キノピさんの映画レビュー・感想・評価

キノピ

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最強のふたり(2011年製作の映画)

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2011年フランス映画で大ヒット。
実話である。
そのリメイク版が2019年にハリウッドで作られた。

私はフランス版を鑑賞

富裕層だけれど首から下が全身麻痺の男、優雅で知的に暮らしているフィリップ
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

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アニメのごちゃごちゃ感が無くて、水彩画のような優しいタッチの表現がステキでした。

雨や水、光の描き方がとてもよかった。
池の水が徐々に広がって行く感じ
雨が上がる前の途切れ途切れの雨の、さま
暮れて
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1980年代のミュージカルコメディ?
歌が全編に流れてくるが、なんかミュージカルという表現は私にはピンと来ない。
R&Bにロック、ソウルな曲が流れてくるからかも、、、
とにかくノリがいい。そしてダンス
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

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内容など知らずに題名に惹かれて観た作品でした。

難病にも、周りの批判にも負けず、自立する為に必死で生きている筋ジストロフィーの鹿野を、大泉洋は見事に演じていたと思う。

ボランティアの力を借りてひと
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ドリームガールズ ディレクターズカット版(2006年製作の映画)

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黒人の女性3人グループの歌手デビューから成功、崩壊、再生を描いたサクセスストーリーである。

仲間内での恋愛やそれ故の葛藤、黒人差別問題など、ストーリー的にはありがち感はあったものの、、、

歌のシー
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億男(2018年製作の映画)

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佐藤健の映画が観たくて、観ました。

う〜ん、そもそも宝くじの使い方を
人に聞いて、いくら親友にでも全部持っていって見せる?

まあ、お話なんだから、仕方ないけど。
なんか不自然で、辻褄が合わないとい
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

新聞の持つ真実を報道する大切さと、大変さを、世界に知らしめた驚愕の実話である

カトリック教会の神父の子ども達へのレイプ。
それらを巧妙に隠ぺいしてきたカトリック教会の闇と邪悪な力。

訴えられたレイ
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

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アメリカのアニメとは知らずに観ました。
しかもストップモーションフィルムだと
後で知り、またまたびっくり‼️
全ての動きがとても滑らかでスピード感もありました。
主人公のKUBOが三味線を弾きながら、
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

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役所広司が珍しく殺人犯で、裁かれる側の人間。
福山雅治は彼の弁護士役。
計算ずくでクールな弁護士が、人間の良心、心などに本気で取り組まざるを得ない状況に追い込まれていく。
これが、この作品の唯一の救い
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

戦争を次世代に伝える事がどんなに大切な事かを、改めて認識しました。
特に原爆は日本にしか落とされてなくて
その悲惨さを、世界の人々にも伝える事が戦争を起こさせない事に繋がっていくと思っています。そのあ
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

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フェルメールの同じ題の映画を元に作られた映画だとか。
フェルメールの絵を観ていたので、フェルメールの青が出てきたシーンには、不思議な感動があった。
また主演の少女役のスカーレット、ヨハンソンの透き通る
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怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

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以前観て面白かったので、また観ました。
ミニオンズのさまざまなキャラが大好きで訳の分からない発言に笑える。
なんと言っても鶴瓶の吹き替えがグルーの雰囲気にピタリ‼️
しまいにアニメなのにグルーが鶴瓶に
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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最近はコミックの映画化が多いと今更ながら思った。
特に衣装や背景にコミック感が出ていて
翔んでる世界をより面白く演出していたと思う。
二階堂ふみのユニセックスな男の子。可愛かったなあ。
GACKTも高
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