いーみーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

いーみー

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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.7

語りつくせぬ感動があった。
素晴らしい作品。
観終わった今も心が震えている。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

素晴らしい歌声がこの映画を特別なものにしている。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

オーディションの感想を語らう2人、切なく美しくロマンチックだったなぁ。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.3

共感しそうなのに仕切れないキャスト、弾けそうで弾けないストーリー、あがりそうであがらないテンション。この絶妙な塩梅が好きだ。

マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

4.3

涙と笑いが止まらない。メリルのチャーミングさとヒューの眼差しに胸がいっぱいに。

団地(2015年製作の映画)

4.3

これは完全に予想外のストーリー。笑える小ネタが仕込まれていてコメディとして楽しめる。それでいて、しっかり刺さるシーンがある。完成されている。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.1

前半からの拷問シーンに、直視することができない。じっくり向き合ったことがなかった信仰というテーマに170分ずっと考えされられる。

聖の青春(2016年製作の映画)

3.5

似ても似つかないのに、本人に近づけていく俳優の力すごし。

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

4.2

張りつめた緊張感に息を吸うのを忘れて鑑賞した。ニュートラルな立ち位置がよい。

ミス・シェパードをお手本に(2015年製作の映画)

3.7

アットホームなストーリーと思いきや、人のデリケートな部分にもおよぶ深い話だった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.4

母と2度目の鑑賞へ。
祖母の兄が呉で海軍にいたことを聞く。何度となく遺影の写真でみていた、会うことができなかった人。いったいどれだけ多くの人が、呉の町に沈んだのか、ずっと考えされられた鑑賞体験。