ERIさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.3

想像つくストーリー、弱いメッセージ性。でもさらっと見られて、こういう映画もたまに必要!

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

なるほど。BGMが、エリオの頭の中で流れている曲のように聞こえるのと、ラストシーンがパワフル。なんだろな、私は第三者で、あの空間にいないのだけど、2人のあの夏がどんなものだったのか、リアルに伝わるもの>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

誰でもみんな1つや2つの大失敗や秘密があって、本当の自分をわかってくれる人と出会いたくている!

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ミステリーとコメディの共存。ただ、どうしても最後の音楽、カントリーミュージックの分類なのかな、あれがなぁ、う〜ん。全体的には面白かったけど、結局映画みて印象に残ったのが、マルタの最後の吐くところ笑

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.8

今までにあまり経験したことのない映画の楽しみ方をした。2人の間の特別な感情がこっちにまで伝わってきて、深くてつらい気持ちになった。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.4

こだま監督時代の劇場版が好きすぎて、もうネタがないのかなぁと思ってしまう。事件性がないんだよなぁ。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.6

この映画がオスカーノミネートされていることに意味があると思う。特に今の世の中に響く、ドキュメンタリー映画並みに力強い作品。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

初めてニューヨークの地に降り立った日のことを思い出した!トムハンクスすごいな。特徴的な顔してるのに、沢山映画やってるのに、どの役もかぶらないのは彼の演技力の高さだよね。面白かった〜

ミナリ(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

A24作品の中でダントツに好き。ハッピーな物語ではないのに、とても映像がきれいで音楽も素敵だからか、穏やかな美しい映画として見られる。最後の方、あ、走ったーー!!って思って泣いたぁ

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.6

ニューヨークにしかないあの不思議な雰囲気と人との関わりを感じた。曲よい〜

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.9

この時期にぴったりの映画。内容もとても面白くまとまってる!

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.8

New hollywoodの作品好きとして、ずっと見たかった映画。音楽と脚本よい。今の時代では作ることのできない映画だな。

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.7

大胆なストーリーとキャラクター設定!いつの時代もこういうことあるんだね、それはいいとして、なんだか可愛らしい映画だった。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.4

クリストファーノーラン監督作品は得意ではないけど、毎回メッセージ性が強く、構成もすごいので、見て損には全くならない。この作品もそうだった。

ジングル・ジャングル 魔法のクリスマスギフト(2020年製作の映画)

3.4

映像きれい!歌上手!
ミュージカル映画は好きだけど、この作品は色々と足りないところ?もったいないところ?があって笑えちゃうところがあったかなぁ

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

セリフが少ないのに、まったく飽きない。むしろ時間の流れをセリフの量や間から感じる。セリフだけじゃなく、登場人物も音楽も必要最低限だからこその良さ。脚本とカメラワークもすばらしい。酷だけど美しい女たちの>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.6

まとまりが良すぎるかなぁ。カメラワークも脚本もキレイにまとまり過ぎてて、もちろんそれが悪いことではないんどけど、結局、実話ベースなのとゲイリーの演技力で大部分もっている印象。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

娯楽映画として見る分には面白い。展開は読めるけど、読めるのを前提に見るのが逆にいいのかも。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.6

流れ?テンポ?はベストとは言えないけど、実話の映画ってとてもパワフル。アメリカ大統領選前の今の時期に見たから、余計にメディアと政治の関係性を考えされられた。こうやって歴史は動いてるんだなぁ。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

この作品が見たくて同じ日にダークナイトを鑑賞。見といたから更に面白かったと思う。オーサーとジョーカーのときのでの演技力!”You wouldn’t get it”からの♪”that is life”!

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.6

評価される理由がわかる (好みの映画ではなかったけど)。本当に上手に作られていて、ひたすらスケールが大きい。

ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

3.6

みんながそれぞれ幸せになって嬉しいし、幸せが続いてほしい〜

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

やっと見られた。ああ、痺れた。最初から映画の世界観に入り込まされて、脚本、演技、展開の仕方など全てにおいて、名作と言われるだけあるなと納得。

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.1

紳士、かっこよすぎ。白黒が美しい。セリフも洒落てる

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

自分の経験と重なるところがあって心がきゅーとなった。シンプルな設定とメッセージだけど、いろんな点においてセンスがよいよね。

ガザの美容室(2015年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリーのよう。ずっと同じ場所と同じ登場人物で、光景が変わらないのにあっという間に過ぎる。登場人物の名前もわからないのに、こんなにも女性たちの苦しみを痛感する。

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.8

今まで見てきたロミオとジュリエットを題材にする作品の中で、だんとつ面白かった。色んな賞をとってるけど、脚本、衣装、音楽の部門で受賞しているのに納得。俳優陣も豪華。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.9

インド映画(これはイギリス映画だけど)って社会派なものが多くて、どんなニュースよりもインドの文化や歴史背景がわかる。構成も台詞もとてもよく出来ている印象。