らむさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

らむ

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AI崩壊(2020年製作の映画)

3.6

アベンジャーズAoUのような展開を予想してたけど、エンドゲームとウィンソルのような感じだった。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.5

グッドフェローズの方が個人的に好み。

3時間半は長い。

1回だけじゃ中々理解できなかった。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

恋愛と子供への愛情の2つの「愛」が描かれていた。

アダム・ドライバーの白熱した演技とスカーレット・ヨハンソンの凛とした姿には目が離せなかった。

アダム・サンドラーが父の言葉に反応するシーンはカイロ
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映画 としまえん(2019年製作の映画)

3.2

練馬区東大泉にある東映東京撮影所が制作した作品。

練馬区にある「としまえん」遊園地を舞台に繰り広げられるホラー作品だが、ストーリーと演出は酷い。

としまえんの廃墟のような空間のおかげでホラーチック
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

アイアンマンのような展開。

ハラハラドキドキ、ゲームのようだった

EXIT(2019年製作の映画)

4.1

眠気が吹っ飛ぶ面白さ!

有毒ガスが撒かれた都市からのリアル脱出ゲーム映画

あたりまえだけど有事の時にお客様ファーストを徹底できない会社はアウト

エンドクレジットの曲が物語を締めてくれるので、ハン
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.8

思春期の女の子を描いた作品。

アメリカと日本で文化は違うけれども、親にイライラしたり身体の変化、友情など共感できるシーンがたくさんあった。

エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語(2019年製作の映画)

4.8

レーサー”デニー”とその犬”エンツォ”の物語。

人は仕事をして、結婚して、子供ができて、やがて死んでいく。

犬は人間より生きている時間は短いが、人間以上に家のことを理解している。なぜならば、犬はそ
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アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

3.7

日頃の行いを正そうと感じさせる映画でした。

アダムサンドラー演じる主人公の性格には途中イライラしましたが、ギャンブルに全てを注ぎ込める勇気は凄い。

結末を迎えて何が正解なのか分からなった。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.9

2008年のムンバイのテロを描いた作品。お客様は神様という日本にもあるお客様主義の中、危機に対応していくホテルの従業員(戦士)たちはとても勇敢だった。

首謀者が抱いた欧米へのヘイトが生まれる理由を私
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.9

邦題が良かった!

D23 Expo 2019で観たフッテージがほぼそのまま使われていたのでストーリーはおおよそ読めた。

予告編でも描かれている2人の兄弟の内面の変化を描いた作品。

トムホのクリプ
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.9

世界観を楽しむ映画。
なかなかスコア付けが難しいが、様々な伏線が散らばっている世界観を自分の着眼点とマッチングできればおもしろい作品

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.9

型を破っていくアプローチは良かった!

アジア人のキャスティングは疑問に感じた。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.1

記憶にも新しい福島第一原子力発電所(1F)の事故発生から2014年までを描いた作品。

世間では炎上しているようだが、『フォードvsフェラーリ』で描かれていた社会構造を改めて考えさせられた。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.9

クライマックスで泣きました。
レネー・ゼルウィガーの演技には圧倒されました。

前半に対して終盤のスピードが速くて、もっとゆっくり展開されてたらもっと泣いてた気がする。

37セカンズ(2019年製作の映画)

4.0

障がい者のリアルを描いた作品

前半の段差やエレベーターのくだりで障がい者の主観的な視点が伝わった。

私としては主人公に新世界をみせる健常者たちの心情をスコセッシ的な撮り方で魅せてくれるとさらによか
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.9

スパイ映画!って感じの映画。

女性の社会進出が議論されている現在にリブートすることは意味があったと思う

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

ワンカットのような撮影技法でゲームのプレイ映像を見ているような感覚になった。

実話ベースでストーリーが読める展開だったのは残念。

トーマスニューマンの音楽が緊迫感だったりオアシス的な意味での暖かさ
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

メディアの影響力と政府の正義を分かりやすく描いたノンフィクション作品。

アナハイムのDisneylandの代名詞であるHappiest Place on EarthやMickey-Mousingなど
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.2

吹替で鑑賞。
ミュージカル版は観てません。

作品の第一印象を決める最初のナンバー「ジュリクルソング」
舞台版ではステージの中で納めないといけない故に迫力が出そうな演出ができそうな曲でした。

映画だ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

戦時のナチとユダヤ人のピュアラブストーリー。

タイカ・ワイティティの世界観全開で終始笑った。
監督本人の演技も滑稽で面白い。

終始キュンキュンしながら観るも、過去の過ちに対するメッセージは強く描か
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