2020年2月再鑑賞。
大泉洋が後半ちょっとカッコよくなるのがあれだけど、前半のキャラはぴったり。
現実離れしたシチュエーションが多いのが多少気になるけど、医療現場はこんな戦場のようなんだ、と気づかされる。
藤竜也の「ウイルスと共存することはできないものか」いうセリフが印象的だった。
淡々と描かれていて、地味な印象だけど、あまりにも今の状況と似ていて、怖くなった。危機感が薄い人に観てほしい。
そして人間の行動がやっぱり一番怖い。
なんだかみんなのセリフがリアルで、泣いた。いいグループだと思う。
大人になってからでも新しいことに挑戦できる、挑戦してもいいんだ、ということをあらためて感じた。
若者が挑戦し成長する映画はキラキラしていて好きだけど、同時に、自分にはもうできないという虚しさも残るので>>続きを読む
2020.7.11再観賞。
最初に見たのはたぶん大学生の頃。
その時と見た印象は変わらず、静かで地味に熱くて、ロボコンの様子も作られてないリアルな雰囲気がいい。とても好きな作品。そして、今見てもやっぱ>>続きを読む
題材は縁遠い土地の風習だけど
大切な人の死は人ごとじゃない。
お酒に溺れてフラフラでケガする父とか
自分の親を見ている気分になり、
何度も苦しくなって、泣いた。
ゴリが監督なので、
絶妙なタイミング>>続きを読む
2022年9月17日再視聴。
仲良くなったのに急に距離を感じたり意識的に無視されたり、思春期のモヤモヤした空気感がリアル。カルチェラタンの雰囲気、一連の流れも好き。