matsuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

matsu

matsu

映画(1237)
ドラマ(59)
アニメ(0)

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.5

家族の絆にほっこりしたけど、元夫の気持ちを考えるとやっぱりスッキリしない。
楽しいことや嬉しいことよりも、ツラいことことや苦しいことを共有して許せるのが家族なのかも。

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.5

音楽できる人って魅力的。ジャズなんか弾けちゃったら尚魅力的。
ノーヘル2人乗りってきたらその先の展開は読めちゃうよねーって。
小松さんの歌声を聞けなかったのが残念。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.5

赤井一家が主人公のお話。
家族で殺し合いまでしてもなお、正体明かせないってツラいね。
最後の最後で目暮警部が"無事で何より"って言ってたけど、もはやそんな一言で片付けられる事故ではない。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.5

真実の愛がそこにあって何より。
人を陥れる嘘もあれば、人を守るための嘘もあるってこと。
前半パートの気品溢れるマリオンコティヤールもいいけど、後半パートの母性溢れる感じもいい。

追憶(2017年製作の映画)

3.0

守りたいものとその価値は人それぞれ。
殺人の結末はありきたりのもの。
長澤さんの使い方が贅沢。

あらしのよるに(2005年製作の映画)

3.5

ズートピアのような幽白のらいぜんのような、、
普通にいい話。ただ、ハッピーエンドのようだけど、根本的解決にはなってないような、、
なんせガブがいいやつ。

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

3.0

日本版Mr.&Mrs.スミス。
ドラマ版出演の隣人が出て来ず残念。
西島さんと綾瀬さんのアクションは見応えあり。ストーリーは、、

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.0

"離れていても仲間だよ"
子どもと見たらまた見方も変わるのかも。
井ノ原さんの優しい声が世界観にぴったり。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

フレディーマーキュリー=ラミマレックかと思うぐらい激似。
恥ずかしながらこの映画のヒットでボヘラプを知ったぐらい。
最後のライブエイドのシーンは圧巻。今更ながら映画館で観ればよかったなーと。

クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.5

ディズニー×レゲエ乗りの映画。
勝ちだけが全てではない。新しいことにチャレンジする、その過程が大切。

卒業(1967年製作の映画)

3.0

夫がいながら青年を誘惑するろくでもないミセスキャサリン。
そんな誘いにまんまと乗った上で、その娘にも手を出す主人公。
そしてその主人公を受け入れるエレーン。
全員なかなかぶっ飛んでるよね。
こんな結ば
>>続きを読む

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.5

巨大悪に立ち向かうには勇気、覚悟、信念、仲間、犠牲が必要。
ケヴィンコスナー、アンディガルシアの喋り方、立ち振る舞いの一つ一つがカッコいい。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.5

歪んだ愛情の物語。常人には理解できないけど、まぁお互いがいいならそれでいいんでしょうね。
映画の途中から平松愛理さんが頭の中でずっと流れてました。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.0

人は愛のためなら何でもできる。ただこれに尽きる。
オリエント急行の方が驚きはあったけど、今作も安定のミステリー。プラスα要素のポアロの人格形成の秘密的な部分も○。
ガルガドットは何を観てもワンダーウー
>>続きを読む

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.0

正直ウエスタンである意味があまりわからず。
ホアキンフェニックスはやっぱり奇人。

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.5

"私の代わりに生きてください"
佳人薄命とはまさにこのこと。
芽郁さんの圧倒的透明感が月夜に光り輝く。
それにしても長谷川さんが母親役なんて、自分も年をとりましたね。

グリンチ(2018年製作の映画)

3.0

シンディがとにかく可愛いくて母親想いのとってもいい子。
途中からグリンチがマスクにしか見えなかった。

プラチナデータ(2013年製作の映画)

3.5

再鑑賞。
内容はマイノリティリポートと似たり寄ったり。
マイナンバー制度もいつかはこんな風に使われるのかもとか考えると少し怖い。
ニノさんのプラチナデータの言い方が当時観た時から印象的。

