mementoさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

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セッション(2014年製作の映画)

2.8

恐ろしい映画だと。
パワハラ全開鬼教師フレッチャーがやりたい放題だと。
教師の悪評判ばっかり聞いていたのに、実は生徒のアンドリューも同じレベルの壊れっぷりじゃないか。しかもファザコンな。

フレッチャ
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ローマンという名の男 信念の行方(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

クソ真面目でコミュ障害の冴えない中年弁護士が失業により、信念曲げたり、オシャレしたり、海ではしゃいだり、また信念持ったりする3週間のお話。

アメリカの司法取引って、なんか狡くないか?って、常々思って
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.2

獅子神(佐藤健)の逆恨み感がハンパない。お母さんがああなったのは、自分のせいだろ。でも佐藤健、カッコイイ悪役が似合ってた。

木梨憲武が頑張った。
たとえ心優しいいい人でも、請求書(?)4回も計算ミス
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

2.8

青春期ってモヤモヤしてんのー。
平気そうにしてるけどみんな心の中は苦しいのー。
って、押し付けられているようでお腹いっぱいです。

もちろん映画によるけれどインタビューシーンはいらない気がした。それぞ
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アルカディア(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

カルト集団のわりにいい人ばっかりみたいだし、おいしい野菜やビールがあって…弟が戻りたくなるのもわかるような。
お兄ちゃん、リーダー(リーダーじゃないらしいが)に対して失礼過ぎじゃないか?

一番悪いの
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キャリー(2013年製作の映画)

3.0

歪んだ信仰心を持ったかあちゃんとの生活や、ギャル(?)風な同級生たちのイジメに耐え続けてたキャリーがプロムの日にとうとう大爆発!不思議な超能力で、そこまでしなくてもぉ、あわわわわ!というお話。

オリ
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.9

カリスマ性のある主人公の成功と破滅。
話のテンポといい語り口といい、スコセッシ監督の「カジノ」を思い出した。

悪いヤツとは知りながら、カジノのデ・ニーロにもウォールストリートのディカプリオにも付いて
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

1.0

嫌な予感はあったけど、やっぱりダメなタイプのお話だった。

自己中で自分が傷つくのは怖いのに、周りを傷つけることには無頓着な主人公良香。(しかも自分ではそんな風に思っていない!)
頭の中の妄想はいくら
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レイチェル(2017年製作の映画)

2.0

またまたWOWOWにつまんない2時間ドラマを見せられちゃったよう。

これといった事件も起こらない。
最大の事件が「きゃ!首飾りが切れてバラけちゃったわ!」ぐらい?

最後も「さあ、どっちでしょうかね
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

2.5

途中から小さい大きい関係ない話になってた。
移民とか、格差とか、医療とか…そんな話、普通サイズですればいいじゃん。

エスケープ・ルーム(2017年製作の映画)

1.0

誕生日だった彼にみなさんの非難が集中してるみたいだけど、武田久美子みたいな顔の黒髪の彼女も大概じゃあないか?

とにかくストーリーもつまらないし謎解きもつまらなくて緊迫感なし。
だいたい80分程の話な
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サイン(2002年製作の映画)

3.0

子供たちとホアキンフェニックスのかわいさったら!
アルミホイルのヘンテコな帽子かぶりたくなるw

ミステリーサークルのことじゃなくて、すべてのことが「誰か」からのサイン。
だからパパは最後の選択を。

嘘八百(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

オタク臭ぷんぷんの塚地、かわいい!

みーんな嘘ばっかりだったけど、前野朋哉と森川葵カップルは本物だったようでめでたしw

否定と肯定(2016年製作の映画)

3.4

ホロコーストは存在したのかしなかったのか。

「アメリカではお辞儀はしない」と、開廷の際も頭を下げないデボラが、いつしかチームに心開き、最後には一緒にお辞儀をしてる。

対してホロコーストを否定するア
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

-

思っていたのと違った。
死体の口から吹き出す水を飲む…
これだけで気分が悪くなりそう。

人間水上スキーみたいなのに乗って、楽しく世界一周でもするのかと勝手に思ってた。
それはそれで嫌な感じなんだけど
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死の谷間(2015年製作の映画)

3.6

一人取り残されたつらい生活の中でも、日々神様に感謝を欠かさなかった彼女だった。
何もない生活が当たり前だったのに、一度何かが手に入るとその瞬間からそれが当たり前になってしまう。
ケイレブが消えた後、一
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10x10 テン・バイ・テン(2018年製作の映画)

2.0

自分で拉致してきた両手両足を拘束されてる華奢な女性に何度も反撃をくらって血だらけになる「銃を持った男」のお話。

拉致するところからして「この男はバカなのか?」の連続で真相なんかどうでも良くなってしま
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

広島!怖いよ、広島!

冒頭からこれは無理かも…だったが役所広司と松坂桃李の演技に引き摺られ最後まで観られた。
ホラーよりずっと怖いヤクザの世界。
それより怖い警察の世界?

続編あるなら、松坂桃李が
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鈍獣(2009年製作の映画)

3.0

ほぼ同じ構成の舞台版とついつい比べてしまう。

ブラックな笑いも不穏な空気も断然舞台版。
佐津川愛美、良い!

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.5

テロ組織vsテロ組織を潰すテロ組織
どっちもテロじゃーん!

アメリカを守るためなら核爆弾さえもOKってw
巻き込まれた一般市民大迷惑。

わかりやすくて気楽に観るにはちょうどいい。トラボルタをカッコ
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.0

あんまり戦うから見てるだけなのに疲れてしまった。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.2

イーサン・ハントより危険な崖を登る人を初めて見た。
衣装がきれい!

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.4

収まるべきところに収まった。
天才が大切な人より、この子が大切な人が一緒にいた方がいいに決まってる。

フランクの「黙ってろ!」に、スッキリ。

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

絶賛ノオミ・ラパス祭りみたいで大満足。
なんせ7人のノオミ・ラパスが見られるんだもんw

姉妹7人が協力して管理社会に立ち向かう話かと思っていたら、そうではなかった。しかもノオミがいつになくバタバタ殺
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ぼくらと、ぼくらの闇(2017年製作の映画)

3.4

日本刀が登場した時から、嫌な予感しかしなかったもん。振り回すなっつーの。

もうやっちゃったことは、下手に隠しちゃダメだよね。
ドンドン悪くなるから。って、みんなわかってるんだけど、人ってアレやコレや
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手遅れの過去(2015年製作の映画)

4.2

いやぁ面白かった。
これは確かに Too late だわ。

見終わってから、1話~5話をあれこれ思い出し、時系列を組立て直すのも楽しい。
(もう1度見たいがNetflixの無料期間終了。残念!)
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THE GAME ザ・ゲーム(2017年製作の映画)

1.1

何を楽しめばいいのかナゾ。

監視カメラが故障して「ゲームの雰囲気壊しちゃうから、声かけなーい」って言うなら、せめてドアの外で室内の様子を伺えばいいのに。
あんな馬鹿な経営者は放っておいて、スタッフの
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