ラストシーン、取り返しのつかない過去だからこそ、余計美しく儚く見える
記憶ってそういうものだよねと思った
女性の一人暮らしで観るのはちょっと怖いかも
個人的に、同性愛と異性愛の境界はくっきり分けられるものじゃなくて、グラデーションのあるものだと感じていた自分にとって、とてもしっくりくる作品だった
異性愛や同性愛に関係なく、恋愛というものにまつわる>>続きを読む
トニー・スタークの敵はどこまでも自分なんだなと再確認
自分が作ったスーツやリアクターが自分が過去ないがしろにしてきた人の手に渡って悪用される
結局彼が闘っているのは目の前の敵というより、その向こうに>>続きを読む
後半、堰を切ったように畳み掛けていく展開が最高
誰を信じるか、その人の属性ではなく自分の思考で決めろというのはタランティーノらしいメッセージだと思う
カイロ・レンがすぐマスクを外すところがコスプレって言われて批判されがちだけど、そこがこのキャラの肝じゃん!
簡単に脱ぎ着してしまえるマスクが、カイロ・レンが絶対ダースベイダーになれないことを象徴して>>続きを読む
インサイド・ヘッドでピクサーはとんでもない次元にいってしまったなと思っていたけど、この作品も同じ感想を持った
ハンディキャップを持った人が、どのように自己肯定してゆくか、そして周りがどう受け止めてい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予告編に登場したシーンは前半でほぼ出尽くして、予告で期待したホラー要素を上回る設定にびっくりした
おじいさんに捕まってこれから何をされるかわかった時、
本当に一瞬、これならレイプされたほうがましなん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ローグワンでのフォースの扱い方について、
フォースはそもそも遺伝子レベルの話で先天的なもの(覚醒できる人とできない人がいる)だったが、ジェダイが粛清されその遺伝子を持った人がいなくなる
それでもフ>>続きを読む