怪獣プロレス。夢のタッグ実現。敵は世界征服を企む悪の王!
人も建物もストーリーもおまけって感じで大変良い
事故からの復帰のシーンの心情や周りの反応が案外あっさり描かれていたように感じて実際とは異なるのはわかるのだけどもう少し詳しくやってほしかった。
思ったよりも怖くなく伏線も回収しててよかった。
傍から見たらただの精神疾患。
道具が悪いのか道具を使った人間が悪いのかという話の中で当然使った人間だろうと思っていたが、作った人の苦悩までは考えたことがなかった。
ほとんど苦戦することなく勝利していくので緊張感はなかったけど爽快感はあった。
なぜあれ程救おうとしてくれたのか。
打算や義理ではないと思えたし、異常に感じるほどだった。
てっきりカヴィルさんが主演かと思ってたが、予想以上に面白かった!
後半のアクションは素晴らしく印象的!
現代社会を皮肉った内容なのはいいけど結局自分探しみたいなオチだったのが今時っぽい曖昧さで嫌いではないがもっとハッピーエンドが好みかな。
あんまり期待せずに見たらクオリティ高いしなによりコメディ部分が主張してなくてよかった。
当時のアメリカの識字率って低かったのかな。それとも新聞買う金がないとかそもそも新聞が届かないのかな。
意外にグロありの展開で脱獄犯のほうが約束をきっちり守ろうとしてたのがなんとも。
嫌なやつではあったけど食われるほどではなかったような。
殺し屋だろうと日常を謳歌して平穏や幸せを感じるっていう普通アピールされてもなー。
途中までやや退屈だったけど終盤謎が解かれていくシーンは良かった。
ポー役の人どっかで見たことあるなーと思ったらハリポタのダドリーだった!笑
壮大なお話な割にテンポ良く進んだのはいいのだけれど細かいアクション部分でツッコミたくなってしまった。
チャーリーとチョコレート工場をイメージしていくと違うってらなっちゃうかも。
とにかく素敵なお話と世界観だった。
どうにも自分には合わんかったなー。
うだうだダラダラした映画に感じた。
映画音楽は大体良く聞こえる気がしていたけどメタルはわからんかったなー。