自分を陥れた男を殺そうと付け狙いながら、周りの弱者に溢れるほどの優しさを与える女のお話。
ホラシアが退院してきたホランダの身体を洗ってあげる場面と、ふたりでショーのように「somewhere」を歌う>>続きを読む
冒頭シーン、夢?妄想?別の世界?クラクラしそう…デヴィッド・リンチ作品かと思っちゃった。笑
これは元夫の復讐劇なんですか?
「いやー19年ぶりに怖くて面白い小説読ませてもらって楽しかったわぁ」なん>>続きを読む
瑛太はじめせっかくの豪華キャスティングなのに、すごーく普通。卓球しました!それだけ。
最近の演技があまり好きじゃなかった蒼井優だけ、楊さん役がナイスでした。
2049を観てからの初視聴。
先に2049を観たのは正解だったかも。
レプリカントの彼女、まさかのハリソン・フォードの鼻の穴に指突っ込んで引っ張りあげる技とは!
見間違いかと思って何度も見ちゃったよ>>続きを読む
正体不明の太っちょな外人女性が砂ぼこり舞う寂れたカフェで、掃除したり、絵のモデルさんやったり、赤ちゃんホイホイしたり、マジックしたり、なんやかや周りのみんなを笑顔に変えてくお話。
お掃除したい!って>>続きを読む
え?おじいちゃんじゃないんだ?親子?え?実の親子?←シツコイw
父子の年齢設定が気になって気になって。チャーリーの正体より、まずそっち!
前見た時もたぶん同じ事が気になってた記憶。
いや、デニーロ>>続きを読む
悪霊よりもゾンビよりもよっぽど怖いわ、いかれた人間。
あんまりムカついて、スコアはつけられない。
マギーQがきれいなのでなんとか最後まで観たけど、途中からイマイチ意味がわからない。
これまでの事情もよーくわかってるのに、悪夢に操られてしまった患者パパさんを逮捕させるってなんなんでしょ!
さらに、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラストの何十秒かで涼子が最後に見る、いつかの場面が好きだ。終始能面のようだった博史が、雨の日に傘をさし笑いながら何か話している。普通の日常。
「あなたはまだまだそっちの世界で生きていかないとね!」と>>続きを読む
若くてきれいで人脈もお金もあるのに、ファミリーコンプもちのおねえちゃんがフワフワ自堕落な生活の末、酔っ払い運転で轢き逃げしちゃってやっと「現状ヤバイじゃん!」と気付きアワアワするお話。
彼女の渦に巻>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
え?
ホントにネイルズいたの?
ヒロインの妄想、あるいは怪しさ満点の精神科医か、見た目に反して人柄のいい男性ナースあたりが実はサイコパスで、なんちゃってネイルズやってんのかと。
ヒロインまさかの略>>続きを読む
ジャケット詐欺が多い昨今、これはウソじゃなかった。ババア、確かについてきた。
でも、いくらなんでも老若男女、誰の目にも触れるジャケットでお年寄りをババア呼ばわりは良くないんでは?老人は労れ、敬え。い>>続きを読む
なぜか自分が怖いと感じる部分と重ならず、ちっとも怖くないんですけど。
暗すぎる家でキャーキャーやってんなあ、と思うだけ。
人形の顔もギャグとしか。
シスター、キレイでした。
とことん自分勝手なオジチャンがゾンビ以上に怖かった。
でも、あのオジチャンのおかげで盛り上がる! 盛り上がる!
まずはお前がやられてしまえ!と。笑
でも、彼も年老いた母親がまっているようなセリフがあ>>続きを読む
地震が起こって大パニック!でハラハラするんじゃなくて、ニュースキャスターがTVの中で何回も地震だって言うから「あ、今、地震起きてんのね?」と知らされる映画。
地震パニックのはずなのに建物倒壊しない(>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
強盗のわりにはややおとなしめタイプの男たちが、迷路のような家の中で広場恐怖症のヒロインに、刺されるわ突き落とされるわ金槌くらうわで、涙を誘うかもしれないお話。
えっ?ホラー?
まったく怖くないんです>>続きを読む
黒っぽいネクタイなんかするから勘違いしちゃうよ、もうー。
年金問題はどこの国も深刻!
確かにワキ毛3倍は、若干オーバー。
そこはマーティンが正しい。
イーサン、どうせ死なないんだしー。と、思っていてもやっぱり楽しみで観ちゃうし、ハラハラ、ドキドキ面白い!
「2Dで見てた!」ベンジーの小ネタで笑わせながら、元奥さんへの深い愛情では泣かされる。
ト>>続きを読む
岩井俊二監督の映画はいつも映像がキレイでやさしい音楽が流れてる。
友だちにも、気になる男の子にも、親にも、胸の中にはいろんな思いがあるのに、素直にそれを出せない若い頃。
うまく本音を言えない、高校生>>続きを読む
松田龍平版「散歩する侵略者」で笑ってしまったので、怖いバージョンのこちらも再視聴。
ほとんど音楽らしきものがなく、まるで日常生活を見ているよう。知らない間に「侵略」が自分のすぐ近くまできているような>>続きを読む
永瀬正敏はやっぱりすごいな。
映像もキレイだし。
だけど…
セリフが思春期のポエム風で落ち着いて見てられなかったし、
顔のアップ多すぎで、特に美佐子がアップになると何度も「あ、今、そういう【表情】を>>続きを読む
以前観た「予兆 散歩する侵略者」は全編に流れる不穏なムードにいったい何が起こっているんだろう!?と、引き込まれたが、こっちの「散歩する侵略者」は、終始お笑いムード。
長谷川博己の声が高すぎるせいなのか>>続きを読む
地上の接近戦がリアルでこわい!
やっぱり戦争って殺し合いなんだって改めて思い知る。
ドスは銃を持たないって信念を貫くけど、結局は銃を持ってる兵士の助けをしているし、ドスが撃たれそうな時は仲間が代わり>>続きを読む
「私が彼を変えたんじゃない。彼が私を変えてくれてたの」
そんな風に考えられるママがすごい!
そしてママはもちろん、パパも子供たちも足並みが揃っている家族だからこそのハッピーエンド。
どんな問題もテ>>続きを読む
欲張りすぎると何もかも失っちゃうよね。
軌道修正できるポイントは何度かあったのに、全て間違った方向に行っちゃった。
イザベルが夫に怒るポイントも「え?そこ?」だし。
嵐の夜に一人にされた時に、怒れ>>続きを読む
前作観てないし、ネタバレ怖いので予備知識なしで観たが、分かりやすかった。
163分て長過ぎだろ?と、思ってたのにあっという間に終わった。
少ない台詞も間の取り方も好み。
ライアン・ゴズリングの無言>>続きを読む
怪物、ささやいてない。ペプシのCMかと。
シガニーウィバーじいちゃん化。
アニメーションとってもきれい。
「(本当は死んじゃうんじゃないの?)ママ、僕には本当のこと言ってね!」…怖いよ。
心が広く>>続きを読む
殺す理由なんか、もうほぼどうでもよく、殺しのシーンが延々と続く。
しかし、何をされても絶対死なないジョン・ウィック。もはやコメディ?
耳に鉛筆で死亡!は、ちょっといやだ。
犬に名前つけてあげないと、>>続きを読む