最初は割とちゃんとしてた
そこまで怖くはないし笑えるから見やすい
このレビューはネタバレを含みます
70、80年代のホラーをイメージしてるのだろうけど性描写多すぎやろっていうのが前半
車のライトが赤く染る所、殺人シーンのリズミカルな音楽からの謎のダンスシーン
あのダンスシーンお気に入り
ヴィジットの>>続きを読む
川はどこまでも流れていくのに、コンマ数秒同じ物はそこにはいないのに、あの頃から見ると、毎日同じものが見えているようで。
そんなものでしか満たされないのなら空っぽのままでいいし、埋まったように思えるもの>>続きを読む
雨上がりにジメジメとカラッと
力強さを感じる、それは若さという簡単な言葉では表してはいけないようで
今泉とカネコアヤノというワードに惹かれて鑑賞
家からみんなが出てくるところ好きだな
これでまた誰かを好きになれるかも
中盤で少しだれてしまったが最後には必要な場面だと気付けた。
もう一生会えないといい>>続きを読む
ゆっくり解けるように混じりあって、心地よい
伊坂幸太郎の本が読みたくなった、中学の頃にとても好きでよく読んでいた、最近は読めてないな
終盤の葉桜も素敵ですね。
帰ってきて人が居る幸せ
この映画のジャンルはなんなのか。
言葉にしづらい気持ち悪さ、嫌な感じが流れている、それが後半に具現化された。
純粋なものはどこか怖さも含んでいるのだと思わされる。
どれだけ寒くても息は白くならなくて、>>続きを読む
火星人だから
これいいねって言って
砂浜に死体を埋めよう、深く深くに、そしたら削れて手を繋いで、死因は溺死になるのかな。
小さな世界でもがき続ける彼女
小さいかもしれないが、彼女にとって視えるその世界が全てで、そこで戦うしかない
光が溢れる儚げながらも力強い映像には惹かれる
リズミカルなミット打ち、その音を聴くことの出来>>続きを読む
映像はかっこいいけど、ギラつきすぎ感は否めない
バトー好きには嬉しい
少し口説かった。
少し雲がかったような全体の印象と鉄の湿った光と粗さ
何回観ても良いと思える。
楽に観れる
恋愛要素要らなくない?
あと個人的にして欲しくなかったことをしたのが残念
ハハッなる
こういうの前から好きだったなって思い出した。
細かい会話が伏線になっていくのも好きだけど、もっと要らない会話があっても好き
伊坂幸太郎っぽいって感想を見たけど、確かにって思った
最近、伊坂>>続きを読む
雑い
彼氏がいらつくけど、助けてくれようとしてるのはめっちゃ伝わる、空回り
前から気になってたけどこんな感じかって
観ててしんどくなる、ありもしない記憶が脳内で作られていく。
「あなたは私を美化しすぎている」
男はずっと幼稚でそこは変わらない
男性に観て欲しい恋愛映画。
最初はよくある大学生が山奥で殺される系のホラーかなってところからこう行くとは
丁度いいチープさが非常に良い
登場人物の目がとにかく気持ち悪く描かれている、ある男のカメムシの裏側みたいな笑顔が頭にこびりついて離れない。
劇中にでてきた「松尾芭蕉と行く」みたいな番組のポスターが貼ってあって夜に5分間だけやってる>>続きを読む
"決してひとりでは見ないでください"
おどろおどろしく軽快な音楽が恐怖を誘う
「赤」が映画全体を彩り、鮮やかな色調の建物もどこか殺風景で乾いた空気感を醸し出す。
也よりも虫が嫌
主人公役のアニャが可愛い、"あにゃ"って名前からして可愛いよね。
ホラーを求めて観たら少し物足りないかな
でもビジュアルと音楽で大満足
登場人物も少なく綺麗にまとまっている、それでいて映像にのめり込める上質なモキュメンタリー
題名のとおり、一方に焦点を当て、歪んでしまうのですね。
時代の荒波の中で儚く、そして強く生きた二人
感情を全て持っていかれて、鑑賞後は抜け殻のようで力の入っていない足で帰路へ
映像の惹き付ける力がとにかく凄い
何もかもが美しい。
これが彼らの運命だったのだ>>続きを読む