特に数字的な成果を出すわけではないけれど、一緒にいると仕事が円滑に進む人ってとても大切な存在。
ラストシーンは、赤毛のアンの「曲がり角」の話からきたものだと感じた。
今日、過剰に配慮されている人たちがリチャードに、ある意味「平等」に扱われていたのが気持ちよかった。
結果が出せなかったら、ただの可哀そうな人で、映画になることもなかっただろうな。
世の中、結果がすべて。
他人は結果が出せなくても「やっぱりね。」
結果が出せても「やっぱりね。」
このレビューはネタバレを含みます
メリルストリープに始終イライラした記憶。
涙をこらえながら長回しで質疑応答をするシーンでは、華やかではないものの女優としての底力を発揮したシーンだ。
レ・ミゼラブルのアンハサウェイの「夢破れて」のシー>>続きを読む
訴えられなければ搾取していいとか、
勝てればズルしていいとか、
倫理観がずれてるなぁ。
勝訴しても原告側は幸せとは言えないところがとても現実的で好感が持てる。
長い…
尺の割に登場人物に感情移入できる要素がなかった。
では、何が描かれていたのか?
変わらないもの、変わっていくものについて描かれていたわけでもないし…
作中で描かれていなかった結婚生活を想像す>>続きを読む
小狼の4人のお姉さんって、clampの皆さんなんだろうな。
さくらちゃんのことも、知世ちゃんのこともすごい勢いで愛でるのは、作者の愛だよ。
子どもって可愛いけど、カワイくないところがリアル。
シュワちゃんのぶきっちょなところも、生徒思いの校長先生が小柄なところもキャラクターのすべてが愛おしい映画。
草薙くんと景子ちゃんのドラマで、この映画について語るセリフがあったのがきっかけで観た。
その頃から、エンパイアステートビルに夢を乗せて。
NTTドコモ本社はエンパイアステートビルで、私はメグライアンだ>>続きを読む
日の光に包まれながら、ゆっくりと眠りについているのかと思いきや。
オープニングの種明かしがエンディングな映画。
この罪人は悪人か。
クローディアは確かに成長し、大人の女性になってた。
ヴァンパイアになったことで、体が成長しないことへの怒りや不安、焦燥が繊細に演じられていた。
凄い女優だと思った。
ある学生が、
・身分違いの恋
・記者会見
という点で「ローマの休日」と比較していて、興味を持ち視聴した。
すごく悲しい物語。
あまりにも救いがない。
この映画自体が、差別的であるようにも感じた。
マリリン・モンローは搾取される女では終わらないから、今でもその名を轟かせているのだ。
彼女をDumb Blo>>続きを読む
ずっと歌ってるのに、うざったくない
どの歌も登場人物も魅力的
初めてのミュージカル映画としておすすめ