hachiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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SING/シング(2016年製作の映画)

4.2

流れていたのが最近の曲だったのでノリノリ♪
会場から所々笑いがあふれたのも良い雰囲気で楽しく観れた!
それにしてもミスタームーンの言葉が好き。よく回る口もノリも。柔らかそうな毛並も展開的にはどん底だっ
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アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

3.2

世界観が可愛かった。
特にタイムの城の大時計や秒たちが!
「過去は変えられない。そこから学べ」のセリフ通り、アリスが過去に介入して未来を変えるのではなく、過去から真実を知ってハッターを助けるという流れ
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永遠の0(2013年製作の映画)

3.9

26才という若さで戦死していった祖父をその孫が辿っていき最後にすべてが繋がっていく流れに、さらに宮部さんという人柄もあわさって感動した。
航空機での空戦や空母に特攻していくシーンはすごくリアルに感じて
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こういう人と人が繋がっていく作品ってすごく好き。
ハワードの同僚3人が、ハワードのためと始めた事でも次第に自分自身にかかるモヤも消していく。もちろんハワードも自分を取り戻すべく奮闘するけど、何より悲し
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世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方(2014年製作の映画)

3.1

なんちゅー微笑ましい映画。
初めて観るレベルで微笑ましくてにやにやしてしまった。プチミュージカルだったのにも驚き。
子ども達もハナグマのクアッチも、所々おもちゃになる景色も全部かわいい。ギャンかわ。
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.8

すごくいいティム・バートンだった。
一瞬ホラーかと思うような始まりから引き込まれ、ファンタジーじみたミス・ペレグリンとこどもたちのループ生活にわくわくし、最後は王道のみんなで協力して悪を打ち倒す…楽し
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未来を花束にして(2015年製作の映画)

3.8

平等の権利が当たり前の時代に生まれてきた身からすれば、当時の女性の立場は想像し難い。どれだけ権利がなく、権利がないと未来もないのか。
「生まれてくる子(娘)に兄や弟と同じ権利を」ってよく考えたら悲愴な
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.6

パッケージからてんやわんやで楽しくて面白い映画なのかな〜〜とワクワクしていたら斜め上でちょっと笑ってしまった。
楽しいは楽しかったけど家族全員が何かしらのカベにぶち当たる。それでも諦めずに突っ走る様は
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.8

観終わった後すごく重く心に残って、しばらく沈鬱とした余韻が引かなかった。

とにかく一人二役といってもいいくらい完璧にアイナーとリリーを演じ分けたエディの演技力は素晴らしい。リリーが覚醒し出してから美
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.6

音楽も、2人が歩く通りや店も、すべての何気ない雰囲気が良い。
楽器店やレコーディングの時の歌が好き。君のことよく知らないけど、君が欲しい、の部分が特に好きだ。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

観る前は上演時間長いかな?と思ったけれどなんのことはない。あっという間と感じるほど見入ってしまった。拷問シーンももっと陰惨なものがたくさんあるのかと鬱々としていたら予告以上のものはなくて安心。
日本・
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ニュースの天才(2003年製作の映画)

3.0

スティーブンがどうして記事捏造に至ったかがわからなくてイマイチ感情移入できず。やり手の記者が面白い記事を次々出してくる→実在する?というどんでん返しだけじゃちょっと物足らなかった。スティーブンとチャッ>>続きを読む

クロエ(2009年製作の映画)

3.1

ジュリアンもアマンダも美し過ぎる。
猜疑心でいっぱいになったキャサリンの苦悩がきっちりと描かれていて、終盤になるにつれボロボロになっていく様が見ていてつらい。そしてクロエの真相がわかってからは怖さより
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.6

ホラーでもぱっと出てきて驚かす系のものではなかったので安心して観れた。主人公のジェイがただひたすら「それ」に追いかけられるだけの展開で、なんでその呪い?が始まったのか等の謎解きを期待したけど…ナシ。感>>続きを読む

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

初の4DX映画!もう本当、アトラクションみたいで大興奮した事はひとまず置いといて…アリス、お疲れ様でした。と言いたい!
アリスの正体が判明したり、ラスボスと決着をつけたり、人類の救いの道があったり、個
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

ドラムの美しさを知った日。
全体的に苦しい…!主人公のプレッシャーとか演奏へのめり込んでいく感じとかひしひしと伝わってくるようなイイ閉塞感だった。見ていて苦しいけど。
先生がもう、ね…主人公を追い込ん
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人生は小説よりも奇なり(2014年製作の映画)

3.6

もっとコメディ色が強いのかと思っていましたが、そうではなく。2人の絆を穏やかに映し出していました。
長年連れ添って、やっと結婚ができて、それでも離れざるを得ない状況に追い込まれてしまう2人の、会いたく
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

