主人公たちに共感することは全くできなかったけれど、彼らが創作を続けることによってかつての自分の青さを思い返す、そんな未来が待っている物語だと思えばかなり好きな作品。人に夢を追い続けることを求める愚かさ>>続きを読む
映画につまらないと感じることがほとんどないのだけどこの映画は画角、登場人物の全てが退屈に満ちている。この退屈こそが塀の向こうへの無関心を浮き彫りにしているらしいけど、それすらも計算通りだと製作陣が綿密>>続きを読む
今年一番面白い。主人公にイライラしつつも言動の全てが普段の自分の性格の悪さそのまんまだと思えて何も言えないし、EDの入り方が良すぎて普通に泣いてしまった
コナン映画って今作こそは原作のストーリーにも関わる重大なエピソード、という前夜祭の勢いだけで突っ走ってる感があって、ここ数年、特に執行人以降はそれが限界に来てた感覚があったんだけど五稜星はちゃんとそこ>>続きを読む
逃避行をアメリカの規模感でやるとこうなるんだ。
2人でしか共有できない部分を抱えているのに他の要素が気になってしまって不和を起こしてしまう彼らの姿に懐かしさを感じたし、マレンが本当に欲しがっている言葉>>続きを読む
リアル味が増した秒速5センチメートル。ヒロインのまなみちゃんは間違いなく100%の女の子だし、主人公の過去の女の子たちも魅力に溢れすぎている