Megsさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ゴッズ・クリーチャー(2022年製作の映画)

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静かで暗い。アイルランドらしい映画。田舎の閉塞感とかコミュニティのための沈黙とか団結とか、息苦しさ生きにくさが伝わってきた…

評決(1982年製作の映画)

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シャーロットランプリング目当てで見たけど、あれ?この役必要だった?😅裁判の映画としてもいまいちなのでは🙈

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっと雰囲気が2000年代前半のどストレートなロマンス映画っぽくて、なんか面白い展開してくれるのかしらと思ってたら、本当にあっけなく最後の一瞬だけだったね。設定は面白いはずなのでもうちょっと脚本を頑張>>続きを読む

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

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主人公の行動や言動のすべてに共感できるとは言えないけど、女性であることや母親であることを、美しい、強い、楽しいなどの言葉で綺麗に描くフェミニズム映画とは違って、そうではない部分をズバズバ描いていること>>続きを読む

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

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この映画の中の家族の雰囲気や気まずさって、実家に帰るということで、社会的な役割が崩れることから起こってるんじゃないかな。ひと家族として父だったり母だったり嫁だったり定着した役割があるのに、親戚同士で集>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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うーん😕どういうテンションで観たらいいのか最後までわからなかった。意味深な前半は興味を持って観れたけど後半ダラけてしまった…

Vengeance(原題)(2022年製作の映画)

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良さが全然わからなかった!アメリカを知ってる人には面白いのかな。

シャロウ・グレイブ(1994年製作の映画)

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うーん、また90年代のちょっと恥ずかしい感じがする映画!90年代映画はなんかイキがってる感とexperimental感がいちいち気になって素直に楽しめない😅あれをレトロと言えるほど若くないし、懐かしい>>続きを読む

ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

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ドイツ語+英語字幕でついていくのが大変だったけど、理解できた範囲のみですら非常に面白かった。

個人の意を悪と捉えるのではなく、思考することをやめることが悪であるとする。だから誰でも悪になりうる。
>>続きを読む

アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(2020年製作の映画)

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演劇を通して楽しさや自信を取り戻していく。囚人に刑務所の外で演じる機会をあげること自体、そもそもすごい。そして最後の語りで観客が魅入るところも。どちらも日本じゃまず有り得ないよね。責任問題がどうこうっ>>続きを読む

象は静かに座っている(2018年製作の映画)

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長い!いろんなカットで、これ半分で良くない?と思ってしまった…内容も全体的にteenagerな感じでいまいちハマらなかった。最後のバスの外のシーンだけよかったな。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

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出てくる人全員良い人映画。辛いことも怒りもサラッと綺麗に映し出しちゃうところが、ソーシャルメディアの表現にもどこか似ていて、現代っぽいなと思った。ちょっと物足りなくも感じた。