ちはるさんの映画レビュー・感想・評価

ちはる

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ラストマイル(2024年製作の映画)

5.0

ドラマ2作も大好きだし、野木さんの書く脚本も大好きだから、もう本当に大満足。お腹いっぱい、幸せ。

社会で働く人たちや、生活するみんなが、今観るべき作品。物流に携わる人たち本当にありがとう毎日お疲れ様
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インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

5.0

感情が増えるって忙しくて大変だけれど、面白い。どんな君も大切な君だよ、と言ってくれているように感じて、ディズニーピクサー作品のそういう所が好きだなーって改めて思う。

これから思春期を迎える人も、リア
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街の灯(1931年製作の映画)

4.8

一目惚れしたの男の奮闘記。富豪とのシーンと、ボクシングの所はとにかく笑った!楽しかったー!
昔の作品ではあるけれど、コミカルな動きは今の時代でもどんな人でも笑いを誘われるんだなと、映画館で観たおかげで
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巴里の女性(1923年製作の映画)

4.6

出会いとすれ違いを繰り返して、なんだかんだ人はそれぞれの人生を歩んで行くんだなぁと染み染み思う。いい締めくくり方の映画でした。

個人的にチャップリン監督作品初鑑賞だったけれど、偶々本人が出演してない
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

5.0

普通の2人が自由に向かって直走るうちに、カッコよく強くなっていく姿が最高だった。

ルックバック(2024年製作の映画)

5.0

漫画の映像化として、最高の出来だったと思う。原作への愛が伝わってきたし、且つ音や色、詳細な動きがつくことで相乗効果が生まれた良い映画。無理に引き伸ばしたりせず、1時間以内に納めた潔さに拍手を贈りたい。>>続きを読む

オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター(2004年製作の映画)

4.0

映像演出、音楽、衣装や装飾等が怖いくらい美しい。冒頭の世界観にグッと引き込んでくる演出は、オズの魔法使に近しいものを感じてワクワクした。大好き。

個人的に物語に初めて触れたので、クリスティーヌにとっ
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ドライブアウェイ・ドールズ(2023年製作の映画)

3.3

終始下ネタで笑わせてくる、レズビアン2人の珍道中映画。全体的にアホっぽくてかわいいので、何も考えなくても観れる。
ジェイミーとマリアンの変化にはちょっとときめいたし、終わり方も好きだった。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.7

他人に踏み込まれたくない領域というのは誰にでもあるものだけれど、その部分を素直に受け入れる事ができた時に、前に進むことができるんだなと思った。
素直になるのは案外難しい事だけれど、ゆっくりと進んでいけ
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

5.0

舞台を見ているかのようなセリフ回しや場面転換の仕方が、独特の作風にマッチしていて最高。最後にはスタンディングオベーションしたくなる程、魅力がギュッと詰まった良い作品。好きだ。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

邦画タイムリープものの、独特のゆるっとした感じが良き。くすっと笑えて、ジーンと心にしみて、明日も頑張るか〜という気持ちになれる映画。

バービー(2023年製作の映画)

4.0

ポップでハッピーな世界観を通して、現実社会についてや自分のあり方等を伝えてくれる映画。
幼い頃はバービーに興味が無かったから遊んだことも無かったけれど、大人になってこの映画でバービーに出会えてよかった
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Everybody's Talking about Jamie~ジェイミー~(2021年製作の映画)

4.2

全体的にキラキラしていて、希望に溢れたハッピーな作品。
ジェイミーも素敵だし、一番近くにいる母とレイ、プリティーも素敵。
味方でいてくれる人が多くて、そんな環境がちょっと羨ましくて、眩しくもあった。

ティファニーで朝食を 4K(1961年製作の映画)

3.3

オシャレな雰囲気を纏った映画。オープニング、ファッション、曲、そして猫が最高。
物語の内容や設定は今観ると、こんな時代もあったのね、という感じ。
身も心も着飾った主人公が見ていて苦しかったけれど、無事
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地獄の花園(2021年製作の映画)

4.3

かたぎOL目線で描かれる、OLヤンキー物語。訳のわからない字面だけど、現実では水面下で行われるような派閥争いをヤンキーに例えて面白おかしく描いた映画。
配役も最高。こんな映画がまたに出てくると良いな、
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.2

今年はコメディ要素も多かったり、平次ばりに和葉の名前を叫びたくなる映画でした。平次と和葉を応援する蘭姉ちゃん、阻止しようとする紅葉が面白くて大好き。

コナン兼aikoファン的に今回の主題歌の起用を聞
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.5

全方位にまんべんなく配慮が行き届いていて、初の劇場版としては良いなと思った。
次もあるとしたら、某名探偵のようにキャラ紹介や原作あらすじ説明をサクッと終わらせられると良さげ。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

