キャラメルポプコンさんの映画レビュー・感想・評価

キャラメルポプコン

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ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これからセプテンバー聴いたら泣いちゃう。
昔好きだった人の好きだった歌聴くのに似たような気持ち。

ララランドのようでいて、彼らみたいな野望はなく本当にピュアな広い意味のラブストーリーで素晴らしかった
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トラップ(2024年製作の映画)

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シャマランの映画を映画館で見たのはリトルスチュワートぶり(シャマランの映画と言ってもいいのか)だったけど、相変わらずほっこり映画を作る監督さんなんですね

侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

過去無惨に亡くなった同郷の人のために何かしたい→わかる
時代劇の良さを後世に伝えたい→わかる
だから真剣を使う→あまりよくわからなかった

華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後遅刻はするものの普通に歩いて出廷する状況がよくわからなかった

弁護人(2013年製作の映画)

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ソウルの春を観て②

・こういう政治系の映画だといつものおじさんたちが大統領やら軍事政権の幹部やら反政府のおじさんやらをローテーションで(?)やってるんだけど、そのローテからすこし離れたところにいるソ
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KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

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ソウルの春を観て①

・政治映画なんだけどイ・ビョンホンとイソンミンの男っぷりが良すぎてほぼBL
・ほぼBLなので暗殺に至るまでの過程が細かい政治史じゃなくてイ・ビョンホン視点の共感物語なので観やすい

ソウルの春(2023年製作の映画)

5.0

あまりにも面白くてびっくりするから、観に行くか悩んでるんだったら今すぐ見てほしい。
韓国でNo.1動員も頷けると思った。韓国で兵役に行く人、行った人はさぞかし心に火を灯されたことだろうと容易に想像でき
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あの人が消えた(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

※ネタバレしかしてない注意





いや、待って待って、まだ終わりじゃないよね、ほらシャッターアイランド的なワンラストどんでん返しが足りてないって、え?これで終わり?じゃあ主人公が配達先の家を覗き込
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

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色々物足りないんだけど、そこはジェイクギレンホールの男っぷりの良さで豪快に補ってくれるので、結論満足

エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

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本編に全く関係ない内容で恐縮だが、自分のために備忘録として。エイリアンベビーが最初に追いかけてくるあたりで家の水道の蛇口を閉めたっけ?とはたと不安に。そこからはエイリアンへの怖さより開けっぱなしの水道>>続きを読む

フォールガイ(2024年製作の映画)

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東京の片隅のスクリーンからも時空を超えてダダ漏れてくるライアン・ゴズリングの色気ってなんなんでしょうね?🫨そんなつもりで見に行ってないので映画代返金してください‼️(止まらない鼻血)
笑えるし、エミリ
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女神の継承(2021年製作の映画)

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臨場感のためのモキュメンタリーなのに、ドキュメンタリー度ジャッジスタイルで見てしまうので、逆に没入から遠のく(見る側の問題)

デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

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私の脳の処理速度と量を遥かに超えた作品で圧倒されてしまった。

爆笑小ネタ集を2時間見せられた感じ…。ストーリーも、一つ一つのネタもほとんど記憶に残ってない。見た後に宇多丸さんの映画評を聞いたけどそん
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YOLO 百元の恋(2024年製作の映画)

5.0


オリジナルが焼き魚だとすれば、それを油で揚げ、調味料をジャンジャカ入れた後、熱々の辛味油をぶっかけてる感じなので、苦手な人は苦手かも知れないが、個人的には今年トップレベルで好きな作品だった。

前半
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密輸 1970(2023年製作の映画)

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性差や搾取構造、環境汚染、汚職などなど硬派な問題提起をしながら、キムヘスを筆頭とした役者の演技で終始コミカルで楽しい映画だった!

特にキムヘスの顔芸がやばい!(今よくよくポスターをみると、こちらも中
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ルックバック(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分より優れた他者を見て心が挫けるところから、世間で天才と呼ばれる人たちの才能は発芽するのか…!そして誰かに認められるという雨によってぐんと成長するという描写が美しかったなぁ🌱

藤野の負けん気と京本
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ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

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良い映画だけど、30度越えの日に見るもんじゃない、、

コイツ無理‼️という相手と仲良くなった経験がほとんどないため、年齢も立場も違う上にマイナスからの関係を徐々に育んでいく2人が羨ましかった。
映画
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オールド・フォックス 11歳の選択(2023年製作の映画)

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日本で作られた映画だったら、ラストはどうなってただろう。
自分のために狡猾に生きるか、利他的に生きるか、偏見もあるけど、いい意味で中華圏っぽい落とし所で興味深い。

門脇麦ちゃん、品と悲壮感の役どころ
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マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

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スターウォーズの新作に熱狂する気持ちってどんな感じか聞くジェーンスーさんに対して、宇多丸さんが「聖書に新しい章が追加される感じ(大意)」と答えたのを妙に覚えてるんだけど、今まさしくその感覚。

今作の
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チャレンジャーズ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

愚かかつ無知なのでラストは男性2人ダブルス(メジャーな競技として存在するのだろうか)タシコーチで世界一を目指して欲しい、とか思ってました!すみません!
とにかくあれ以上のラストはないってくらい気持ちの
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関心領域(2023年製作の映画)

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搾取の上に成り立つ安くて流行の服着て、ジェノサイドと隣り合わせのハンバーガー食べて幸せ、みたいな

あんのこと(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

佐藤二郎史上、最高の佐藤二郎。詳しく書くと悪口になりそうだから書かないけど、こういう役が超ハマる。

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

普通に面白かったけど、英語圏のイメージするカタコトってこんな感じなのねと思った。

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こんなイカゲーム的なる話だとは…。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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どちらかというとイラッとしながら見てたんだかど、最後急に(´;ω;`)ブワッ と来た

追記
フィルマークス映画記録500本目だった。

海がきこえる(1993年製作の映画)

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ほぼ生まれた年に公開されたこの映画だけど、時代が一周したのか街も人も古臭さを感じない。
30過ぎて観ると、色んなものから自分を守りたいがためのりかこの刺々しさに泣きそうになるけど、大学生の頃や10代に
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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限りなくアトラクションに近い映画鑑賞体験!楽しかった〜。
ただ白人が別の民族に入り込んでいって主権を奪って?(託されて?)、さらには自分たちの復讐に巻き込んでいく…というなんとも遠慮のないストーリーに
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

恐ろしいくらいお母さまに共感してしまった笑
私もあんな風にモラルも理性もかなぐり捨てて、どうにもならない身近な人間を騙し試し欺き断罪し最後は沈めたい😇

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ミステリーと思って勇んで行ったら、身につまされる物語でしょんぼりして帰ってきた。

殺人が疑われる裁判ですら釈然としないまま終わることもあるし何故それが起きたかを解明できるとは限らないのに、その辺の夫
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

後半のとあるシーンが冒頭に挿入される形で始まるんだけど、救いのシーンかなと思いきや絶望のシーンという。役者も上手いしよくできてた。

ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

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なんで大学生や看護師が主人公にあそこまで入れ込むのか描かれてたっけ?