家族ってやつと料理ってやつと自分の手で大切にするものと自分が大切にしたいことが詰まってた。ロードムービーってやつが好きみたい。
苦しい気持ちになったり苦しいの中に優しいがあったりやっぱそんなもんかって目を逸らしたくなったりした。逃れられないものと事。大切にしたいものと事。わたしには苦しかった。この映画を見返したって言ってた人は>>続きを読む
トランスポーターシリーズを観るのがこの作品からだったんだけど、普通に格好良かったしあんな親子最高だった。
だんだんと映像がチープになっていくように感じたけど、題材にしてることはとても好き。たぶん、作られてる「今」ってああやって出来てる。
黒と白と白と黒。2つは混ざることはないけれど離れることもない。音楽っていうのは本当に素敵。
恋愛ばかりは気持ち悪いけど、好きって気持ちは人の心に呼吸をさせる。エンドロールで流れるThe Mirrazが良すぎる。
清丸が持っている本質が病的に現れるのが嫌いじゃなかった。最後まで一貫した衝動的で恐ろしい本質。
自分はどうなりたいのか。
自分はどう在りたいのか。
でも、そんなことなんて言ってられないのが社会に出ることなのかな。
大人になんてなれてないけど、そんなわたしのことを大人だと見ている子供たちのことは傷付けたくないなと思った。わたしの言葉や行いで。
友達の前で泣くなんてこと、ほとんどないけど苦しいときにその人の前で泣け>>続きを読む
温かくて良い映画だった。
和製英語のハートフル。
なんか色々起きるけど、物語が進むにつれて最高だなって。
最高な家族だなって。
ワーゲンのワゴンがまたいい。
マーク・レスターとトレイシー・ハイドがかわいすぎる。
背伸びしてて、悪ふざけばかりで、大人たちは大袈裟すぎて、なんだかそういうのが良いなって思った。
「理想郷がいつだって側にあったような」ってわたしの>>続きを読む
ゴッチと会話するときまではなかなか良いなって思ってた。
ゴッチと話しはじめるシーンからなんだかよくわからなかった。
そんなに綺麗に分かれるものなのかな。
生きると死ぬと。
夏帆さんの演技の振り幅が良か>>続きを読む
真っ直ぐすぎて、真っ直ぐすぎて、真っ直ぐすぎてもいいのかなって思った。
目まぐるしく流れていく中でも。
真っ直ぐすぎてもいいのかなって。
いいんだか悪いんだか。
費やす時間はどんな作品だったか知るためだけ。
3人で一緒に過ごしていく物語なのかと思っていたけど、そこには現実しかなかった。
どんな物語もどんな夢物語も時の現実には勝てない。
そこにあるのは時代に作られた"普通"と"決まり事"だけ。
ズーイー・デシャネルかわいい。
全てはタイミング。
どうしたってタイミングには勝てない。
最後のパウエルがかっこよすぎた。
最初にクリスマスソングとか言ってRUN-DMC流すの最高だった。
リムジンの運転手もわたし的好みな役柄。
観た。
とっ散らかってて、でも繋がってて、とっ散らかってて、それでも最後はみんな同じ。
嫌いじゃないけど、なんでカエル。
カエルじゃなかったらもう少し好きだったのに。
調べてみたけど、なんでカエル。>>続きを読む
たまたま映画chでやっているの観て、とても良い作品だった。
うちの母に似ているなと。
色んなこと思って、色んなこと思い出して泣きながらずっと観てた。
これ観て心動かされないひとはとても幸せだ。
中盤までの現実と異次元が入り混ざった感じと色使いが好み。
後半は中途半端な感じがした。
嫌いではないけど好きでもない。
グザヴィエ・ドランが好きで観た。
英語を話しているドランはなんだか不思議だった。
死ぬことはいけないことなのかななんて思った。
好きなアーティストが「一番好きな映画は?」と聞かれたら「ブレイブハート」と答えるらしい。だから観てみた。
序盤の、主人公のウィリアム・ウォレスが乗っていた馬が刺されてしまうところでまず泣いた。
泣き始>>続きを読む
はずれディスクで途中で終わった。
ジョイ・ディヴィジョン
イアン・カーティス