通りすがりの猫さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

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主演・監督・脚本ということもあり体重が乗った、読後感のある作品。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.8

難しいテーマながら、丁寧に、万人に分かりやすく描かれた、商業映画のお手本となる作品。

告白(2017年製作の映画)

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亡くなって新しい作品が見られないだけに、他の同監督未公開作品も見てみたい。

それぞれのシネマ 〜カンヌ国際映画祭60回記念製作映画〜(2007年製作の映画)

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ホウシャオシェン、イニャリトゥ、リンチの作品が好み
ラースフォントリアーの狂人ぶりが目立つ

ある男(2022年製作の映画)

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予想外の着地点
エンタメとしては100点の転末なんだろうけど、どうしても全て回収しないパターンの方を好んでしまう

悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.9

解釈は難しいけれど、
個人的にはシニカルなコメディとして見てしまう。
ヨルゴス・ランティモスみたく。

えぇ、もちろん好きです。

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

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良くも悪くも、怒りのデスロードよりは丸くなった印象。
もっとバカになってくれてもええんやで。
IMAXのド迫力で楽しみたい作品。

レディバード・レディバード(1994年製作の映画)

3.9

皆悪いし、皆悪くない。
ケン・ローチ作品の中でも至高のドラマ

バカ塗りの娘(2023年製作の映画)

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派手さこそ無いけど、実直な撮影が好印象。
Blackmagicの画がまた良い。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

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台湾ニューシネマみもあり、
岩井俊二作品で一番好きかも。