ただただルーが怖い…。
ジェイク・ギレンホールの演技がお見事。
日本ではあまり馴染みのない職業を詳しく描写していて面白いです。こういう世界で成功していくにはルーのような人でないと難しいのかも。
それに
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.2

ベイマックスの可愛さよ。
まさか友達とヒーローチームを結成するとは思わなくて楽しめたし、所々のアクションが細かくて好き。
でも本当、ヒロの動きを真似てみるとかケアしようという心優しいところとか、ベイマ
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独裁者と小さな孫(2014年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

こういう「祖父と孫」系の話ってすっごく弱いはずなのに、今回は全然感情が動かされなかった…きっと一般的なハートフルストーリーじゃなかったからなんだと自己完結。
まずもって祖父が怒りっぽくて高慢な独裁者、
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.5

佐藤健さんの剣心ぴったり!
そして相変わらずの香川さんのハマりっぷり。
子供の頃に見ていた漫画なので物凄く懐かしくなりました。この実写化は成功だと思います。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

昔アンビリバボーでドキュメンタリーを見て、映画の予告でイーストウッド監督&トム・ハンクス主演と知って、とてつもなく観たくなり鑑賞!
冒頭のフライト場面からにじみ出るトム・ハンクスの安定感に脱帽。(本編
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.5

迷路の次はどうランナーしていくのか。
気になって仕方がなかったけれどきちんと砂漠でもランナーしてました。前作と比べて閉塞感がない分、視野が広がって色々なキャラに動きが出てこれはこれで良かったです。
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ストリート・オーケストラ(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

やっぱりこういう音楽系の映画とてつもなく好き。
始めは統一性のなかった音が次第にまとまっていくその過程、環境・心境の変化とか、努力とか良い。
唐突の、青年側の視点がサムエル→VRになったのに驚き。でも
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アレクサンドリア(2009年製作の映画)

3.4

古代の歴史ものにはやっぱり心惹かれるものがある。
ヒュパティアの学者としての生き方を貫くところは印象的だった。争いから図書館の蔵書を守ったり、嬉々として天文学に没頭したり。
最後、彼女の視線の先にはき
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

音楽と青春、恋愛!
すべてに一直線な主人公達を見ていて爽やかな気持ちになれました!好きな子の気を引くために始めたバンドだけどそこからどんどん成長していったのも感動。そして個性的なバンドメンバーも魅力。
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

4.2

舞台で聴いたあの曲この曲が蘇る〜!
のっけからテンション上がりまくりました!
アニーが授業で課題を発表する時の、笑い声と足踏みがリズミカルでノリノリ。そしてそれが伏線になっていたとは…。
舞台では1m
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ゼロの未来(2013年製作の映画)

3.0

全体的にちょっと難しかった…が!
ベインスリーがセクシーでとってもキュート!
彼女の可愛さを堪能するために映画をすすめられたといっても過言ではない。

小さい箱にぎゅうぎゅう詰めたようなコーエンの生き
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.5

「本土決戦となれば桜はもう咲かないな」
冒頭で車が桜並木を走り抜ける一場面が印象的でした。
終戦の際、旧ソによる侵略の可能性があったり、陸軍によるクーデター未遂があった事なんて全く知らなかったので、こ
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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.5

戦闘や宇宙船など物凄い迫力!映画館で観ていて良かったです。
家族・恋人・仲間の絆や愛が描かれていて所々でホロリ。
大統領や博士や、1作目を思い返してあぁ、あの人!と懐かしさに浸っていました。欲を言えば
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火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.0

見ておくべき映画。
子どもの頃と今とでは見る視点が変わって、色々考えさせられる。

ホーホケキョ となりの山田くん(1999年製作の映画)

3.0

絵のタッチが優しく、くすっと笑えて心温まる。
ケ・セラ・セラ〜♪

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.8

とにかく映像が美しい。
ファンタジーの部分はもちろん、森の中の光が照らされる様も綺麗。
ラスト、そういう事だったのかと納得。
辛い現実から逃避するように空想にのめり込んでいくオフェリアの気持ちを考える
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100歳の華麗なる冒険(2013年製作の映画)

3.4

冒頭からおじいちゃんのアクティブさに笑い、最後は丸く収まってしまってまた笑った。
私を見て絶叫する、車掌から独裁者までってどういう例えやねんと思ったら過去を見て納得。ぶっ飛んでいて面白かった。
モロト
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.8

シリーズ1作目への繋がりを感じて懐かしさに震えました。そしてテーマの音楽が流れるとやっぱりワクワクする!
最強の恐竜はDNAミックスしすぎで笑ったけど、オリジナルのTレックスとの闘いは盛り上がりました
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