漫画を読んでいたから内容は知ってはいたけれど、予想していたよりもとても良い実写版でした。聡実くん役の役者さん、良いね。今後もとても楽しみだなぁ。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.8

あらすじを確認せず見てしまったけれど、逆に良かったのかも。見終わった後も、色んな意味でニヤニヤが止まらない。元気がない時にまた見返すかもしれない、アドレナリン映画。

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

4.1

観る機会を見失っていたけれど、観て良かった!全体を通して踊りだしたくなるような音楽が、とても楽しい。
この作品の次に公開されたのがラプンツェルなので、最後のセルアニメ映画かと思うと感慨深い作品。映像も
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

スターがとにかく可愛い。欲しい。
福山さんの声を聞き慣れすぎているせいか、序盤は福山声で話す王に違和感があってなんか面白かった。

最初の短編もそうだし、本編の端々にも過去作品の要素や作り手のディズニ
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

楽しかった!ココアを飲みながら鑑賞したら、より世界観に浸れた気がして良かったな。
ハッピーな雰囲気に浸りたい人、ミュージカル映画好きなどにオススメ。

ウォンカはウォンカでも、ティムバートン版とはまた
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.7

夢中になって観ていたら、夜が明けた。
果てしないカオスを浴びて、なんだか小さな事がどうでも良くなるような映画。愛は、大小関係なく世界を救うのかもねとも思わせてくれる。
岩もいい演技?するんだね。面白か
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王様の剣(1963年製作の映画)

3.5

昔VHSの作品紹介で何度も見たことがあって、大人になって初めて鑑賞。
マーリンはゲームとかで見かけた事はあったけれど、この作品に出てくる魔法使いなんだと初めて知った。
面白くておっちょこちょいなだけで
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.3

バカリズム脚本作品特有の雰囲気と小さな伏線もありつつ、全体を通してクスッと笑えるドタバタコメディ。楽しかった!
特に予定は無いけど何かしたいなーって時に、ゆるっと見れる一本。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

観た。ジブリっぽさとは何か、明確に説明はできないけれど、個人的に今作にも宮崎駿のジブリを体感する事ができた。
押し寄せてくる色々な情報に圧倒されつつ、これはアレのアレ?この声は誰だろう?と考えたりして
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.8

思えば初007だった。
勝手なスパイのイメージで、裏からスマートに解決して進んでいくのかと思っていたら、意外と正面から殴り込んでくる武闘派に感じた。ジェームズボンド、そういうタイプなのね。
ダニエルか
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.5

月9ドラマ内でこの作品のDVDが出てきて、久しぶりに観たくなって鑑賞。
前に観た時は確か学生時代で、主人公気持ち悪いな、暗い作品だな、という嫌悪感が強かった。むしろそれしか記憶に残って無かったので、思
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.6

好きなことを好きだと言えて、それに対して肯定してくれる人がいる環境がとても良いなと思った。

ミー坊(さかなクン)役に何故のんが選ばれたのか、観る前は不思議に思っていたけれど、観終わった後はのんが最適
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.0

今の時代に合わせて設定変更された部分やシーンもあったけれど、出来はとても良かった。特にアリエルのお姉様方の設定は、上手く作ったなーと感じる。良い。
アリエルのピュアで好奇心旺盛で可愛らしいところは私の
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

4.5

おジャ魔女直撃世代の自分に刺さりまくる演出もあったり、主人公達にも共感する部分が沢山あったり。ちょっとモヤっとしていた気分も晴れて、観て良かったなぁと思った。

悩んでる人や、ちょっとやる気がでない人
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ピーター・パン&ウェンディ(2023年製作の映画)

3.0

実写のネバーランドには、ワクワクさせる要素は感じなかった。大人になってしまったからか…。
アニメ版とはまた違った設定もあり。タイガーリリーってこんなに出てくる場面多かった?と思ったけれど、アニメ版より
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RRR(2022年製作の映画)

4.3

クライマックスが何回あるのかというくらい、怒涛の展開続きでちょっと疲れたけど楽しかった。
とにかく、見て体感してほしい映画。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.7

安定の面白さとツッコミどころ満載の映画を、今年もありがとう。
素敵な灰原哀ちゃんをたくさん観れました。
本当、哀という字が似合う女…。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.2

違う組織のスパイが手を組むという設定は観たこと無かったので、とても面白かった。
コメディの匂いも香りつつ、スタイリッシュなスパイ映画。

続編があったら観たいけれど、作られることは無いのかも。