mayuさんの映画レビュー・感想・評価

mayu

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風の電話(2020年製作の映画)

3.6

「生きてるから食え」は当たり前だからこそ響く。
「風の電話ボックス」はまだ実際にあるだろうか
震災で家族を大切な人を亡くした人たちにとっては希望というよりはけじめのような場所なのかもしれない。
モトラ
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.8

大切なものはいつまでも記憶に記録に残していきたい。

特「刀剣乱舞 花丸」雪⽉華 ⽉ノ巻(2022年製作の映画)

3.2


この回はお休みモードでとってもほのぼの。 
兄者が可愛くてたまりません.ᐟ.ᐟ 

特「刀剣乱舞 花丸」雪⽉華 雪ノ巻(2022年製作の映画)

3.8

長義!!
のじけんさん!!!せんせーかっこいいぞ。
今回は三部作の映画?
しっかり戦っている。
もう少し、兄者の出番が欲しかったよ。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.0

初めて見たけどおもしろい。子供も楽しめる世界。
魔法ってそれだけでドキドキする.ᐟ.ᐟ
どこにいてもわかりやすい悪とわかりにくい悪はある。

サッド ヴァケイション(2007年製作の映画)

3.7

タイトルがすでにいい。
内容はハマりきれないけど、
青山監督の映像とか世界がわたしは好きです。
ただ、ずっと緊張しながら見てしまう。
この頃の浅野忠信の変な色気と狂気のようなものが好きだった。

FOUJITA(2015年製作の映画)

3.7

オダギリジョーいい!とてもいい!
ずっと観ていたい作品。
でもなぜこんな形でフジタという人物を知っているようでまったく知らなかったけど、これでいいのかな?!

生きちゃった(2020年製作の映画)

2.4

太賀みたさに見たけど、まぁしんどい。
見たくないものをみせられて終わった。
ただ、若葉くんと太賀の演技はとても良かった…。
愛?青春?でもどれこれも熱湯しているように見えてぬるま湯でしかなかった。

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.4

エライザはかわいい
オダギリジョーにこういう役を演じさせたら右に出る人はいないのでは?
すごい世界だけど、観ていて飽きない。おもしろかった。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.2

小学生の子供と観た!おもしろかった。
子供がひやひやどきどきしているのが伝わってておもしろい。

エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年製作の映画)

3.8

続編とは知らずにこちらから視聴。
ドレスも宮殿も装飾品も豪華で美しく
それゆえにエリザベス女王の嫉妬や苦しみが
より濃くあらわれていてよかった。
恋愛を自由にできるベスに対しての羨望のような妬みのよう
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風が強く吹いている(2009年製作の映画)

3.5

箱根駅伝をみているとどうしても観たくなって見てしまった。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.5

こどもたちと見て大笑いとほろっと、楽しかった。
ヨルさん、かっこいいよ。

映画 佐々木と宮野 卒業編(2023年製作の映画)

4.3

きらきらふわふわ、ちょっとせつなくてかわいかった。
あーーー、原作読まなきゃ!

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.7

なかなか見ごたえのあるホラーでした。
というかホラーだったんだ.ᐟ.ᐟ
子供同士の世界だからこそ、無垢で純粋でまっすぐで
それゆえに、怖いものだとおもう。 
彼女たちのおかれている状況がみているととて
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

途中までまったく理解できなかったものが、徐々にパズルが組み立てられていくような…
なんとも言えない感覚。
面白い!ただ、まだ理解が、足りない気がしてまたみたい。

キャロル(2015年製作の映画)

4.1

洋服も音楽もクリスマスもいい。
誰かを必死に愛する姿がとても美しい。

予兆 散歩する侵略者 劇場版(2017年製作の映画)

3.0

散歩する侵略者はイキウメの舞台でみていて、原作も読み、映画もみた。
そして、このドラマ。
この作品はここまでホラーだったのかな?
と考えるほどずっと緊張感の漂う作品でした。
人の泥臭いというか見たくな
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蛍火の杜へ(2011年製作の映画)

3.5

内山さんの声が若いとおもったら10年以上前の作品
ラストはそんな予感は最初からあったけど
暖かくて切なくて優しい話だった。

福田村事件(2023年製作の映画)

3.5

集団心理の恐ろしさ。
差別の怖さ
嫉妬。
これが現実で、
それがどこにでもいる普通の人々によって起こされた。
痛くて苦しくてみたくないけど、見るべきだとおもった。
ことばにまだ出来ない。

Winny(2023年製作の映画)

3.8

日本は天才を失ってしまいその結果、アメリカにシステム的な意味で越されてしまったように思った。
このつまらない裁判がなければ、インターネットの世界はもっと変わっていたのかもしれない。
それにしても警察の
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.2

完全に結末が斜め上でした
翻訳家だからこそ、言葉の選び方が素晴らしかった。
愛ゆえに?愛だからなのか、、

罪の声(2020年製作の映画)

3.3

なかなか面白い展開でした。
光と影、知らないことの幸福
巻き込まれるのはいつも弱者
今、あの1980年代に起こった事件を過去と笑えないところにきているような気がする。

それから(2017年製作の映画)

3.4

キム・ミニがかわいい。
いい歳をした男のいいわけと、
よりを戻す愛人の話を聞いているとちょっとイライラしてしまう。
こんな人と仕事しなくてよかったと思う。
監督の作風でもあるけど、場面の切り取りかたが
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ある男(2022年製作の映画)

3.3

思ったよりもずっと温かい話だった。
まったく別の人間にならないと生きられないそんな人生もある。
本人が事件を起こしたわけではないけど、それでも犯罪者の家族として生きていく。
生きづらい世の中だ。
わた
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はちどり(2018年製作の映画)

3.8

見たかった作品。
思春期のほんとうにどうしようもない感情の揺れ、人間関係のずれ、家族へのイライラ。
年功序列、男性優位、すぐに手が出る男たち、見事に表現されていてとてもよかった。。

おひとりさま族(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

最後にちゃんと、さよなら。を言える人でありたい。

子供の頃のトラウマというか、親との関係性で感情にふたをして生きてきたのかもしれない。
父親の身勝手さにイライラしたけど
彼女の未来が少しだけ光が差し
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

音楽が大変すばらしかった。見ごたえあった。
信じるものは進むだけ。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.9

二度と観れないかもしれないけど、観てよかった。
ヤングケアラーの研修でこの事件についての話が出たので重たい腰をあげてみた。
言葉にはならないけど、
温かいご飯、暖かい部屋、、体温、優しいことばやまなざ
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ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.3

そういえば、21試合みてました。
また大きいスクリーンでみたい。