Mikさんの映画レビュー・感想・評価

Mik

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.4

漫画がすごく良いから
アニメ化にはちょと抵抗があったけど
映画も泣いたーまぁまぁ良かったー!
真ん中くらいまではアニメ特有の
わざとらしい発音や
キャラクターの不自然な動きに気持ちが入らず、、
それに
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

最近あまり感動しない
衰えなのか贅沢なのか
とりあえず母親が賢く偉大だ
ナイキのマークは
ニケの翼だと思ってたけど
違ったみたいでちょとショック
マット・デイモンのお腹にも
まぁまぁショック笑

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

4.1

阪急今津線かぁ、、
乗るんは厄神さん行くときくらい
でもこう観るとなんかいいね
電車に乗る事情は人それぞれだけど
少し重なることで
少し世界が優しく広がる
神戸線でも撮ってほしい

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.3

マックスが悪すぎて可愛すぎ!
『そいつを下ろしてオレを抱け』
いいセリフー笑
純粋で従順でワガママで
自分の使命にまっしぐら
犬最高にかわいい

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.2

犬を飼ったことはないけれど
これはもちろんファンダジーなのだけど
こんな関係が築けるなら
尊い存在だと改めて思った
賢いベイリー
良いラスト
動物アレルギーな私は
ただそっと憧れる気持ち

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

なんていい声
滑らかで伸びやかで
一瞬で心奪われる
佳穂ちゃん歌声の虜です

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.5

やっぱりこの一作目が1番好き
変な動物ばかりだけど
どの子もとても愛らしい
ジェイコブと同じで
私の頭ではこんな世界は浮かばない

そしてなにより
ニュートが最高に魅力的なこと
これはとても大事 笑
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.3

今回の内容はなんとなく軽いタッチ
でも魔法界の創りは細かく丁寧で
相変わらず素晴らしい世界
ワイバーンが気球のように膨らんで
ドラゴンになって羽ばたいていくとき
一緒に映画の世界に入ってしまいました笑
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.6

2022鑑賞一作目
なるほど確かに秀逸なラスト
イーストウッドらしさがある
生と死
家族と他人
とても考えさせられる
でもあまり好きではないかな
個人的には寂しさが強い

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

まさかまさか・・
何あのでっぷりなお腹!
肉付きのいい真ん丸の顔!
そしてあのピザの食べ方!
すっかりイタリア人になってる、、
さすが俳優さんすごい
私が恋したアラゴルンはどこへ?笑

でも彼の瞳は変
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.1

せつない
思いがけず現れた彼女の心が
あまりにも真っ直ぐで
綺麗で
本当に綺麗で
そしてせつない

グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.6

わーお!素敵な映画!
感動で何度も涙が。。
北極圏からフランスまで
雁と一緒に空を飛ぶ
次から鳥達だけで行き来するときに
少しでも安全なルートを覚えさせるために

旅の途中で出会う温かい人たち
空から
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.8

これは良いラブコメだった
面白くて可愛らしい
なにより
ライアン・ゴズリングと
エマ・ストーンが共演!
ララランドを先に観ちゃってるせいか
それだけでなんか嬉しくなる笑
それにしても目の下のたるたる。
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.1

初めて観たのは中学生の時で
オードリーの可愛らしさ以外は
ハチャメチャでまったく意味が分からなかった
この度改めて観たけれど
やっぱハチャメチャだよね笑
1960年頃のニューヨークが
文化的にいかに華
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.1

映像と音楽がずっと美しくて
辛い内容だけどすごく救われる
結局どんな状況でも
どうやって生きるかは自分次第
でもその人が生きることを頑張れるか
生かす事が余計辛い思いをさせないか
なんて、道半ばで誰が
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.2

んー!これは良い話!
すごくいい!
名曲はいつの時代でもやっぱり名曲!
消えたら泣くどころじゃない

始終流れてるビートルズの曲が最高で
今後しばらくビートルズな日々だ
感謝した2人の気持ちわかる
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食べる女(2018年製作の映画)

2.9

三大欲求のうちの2つ
食欲と性欲の話
以上。笑
これといって感想ないな
キャストがなんか
懐かしいってくらいかな

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

インド映画はドレスやアクセサリーが
カラフルで素敵
そしてやっぱり踊るのね
期待してたままに期待どおり♪

シャシの聡明さに感服
新郎新婦へのスピーチ
最後にローレントに言った言葉
どれもすごくよく解
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めがね(2007年製作の映画)

