名作。
朝食にソーセージは六本と決まっているとパニクる兄に、弟がする解決方法が強く印象に残っている。
一種のロードムービーなのかな。兄弟だけが持つことができる共犯関係と、愛とを感じることができる作品。
涙が止まらなかった。
本当に美しいものを見たときにはこんな風に涙が出てしまうものだ。
フォレストは愛を知っていて、それを素直に受け取ったり与えたりすることができる。それは人が持っているもっとも美しい>>続きを読む
永遠の恋人といったらこの一作。
歴史的大事故で沈んだタイタニック号を舞台に、恋に落ちた二人の物語。
後年、タイタニック号の探索で出てきた一枚のスケッチには若い女性の姿が描かれていた。
何もかもが海に沈>>続きを読む
文句なく素晴らしい映画。生きることの意味を鋭く突きつけられる。
愛とはなんなのか。究極の選択。
目を背けたくなるようなエピソードもあるものの、見終わるとなんとも清々しい気持ちにさせてくれる。おすすめ。
手に汗握る緊張感とはこのこと。国に帰還した主人公がスーパーでシリアルを買い物するシーンが秀逸。心の叫びが聞こえてくるようだった。いったいこんなにたくさんの種類があることになんの意味があるのだろうかと。>>続きを読む
とにかくすごい表現だと思った。まるで舞台を見ているようだった。
優しい表現なのに、原爆投下のXデーに向かっていくので緊張感があった。
戦争を描いたものとしては変わっている。
主人公の人物設定がとてもよい。