通りすがりの猫さんの映画レビュー・感想・評価

通りすがりの猫

通りすがりの猫

サタデー・フィクション(2019年製作の映画)

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劇中劇を最大限に活かした嫌味のない構成に感服。
ファーストシーンもラストシーンも好き。

エゴイスト(2023年製作の映画)

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静かな愛
現代の東京物語
鈴木亮平が相変わらず素晴らしい

VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

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ギャスパー・ノエの新しい一面が見れた気がする。
次回作も期待。

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

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主演・監督・脚本ということもあり体重が乗った、読後感のある作品。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.8

難しいテーマながら、丁寧に、万人に分かりやすく描かれた、商業映画のお手本となる作品。

告白(2017年製作の映画)

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亡くなって新しい作品が見られないだけに、他の同監督未公開作品も見てみたい。

それぞれのシネマ 〜カンヌ国際映画祭60回記念製作映画〜(2007年製作の映画)

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ホウシャオシェン、イニャリトゥ、リンチの作品が好み
ラースフォントリアーの狂人ぶりが目立つ

ある男(2022年製作の映画)

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予想外の着地点
エンタメとしては100点の転末なんだろうけど、どうしても全て回収しないパターンの方を好んでしまう