ほとんど知らないバンドなので、まったくのめり込めず終わりました。映画のストーリー、すぐに忘れてしまいそうな予感
4姉妹それぞれ何かはあるものの、何気ない普段の生活を見せていくストーリー。姉妹間のいざこざも生活の一部。50年後も変わらぬ4姉妹の姿が見える。無駄に話を広げることなく姉妹に焦点を当てることで、いい感じ>>続きを読む
何かのメタファーがあるんだろうなと思いつつ、見つけ出せないまま見終わりました。すぐに町山さんの解説動画を見て、なかなかの深読みで面白かったです。
それにしてもコリンファレルの演技が良すぎる。
10年ほど前、海外ボランティアのために日本人女子学生がブカレスト空港に着いた直後に殺害された事件がありました。犯人は逮捕されましたが、ルーマニア警察の予算不足でDNA鑑定が廃止になり、かつ過去の調書が>>続きを読む
この映画をまさに観ようと思った時に新聞の1面にPFASの記事が大きく記載されるという‥で、アメリカでの事件としてこの事例が記載されていて、先に結末を知ってしまうという、緊張感が失われた鑑賞となりました>>続きを読む
海外の有名な歌手や女優さんが、過去にこのような被害にあったという話はたまに耳にしますが、同じ業界で圧倒的な権力を持つ者が加害者だった場合、告発したくともこうも難儀なものになってしまうのか、と。まして一>>続きを読む
ハリウッド製作ではなさそうなドキュメンタリーだな~と思って見ていたところ、やはりモリコーネと同じイタリア人の監督ということで納得。何といっても1960年代のマカロニウェスタンに割り当てられた時間が長い>>続きを読む
ストーリーは特出したものではないけれど、中谷美紀の日本語の発音と立ち振舞いが美しすぎて、見てて飽きない。まさに凛としてました
「髪結い~」や「仕立て屋~」に比べると今一つ引き込まれなかったかな。主役の二人にあまり感情移入できなかったのと、先が読めちゃったのが敗因。
オークランドという街を理解すれば、よりこの映画の深さがわかるかもしれない。BLMをテーマにしつつもポップなタッチで少し軽めにしてあるのが救いです。主演の二人が脚本を書いている。
コントのような「間」が大事な映画。生瀬勝久がいいですね。料理監修はやはり安定の飯島さん。
ジョアンナの自叙伝を元にした映画ということなので、ある程度事実に基づいて作られたのであれば仕方がないことではあるけれど、映画としては起伏がなくあまり惹きつけられなかった。
主役の女優さんはあまり見た>>続きを読む
人生ギリギリのいそうでいないおじさんおばさんの、なさそうでありそうなお話。クスッと笑えるお話でした。
3部作と知らずこの作品から見てしまった。
エイドリアン・ブロディまだかなぁ、とずっと待ってたけど、それは「キングコング」だった。
ほぼ画面が暗くて家での鑑賞には不向きでした。
コリンファレルにまったく気づかず‥
半分ファンタジー。主演の二人は好きなんですけど、作風としてはあまり好みではないので、評価が低めとなりました。いい作品かどうかは自分ではわからない。
今年のノーベル文学賞受賞アニーエルノーの作品ということで、最終日に駆け込んできました。作品のテンポ、撮り方、展開の良さから、まさに体感をしているような作品。主演の女優さんの演技がよかった。
トランスジェンダーの生きづらさ。周囲の存在が支えになっていて、いい映画になっていた。
この脚本力すごい。もう一回見たらまた違う見方ができるからいいと思うのですが、内容的になかなかね‥
見終わってから「エル」の監督だったと知る。ストーリーはかなり練り込んであるけれどもどんどん人が死んでいくので、最終的に辿り着くところは分かりやすい。
マティアスが登場したので期待したのだけど、思いの>>続きを読む
ラップはオリジナルな言語がわからないとだめなんだろうなぁ。韻とかダブルミーニングとか俗語とかひっくるめて盛り上がるんだろうなぁ‥
ムーミンの作者のことなど考えたこともなかったけれど、トーベという人物の一部を垣間見れて面白かった。
聞きなれない外国語での会話が心地よい。
まさにダメージ。情欲に溺れるジェレーミー・アイアンズ。こんな役ばかりではないはずなのに、なぜかこんな役のイメージが定着しちゃってる。
あっという間の30分。映画館で観た最も短い映画でした。ティルダの着こなしに目を奪われる。久々に字幕翻訳松浦美奈さんでした。