soraさんの映画レビュー・感想・評価

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欲望の翼 4Kレストア版(1990年製作の映画)

4.0

この作品は やはりレスリー・チャンの魅力が滲みでているなと勝手に思った
今年はWKW 作品がヒットしレスリー・チャンが主演している作品も人気でファンにとっては嬉しい出来事
まだまだ活躍していて欲しかっ
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花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

4.2

WKWの作品の中で一番好きかな
作品を鑑賞していて ゆっくりしている雰囲気と大人の恋愛とは こんな感じだなと
互いの心と心が通じているように感じた作品
せつないけど こんな恋愛を1度は体験してみたい

イルマ・ヴェップ(1996年製作の映画)

3.0

マギーチャンレトロスペクトラムで鑑賞したが自分にはピンとこなかった作品
とても申し訳ないが··

劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)(2023年製作の映画)

4.5

エンディングが終わり一番に感じたのはシティーハンターには心が入っている事
どの映画作品にも製作に関わる全ての人の強い思いが込められいるがアニメを観て それを強く感じたのはシティーハンターがはじめてだっ
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プチ・ニコラ パリがくれた幸せ(2022年製作の映画)

3.0

字幕にて鑑賞
後ろの座席を選択した為 字幕が見えなかったが映像を観て楽しんだ
フランス語だと矢継ぎ早に言葉数が多く世話しない感じがしたが映像が可愛らしく癒された
心地よさに知らぬ間に寝てしまった
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古の王子と3つの花(2022年製作の映画)

3.0

映像の色が鮮やかでディリリとパリの時間旅行と似たようなミシェルオスロの世界観
観ていると その世界観に引き込まれ心地よい
次回作かま造られたらまた観に行きたい。

欲望の翼(1990年製作の映画)

3.1

マギーチャンレトロスペクトラム 欲望の翼を鑑賞した
作品の核は「恋」「愛」ってところでしょうか
最近WKW 作品が令和に受けている
確かに今みてもカッコ良く洒落た感じに映るかも?
劇場でスクリーンを眺
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僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

4.1

障害者・健常者という言葉がありますが.この作品は今の社会へ一石を投じた作品ではないかと思います.
自閉症の子をもつ親御さんの抱える苦悩が語られるシーンはハンデがあってもなくて親なら心にグッときます.
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アイヌモシリ(2020年製作の映画)

3.0

この作品はアイヌとは何か?を少年カントを通して考えさせる作品.
何の情報もなく観賞したので小熊のシーンは驚きましたが儀式は現代には理解出来ない事でも食べ物のない時代、昔なら動物を狩り、その命を人間がい
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傷だらけの男たち(2006年製作の映画)

-

トニーレオンは冷静ではりつめた空気感そこに金城武の絶妙な演技が加わる、ストーリーは重い.
他の金城武主演の作品が観たくなった.

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

-

TOHO新宿の舞台挨拶で鑑賞。作品はテレビで昔みていたので、鑑賞しているうちにとても懐かしく当時を思い返していた、さえばりょう、かおり、うみぼうず、懐かしい響きと共におなじみの「モッコリ」「りょうちゃ>>続きを読む

半世界(2018年製作の映画)

-

日比谷の舞台挨拶で鑑賞
稲垣さんの気さくな人柄が伺える舞台挨拶でしたが作品はというと、家族、友人との関係をわかりやすく描いた作品ではないでしょうか、作品を鑑賞した後は同級生っていいなっと思える作品でし
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COMPLY+-ANCE コンプライアンス(2020年製作の映画)

-

監督が3人で3つに分かれている作品.1ドキュメンタリー風、2アニメーション、3インタビュー、1つ目の作品の意味が分からなかったが2.3は消化した、特に3つ目が規制ばかりだという事を分かりやすく映像にで>>続きを読む

MANRIKI(2019年製作の映画)

-

劇場で2回ほど鑑賞した.
人によっては受けつけない作品かもしれない、女性より男性受けが良さそうな作品かもしれない、
アートな感じを意識してカッコ良く創った作品なのかな?と感じた、原案がお笑い芸人の方な
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サイボーグ009(1966年製作の映画)

-

2020年にフィルム上映で鑑賞した.
現在の映画は台詞を詰め込みすぎ展開が早く作品をゆったり観れない中これは昔の作品だからなのか鑑賞していると
とても心地よかった、貴重な作品を令和の時代にフィルムで
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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今回は辛口で書きます
主演キャストの方々は一生懸命に演じていることは伝わっていますが、滑らかな演技ではないように感じました、なんというか堅い枠に収まった演技というか、感情むき出しの100%で演じたらも
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ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

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優しいお話しかな?と思い観に行ったら あら大人むけ ディリリとオレルがパリの街と人・表と裏(陰)を描いている、出だしの映像が流れた瞬間から鮮やかな色使いと目や表情で感情が表に現れていた、なんとも現せな>>続きを読む

トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

-

トールキンと家族・友人(仲間)・恋人・仲間の両親・恩人(育ての親)それぞれの心の動きが作品を観ているとよく伝わってきた
なんと書けばよいか表現が見つからないのですが
トールキンが芯を持ち人を大切に想う
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十年 Ten Years Thailand(2018年製作の映画)

-

7月8日に鑑賞もうすぐ閉館するスバル座にて鑑賞
前情報なしで鑑賞した為
2つ目の作品が始まった時に「??!!」となった
海外の作品なので多少は理解不可の場面がでてくると思われたが何も解らないまま見て
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.0

日本と比較することのできないレバノンの現実が作品に映し出されています
多少は見聞きしていた事でしたが映画とはいえ
とてもショックな現実です
鑑賞中はほっこりする場面もありました
日本の沢山の方々に観て
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ソローキンの見た桜(2018年製作の映画)

-

有楽町で行われた舞台挨拶の日に鑑賞
主演者の貴重な話を聴いた後に作品を観ましたが、松山を舞台にした話で恐らく空撮はドローンを使用したのではないかなと...松山城と桜の映像と音楽が今も耳と脳内に残りスト
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

4.0

本日試写会へ参加させていただきました.
監督から撮影の裏話を聴き公開後の鑑賞が更に楽しみになりました、
いろいろ書きたい事がありますが他の方が書くと思うので割愛
ドキュメンタリー出身の監督ということで
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麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

-

2019年3月20イベント参加
監督はじめ演者の方々が登壇されました.
作品は公開されませんでしたが旧作品麻雀放浪記を登壇者と一緒に鑑賞するというスペシャルなイベントでした.監督も作品を見ていないと話
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.9

リプリーという映画に出演していたジュード・ロウ 
チャーリーとチョコレート工場やパイレーツオブカリビアンのジョニー・デップ
後者の役者の方は特徴のある演技をする方
今回の作品でもその特徴がでていた
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ヒズ・マスターズ・ヴォイス(2018年製作の映画)

3.0

東京国際映画祭で鑑賞.
作品の内容がやや難解でした.
海外の作品に慣れ監督が創る作品を理解していないと難しいと思います.

いろとりどりの親子(2018年製作の映画)

4.7

みんなに観て欲しい作品.生きる上で大切なこと何を基準に考え正しいことは何なのか作品から様々なことを学べると思います.現代を生きる私達に足りないことが映しだされていると感じました.17日土曜公開です.

氷の季節(2018年製作の映画)

3.8

重い内容なので話が進むにつれ段々と目線が下へさがってしまうような(気持ちが下がっていく)主人公が選択を間違えたと気づいた時には遅かったのか?それとも選択した事は間違えではなかったのか?ここまで極端に描>>続きを読む

家族のレシピ(2017年製作の映画)

5.0

1回目の鑑賞は六本木で開催された東京国際映画祭2018で鑑賞、監督と主演の登壇がありました.
心に大切なことを伝える作品です
鑑賞後は会場にあたたかな優しさに包まれたような感覚がありました.
世界中の
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五島のトラさん(2016年製作の映画)

4.5

昨年の神楽座の試写会で観ました
長崎県の島に住む大家族の映画ですが
一家の大黒柱お父さんのトラさんが
とても良いキャラクターをしています.
神楽座の上映で感じたのは映画館にはない空気感と鑑賞していた方
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

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試写会で鑑賞

泣ける場面は確かにありますが
好きな方には申し訳ないけれど
アニメにありそうな感じがしました
出演者の方々の演技は素晴らしいですが
特に吉田羊さんの演技が一番上手い.
失礼ですが年齢が
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億男(2018年製作の映画)

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東京国際フォーラムで行われた
完成披露試写会で鑑賞しました.
4000人で観る映画は、なんとも不思議な感じがしました.

内容は家族・友人を通し、お金とは何かを
表現しています.試写で監督が話していた
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アジア三面鏡2016 リフレクションズ(2016年製作の映画)

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こちらの作品は
メッセージを読み解くことが難しかった

1作品目・シニウマ 

2作品目・鳩 

3作品目・Beyond The Bridge

迫り来る嵐(2017年製作の映画)

4.2

プレイベントで鑑賞してきました.
作品が上映される日は必ず台風が来る日だという余談を聴いてからの上映.

監督の1作目の作品とは思えない骨太の作品
見ていて伝わってきたことは中心にズッシリ重い感じを受
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

音楽・衣装・登場人物の個性的なキャラクターなど沢山見どころがあり
映画を観た人みんながニックとレイチェルに憧れる.
印象的なシーンが3箇所
①ニックの親戚の結婚式で歌っていた歌手の歌声に心が奪われた.
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インフェルノ(2016年製作の映画)

-

随分前に見たけれど上映中は次はどうなるんだろう?とハラハラして見ていた
ダ・ヴィンチコード・悪魔と天使だったか
その中でも一番この作品のトムハンクスがカッコよかった.続編を創ってほしいほど面白い作品で
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