせるものがあります。

ブラインドネス(2008年製作の映画)

3.5

テーマは面白かったけど、後もう一歩掘り下げてほしかった。
全編に途中途中入る音楽がとてもいい。
劇中ラジオから流れる音楽はことのほか良かった。

ライフ(2017年製作の映画)

3.8

宇宙パニックものとしては秀逸。
エイリアンとかゼログラヴィティとか色んな要素が入ってます。
最後が。。。

LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

とてもポジティブなお話しです。
最後はポロリときた。

サイン(2002年製作の映画)

3.5

おそらく再視聴だと思う。こんな話だったんだっけ?と。ある意味ぶっとんだお話。

無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.9

心が洗われる。
法廷ものとしてはルール違反のような気がしなくもないが、それを飛び越えて良いお話し。韓国映画すごい。

ラブ・クリニック(2014年製作の映画)

3.5

下ネタ沢山のお話しだけど、カラッとしていて面白い。笑った。

45歳からの恋の幕アケ!!(2013年製作の映画)

3.8

ジュリアン・ムーアがいい。
あと、みんな自分勝手というか支離滅裂なところがあって、ストーリーもあっちこっちに傾くんだけど、これがアメリカ的な現実なのかな、と逆に思ったりして。
エンディングもホッコリ。
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バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

4.0

ほとんどおじさんとおばあさんしか出てこないので、バベットが若々しく感じる。
テンポよくお話が進んでいく。
今だからやっと観れた。

われらが背きし者(2015年製作の映画)

3.0

ロシアマフィアのお父さんがいう、信義を重んじるお話。なのでひねりはなく、あまりハラハラもしない。

弁護人(2013年製作の映画)

4.0

ソン・ガンホ、いい。この人は名優ですねー
悪の警察官も憎たらしさ満点の名演技。単純だけど面白かった。

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

よくこの登場人物や置かれている設定の中で、言葉にできないものを静かに巧みに描ききっているなぁ、と感心。沁みいる良い映画です。