途中までまったく理解できなかったものが、徐々にパズルが組み立てられていくような…
なんとも言えない感覚。
面白い!ただ、まだ理解が、足りない気がしてまたみたい。
散歩する侵略者はイキウメの舞台でみていて、原作も読み、映画もみた。
そして、このドラマ。
この作品はここまでホラーだったのかな?
と考えるほどずっと緊張感の漂う作品でした。
人の泥臭いというか見たくな>>続きを読む
内山さんの声が若いとおもったら10年以上前の作品
ラストはそんな予感は最初からあったけど
暖かくて切なくて優しい話だった。
集団心理の恐ろしさ。
差別の怖さ
嫉妬。
これが現実で、
それがどこにでもいる普通の人々によって起こされた。
痛くて苦しくてみたくないけど、見るべきだとおもった。
ことばにまだ出来ない。
日本は天才を失ってしまいその結果、アメリカにシステム的な意味で越されてしまったように思った。
このつまらない裁判がなければ、インターネットの世界はもっと変わっていたのかもしれない。
それにしても警察の>>続きを読む
完全に結末が斜め上でした
翻訳家だからこそ、言葉の選び方が素晴らしかった。
愛ゆえに?愛だからなのか、、
なかなか面白い展開でした。
光と影、知らないことの幸福
巻き込まれるのはいつも弱者
今、あの1980年代に起こった事件を過去と笑えないところにきているような気がする。
キム・ミニがかわいい。
いい歳をした男のいいわけと、
よりを戻す愛人の話を聞いているとちょっとイライラしてしまう。
こんな人と仕事しなくてよかったと思う。
監督の作風でもあるけど、場面の切り取りかたが>>続きを読む
思ったよりもずっと温かい話だった。
まったく別の人間にならないと生きられないそんな人生もある。
本人が事件を起こしたわけではないけど、それでも犯罪者の家族として生きていく。
生きづらい世の中だ。
わた>>続きを読む
見たかった作品。
思春期のほんとうにどうしようもない感情の揺れ、人間関係のずれ、家族へのイライラ。
年功序列、男性優位、すぐに手が出る男たち、見事に表現されていてとてもよかった。。
このレビューはネタバレを含みます
最後にちゃんと、さよなら。を言える人でありたい。
子供の頃のトラウマというか、親との関係性で感情にふたをして生きてきたのかもしれない。
父親の身勝手さにイライラしたけど
彼女の未来が少しだけ光が差し>>続きを読む
音楽が大変すばらしかった。見ごたえあった。
信じるものは進むだけ。
二度と観れないかもしれないけど、観てよかった。
ヤングケアラーの研修でこの事件についての話が出たので重たい腰をあげてみた。
言葉にはならないけど、
温かいご飯、暖かい部屋、、体温、優しいことばやまなざ>>続きを読む
そういえば、21試合みてました。
また大きいスクリーンでみたい。
このレビューはネタバレを含みます
入江監督だから、きっとしんどいだろうと覚悟はした。
親として、そして、娘でもあるわたしには心底響いて苦しくなった。
家族って面倒だ。
切っても切っても見えない鎖でつながれてしまう。
ある意味で、母親も>>続きを読む
こどもをもつ親としてみたら苦しい。
ただ、どちらがわに子供がなるのか、そういうふうにさせないために親はどう一緒にいきるのか考えてしまう。
人間ってエゴでのみ生きてる
ラブドールの老舗が閉店するニュースをみて
久しぶりにみた。
空っぽなのは人間も同じ。
worlds end girlfriendsの音楽が心地よい。
かわいい、いとおしい、切ない。
とりあえず、ファッション、でてくるものすべてがかわいい。
かなしいのにそこまで、落ち込むことがないストーリーがいい。
じんぱちのおうち、旅館だったのか!!
じんぱちとまきちゃんの温泉での戦いかわいすぎた。
終戦記念日に鑑賞。
なんともいえない
いえることは
戦争はしてはいけない。
ものすごく演技がうまいからか、苦しい
この苦しさを感じるのは、たぶん自分が親だからだ。
俗に言われる毒親でもなく、なにかあるようには見えないのに、人は殺人をおかしていく。
銃を売るのすら、商売だとおも>>続きを読む
負の連鎖に、後半ほぼ泣いていた。
憎しみがないわけではない、憎しみはあるけど、自分に禁じている。
なかなか難しいことだけど、それを実行することに未来があると信じたくなる。
オリンピックにむけて、フランス舞台やフランス映画をみている。
悲しみを背負いながらふたりで生きていく。
なにがあっても生活は続くから、歩いていくしかない。
いい作品だった。
傷ついたふたりが、これからは傷つかないように生きてほしい。
フィクションなのに、フィクションというよりはこういう話が実際にありそうに思えてくる。
この映画、とても音楽がすばらしい。音楽が素晴らしい映画>>続きを読む
世界観が独特でなんとも言えない気持ち悪さ、怖さを感じながらずっとみていた。
ひとりでいる人はやっぱりひとりでいるなにかがある。
いやーーーー、すごい作品をみた。
当分はきもちが持っていかれる。
家族じゃないのに家族のようで、ほほえましいとすらおもってしまう。
普通の人間が悪事を働く。
扱っている内容は思いし痛々しいのにほっこりする場面があって、それがこの映画の良さでこの世界の歪みなのかもしれ>>続きを読む
雨の日の朝に見るには重かったけど、それでも三人がはしゃいでいる姿はとても良くて、そういう時間があるから、どんなにつらいことも乗り越えられる気もしている。
ただ、ADHDの子供を親がひとりで見るのは本当>>続きを読む