こども×食べ物×独裁政治という立て付けの映画が、同じ年のカンヌに2作出品されていたというセレンディピティ。(広義では『ヒトラーの毒見役』もこの系譜に入るのかもしれない)食べることは誰にとっても切実な営>>続きを読む
7種類くらいジャンルの味がした。マジで見たことない境地に連れて行かれて、タイ映画の特異点を見た気分。
基本はコメディチックで、妻の幽霊の写し身として出てくる掃除機もR2-D2みたいなキッチュさを称え>>続きを読む
割と要素の多い話なのに、抜群の交通整理力でさくっとした佳作に仕上がっている。説明で全部を埋めようとせず、言わなくても観客はわかるでしょと出来事をチャッチャカ飛ばしていく。終末ものって、世界観を説明しよ>>続きを読む
アナラ・ハイム、専業俳優に引けを取らないほど演技すごくなってた。1本も出演作見逃したくない。揉めてる食事会でいつの間にかヘイトを一身に引き受ける感じとか、スピーチシーンの絶対やらかすぞ感とか、かなり良>>続きを読む
たやすく手に入れたものは、たやすく失われる。その逆もまた然り。
雄大な景色の中で子供のイノセントが薄れていく過程が『柔らかい殻』っぽかった。同じ日に『大統領のケーキ』と連続で見ることになり、ごちゃご>>続きを読む