通りすがりの猫さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.9

解釈は難しいけれど、
個人的にはシニカルなコメディとして見てしまう。
ヨルゴス・ランティモスみたく。

えぇ、もちろん好きです。

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

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良くも悪くも、怒りのデスロードよりは丸くなった印象。
もっとバカになってくれてもええんやで。
IMAXのド迫力で楽しみたい作品。

レディバード・レディバード(1994年製作の映画)

3.9

皆悪いし、皆悪くない。
ケン・ローチ作品の中でも至高のドラマ

バカ塗りの娘(2023年製作の映画)

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派手さこそ無いけど、実直な撮影が好印象。
Blackmagicの画がまた良い。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

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台湾ニューシネマみもあり、
岩井俊二作品で一番好きかも。

ありふれた教室(2023年製作の映画)

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最初から最後まで、
雨が嵐になるまで、
ずっと面白かった。
作風はアスガー・ファルハディみたく。

だけに、その先も見たかった。
どうした録音部。

アース(2007年製作の映画)

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どうやって撮影したんだろうという映像ばかり。

一本の電話(2013年製作の映画)

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サリー・ホーキンスは良いよなぁ。

見終わってふと。
彼女は、天国からかかって来た電話と話していたのかなとも。

スウィート・シング(2020年製作の映画)

3.8

モノクロを感じさせないぐらい、
イキイキとした子供たち。
やっぱりフィルムはいいな。