キャラメルポプコンさんの映画レビュー・感想・評価

キャラメルポプコン

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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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どちらかというとイラッとしながら見てたんだかど、最後急に(´;ω;`)ブワッ と来た

追記
フィルマークス映画記録500本目だった。

海がきこえる(1993年製作の映画)

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ほぼ生まれた年に公開されたこの映画だけど、時代が一周したのか街も人も古臭さを感じない。
30過ぎて観ると、色んなものから自分を守りたいがためのりかこの刺々しさに泣きそうになるけど、大学生の頃や10代に
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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限りなくアトラクションに近い映画鑑賞体験!楽しかった〜。
ただ白人が別の民族に入り込んでいって主権を奪って?(託されて?)、さらには自分たちの復讐に巻き込んでいく…というなんとも遠慮のないストーリーに
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

恐ろしいくらいお母さまに共感してしまった笑
私もあんな風にモラルも理性もかなぐり捨てて、どうにもならない身近な人間を騙し試し欺き断罪し最後は沈めたい😇

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ミステリーと思って勇んで行ったら、身につまされる物語でしょんぼりして帰ってきた。

殺人が疑われる裁判ですら釈然としないまま終わることもあるし何故それが起きたかを解明できるとは限らないのに、その辺の夫
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

後半のとあるシーンが冒頭に挿入される形で始まるんだけど、救いのシーンかなと思いきや絶望のシーンという。役者も上手いしよくできてた。

ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

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なんで大学生や看護師が主人公にあそこまで入れ込むのか描かれてたっけ?

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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ベラ、死体にしときなさい✋に笑ってしまった。

終映後、こんな映画とは知らずに連れ立って来たと思しき比較的年配のご婦人2人が、腰を折って爆笑、お互いをバシバシ叩きコソコソ話しながら帰ってた。(楽しそう
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ビヨンド・ユートピア 脱北(2023年製作の映画)

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脱北したおばあさんのインタビューが印象的。祖国への愛とそこで生きて行けなくなった自分たち、正しいはずの指導者とその教えと真逆の現実。80歳にしてあの経験をしたおばあさんの混乱はどれほどだろう。

まだ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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いつも韓国映画とか、香港映画のおじさん俳優スターを見てすげぇなあと思っていたけど、そういえばいた、日本にも。と言う映画(?)
人の顔だけでここまで画面が持つのね(heavenly daysの新垣結衣を
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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

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かなり喰らってしまって中々レビューを書けなかった。

いなくなった駅員さん、おしゃれだったお母さんの変わってしまった服装、首輪だけになった飼い犬。

徹子の部屋の見方が変わるレベル。

ナポレオン(2023年製作の映画)

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もはや史実なのかフィクションなのかわからないけど壮絶な単身赴任ムービーとして楽しめた。
ジョゼフィーヌはナが遠征先から帰ってくるほど激怒するなんて思ってなくて、嬉しかったんだろうな、とか思うと後半切な
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

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福山雅治がヌハハハハハみたいな笑い声の演技してて新鮮だった笑

同時上映のショートフィルムめっちゃ好き

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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日本だと「好きなことで生きていく」イコール出役、みたいなイメージあるけど、こういう監督業に進めるのは夢があるな〜

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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観る前は何故子供が観づらい仕様?と思ったけど、これは大人が観て、心に刻むべきストーリー。
だからこそ、もっと重くシリアスに大人向けにしても良かったなと思った。

(2023年製作の映画)

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待って、ポスターの真ん中一番上の人ってだれ?

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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うーん、いいこと言ってる映画なんだろうけど、やっぱりN丁目感が興醒め。
あと外国産風の小顔なゴジラなのがあんまり好きじゃない。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

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こんな映画だとは思わなかった系でもトップクラスに裏切られた。コントじゃん。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

『君たちはどう生きるか(ちなみに俺はジブリを作った)』

と思えてしまうくらい監督とジブリの総括映画だった笑
でも思ったより面白かった。

ただ、「紫の豚日記」というブログで2023年7月10日にエン
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終わらない週末(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

SF系かと思いきや、中々リアルな作りで怖かった。
お金持ちのご子息のお婆さんは第二次世界大戦で満州から引き上げる際、ツテから早めに情報を貰っていたため戦争中もそこまで苦労したことはなかった、という話を
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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閃いて一気に調べていく時のゾーンな感覚がすごく良い

ニモーナ(2023年製作の映画)

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アニメーションもストーリーも素晴らしかった〜最後は切ないけど。そんなことしなくても誰もが受け入れられる社会であって欲しい。

(2023年製作の映画)

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全ての要素が素晴らしくても面白いとは限らないのが映画の面白さだな、とか。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

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ブックスマートと同様、モチーフやテーマにはワクワクするものの私の中でイマイチ盛り上がらない…。

はりぼて(2020年製作の映画)

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右左関係なく見て面白いドキュメンタリーなのでは。
ずるっこしたおじさんよりも、後に出てくるサイコおじさんよりも、“コメントする立場にない”おじさんが一番怖かった。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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思ったよりハマれなかった…。
吹き替えで見たからか、登場人物の一挙手一投足がすごく薄っぺらく感じて、それこそゲームのように淡々とステージをクリアしていくだけに見えてしまい…。

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