キノピ

翔んで埼玉のキノピのレビュー・感想・評価

翔んで埼玉(2018年製作の映画)
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最近はコミックの映画化が多いと今更ながら思った。
特に衣装や背景にコミック感が出ていて
翔んでる世界をより面白く演出していたと思う。
二階堂ふみのユニセックスな男の子。可愛かったなあ。
GACKTも高校生にしたら、年取り過ぎでしょ?なんだけれど、違和感なく観てしまったのは、彼の不思議な存在感のお陰かも
はまり役だったと思う^ ^
GACKT自身も楽しんで演技している感がアリアリでよかった。ちょっと前髪が私は気になったけど〜顔が見えにくいよ〜
伊勢谷友介はさすがのイケメン^ ^
でも少し力み過ぎが残念だった。
どこまでもバカバカしい内容なのに、楽しめたのは、コミックの持つ力かな。
最後に、埼玉の人にとっては、とても嬉しい映画だったに違い無いと思う。
何も考えずに楽しめる映画で〜す(^^)
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