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.0

中盤からの急展開は驚き。
菅田さん、夏帆さんの演技の振り幅が素晴らしい。
ただ、死の真相がさらっと描かれてるのがちょっと残念。
それにしても我が子のああいうビデオを友達に見せるお母さんすごいね。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.5

詐欺師だらけのシリーズにあって、純真無垢なコックリちゃんがより一段と輝いて見える今作。
広末さんの作るラーメン食べてみたい。

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

3.0

見聞色の覇気の使い手。
ミステリー要素がちょっと薄めで残念。
原作読んでみないとですね。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.5

ヒーロー漫画のように、自分の身を呈して人の命を救うことで称賛されるならまだしも、こんな形はツラすぎる。
せめてあの時の私ってことだけは伝えてあげてほしかった、、
カフェでの告白シーンが印象的。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.5

歌唱よりもダンスが印象的なミュージカル映画。
ストーリーは好みか否かというと個人的には否。ロミジュリといい、出会いがピークの物語はツラいですね。
こういう映画を観ると、好きな人と自由に恋愛できるって本
>>続きを読む

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.5

桃園の誓いから赤壁の戦いまで。
新解釈すぎるけど、案外こんな感じだったのかも。
官渡の戦いの新解釈がなかったのは残念。
それにしてもすずさんの使い方が贅沢。

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

3.5

仕事がうまくいかず、現実逃避のように家を出て行く父親。
そんな夫に愛想を尽かして浮気にはしる母親。
それに逆ギレして浮気相手の家に火をつける父親。
そして結局出ていってしまう母親。
それでも冷静でグレ
>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.0

歌のシーンも少なめの印象で、途中はアクション映画に、、
それでもこのノリやっぱりいいですね。
学生時代の思い出って引きずりがちだけど、ここまで輝いていると余計に引きずっちゃうよねーって。
アナケンドリ
>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

池井戸潤作品アベンジャーズ。
結末はある程度予想の範囲内だけど、そこに繋がっていく伏線回収がやっぱりいいですね。
萬斎さんが主人公だけど、半沢や下町ロケットでは脇役だったみっちーさんや朝倉さんが中心で
>>続きを読む

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.5

歴代の海賊に、海軍に、七武海に、超新星に、革命軍にまさにオールスターでもったいないくらい。ただ、モーガンやアーロンが出てこなかったのは残念、、
いつからかスモやんが完全に味方キャラ化してしまってる。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.5

"Love actually is all around "
これを観てからクリスマスのヒースロー空港を訪れるとまた違った景色が見えるのかも。
リーアム兄さんのパパっぷりがいい。
ホッコリする映画であ
>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

まず、この映画に出演した俳優さんたちの心意気がスゴい。
そして、正義感だけでは世の中は生きていけない、そう痛感させられた。

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.5

少しエスターの要素があり、少しホームアローンの要素がある映画。
ボスベイビーもませてるけど、ティムも十分ませてる。
そして芳根さんの少年役がハマってます。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.5

面と向かって言いたいことを言うのも大事だけど、こういう距離感での会話の仕方も時には大事。
ゲームを一緒にできる家族ってほんと理想的。
オンラインゲームってほとんどしたことがないけど、これを機会に始めて
>>続きを読む

名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

3.5

あんなエゲツないスナイパーが都内にいたら、そらみんな傘もさすよね。
昴さん、その身なりのまま射撃してしまったら、それはもう赤井さんですやんって。
少年探偵団のみんな銃に慣れすぎてるのか、なんの迷いもな
>>続きを読む

インスタント沼(2009年製作の映画)

3.0

正月深夜のロードショーでやってそうな映画。
沼を作るっていう独特過ぎる世界観の沼にハマらず。

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

3.5

メンマ?仁丹?って聞き間違いかと思ったけどホンマにめんまとじんたんだった。
アニメと合わせてこそってのを観賞後に知ったので、いつかアニメも観てみたい。