4.2

こりゃまたなんとも
美味しそうなご飯がたくさん
お弁当かわいいー
朝ごはんにイクラあるー
いいなぁ

海、風、緩やかな時間、優しい人達
これは心がほぐれるね
加瀬亮が若可愛すぎてビックリ笑

トイレット(2010年製作の映画)

4.1

喋らないばーちゃん
でもとっても素敵で味がありすぎる

パニック障害の兄と、生意気な妹、
それにオタクな主人公とばーちゃん
言葉は通じなくても通じる事はある

お母さんのミシンで作るスカート
前と後ろ
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.6

コピ・ルアック!☕
さすが北欧
着ているシャツが、エプロンが、
街が、雑貨が可愛すぎる
この物語にとても合ってる

登場人物みんなが魅力的で
ちょと笑ったりふわっと温かくなったり
もたいさんのキャラは
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ベイマックス(2014年製作の映画)

-

r.i.p
一週間たっても何の実感もない
なんでこんな事が起こるのか意味が分からない
ベイマックス大好きだったけど
きっともう観れない

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

面白かった!
ずっと観たかったのがやっと観れた
伏線回収がとっても楽しい
難しくなく解りやすいのもいい笑

HOKUSAI(2020年製作の映画)

4.0

ベロ藍の、北斎ブルーの鮮やかさが
目に焼き付いて離れない
あんなにも綺麗なものなのか
頭からかぶる必要はないと思うけど笑

和紙を床に広げ墨を磨る
筆を立てて床に這いつくばるように描く
突風に煽られる
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

往年の名作を鑑賞
ハードな内容なのに
この静けさはなんだろう
圧巻です

劇場版 殺意の道程(2021年製作の映画)

3.3

バカリズムが
ごちゃごちゃとうるさい笑
彼のネタ好きな方だけど
映画の長さだと面白いけどうるさいわぁ

でも総じてほわっとしてて、
殺人計画なんだけど優しい気持ちになれました

おとなの事情 スマホをのぞいたら(2021年製作の映画)

3.2

ハッピーエンドな雰囲気で終わったけど、
よく考えたら全然ハッピーではない笑
でも作りがライトだから気軽に楽しめた

スマホ見せ合いましょうって、
言い出した杏が理解不能。。
見ないし見せないよね

運び屋(2018年製作の映画)

4.5

いゃあ、さすがクリント・イーストウッド
90歳のお爺ちゃん、、粋!!
老いは皆に等しく訪れる
でも自由に、ごちゃごちゃ考えずに生きる

そこまで思いきった事が出来るのは、
これ迄の生き方が酷かったから
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泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

3.6

友人、家族、仲間、ドラえもん
みんなが優しいのは彼が優しいから
実力主義の厳しい世界でも
人間性は滲み出る

夢のある良い話だった
でも夢じゃない素敵な本当の話

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.7

可愛い話だった
優しい気持ちになれる
特に最後の未来ちゃんがいい
あっけらかんと元気で笑

過去に戻った人に共通してたのは
みんな自分の予想とは違ったってこと

私たちは何故か想像力が先行して
相手が
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

スタイルのいいポアロだったなぁ
しかも始終涼やかで綺麗な瞳

私にとって『オリエント急行殺人事件』の一番の見所は
ポアロが自分の信念を曲げたところ
あの頑固なポアロが
最後の判断を乗客に委ねたこと
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.9

先にライジングを観てしまったけど
今更ノーラン特集で鑑賞
思った以上に良くてびっくりした

人間って弱いな
容易に刺激されて道を見失う
そもそもの想いが強ければ強いほどに

バッドマンが『正義』だとし
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

すごく面白かった!
理解できたかと言われたら出来てないけれど
でも映像・音楽・スピード感すべて迫力満点で
すごく興奮してしまった笑

これ、順行と逆行が同時に映るから混乱する
5円玉に気付きたくなかっ
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.5

ジブリ好きですが、初めて観ました
優しいストーリーだった
1963年、戦後の傷はまだまだ癒えてないけど
人に活気があって良い時代

ジブリなのにジブリっぽくない優しさを感じた
やっぱ吾朗さんだからかな
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

4.1

この作品の方が断然怖くてリアル!
キレイな海
素晴らしい波
見えてる距離なのに戻れない砂浜

サメって賢い
でも彼女も賢い
そして美しい足
なんてキレイなのセリーナ
おみ足、最高でした