友達の友達が、終わりなく永遠に続きますようにという思いを込めて3月14日、円周率の日に結婚した。
今まで出会ってきた数式にも、博士の愛した数式にも、溢れんばかりの思いが詰まっているのだと。
正直苦>>続きを読む
大学の図書館でこの小説に出会ってから5年。
恋とか愛とかわからなくなるたびに
ゆっくりとページをめくってきた。
そうやって読むたび想像してきたシーンと
スクリーンの映像がリンクする瞬間が
たまらなく>>続きを読む
どれも愛なのに、
すれ違ったりばかにされたり
怒ったり泣いたり取られたり
でも一周してちゃんと戻ってくる
わからない愛なのに、愛だから
私たちには、世界の片隅しか見えてない
隣にいる大事なひとをわかった気でいて
これっぽっちしか理解できていない
言葉と、温度を、共有し合って
昨日より繋がって生きてゆかねば
教室の独特の雰囲気、他人の視線、揺らぐ自分の意志。似た感情が蘇って苦しくて泣いた。優しい人には必ず、優しさの裏の悲しみを理解しようとしてくれるひとがいるんだよ、だから大丈夫だよって、教えてくれたのかも>>続きを読む
ひとりひとりの「すき」が、色褪せたり消されることのない世界になりますように
縁は緩みながらも続いていくこと
過去の経験は必ず何処かに繋がること
自分の人生の舵は自分でとること
アキラとあきらに教えてもらいました。
素敵な伏線回収だったな〜、余韻。
音とか、花とか、名前とか
あらゆるとこに思い出が詰まってて
それがふたりを繋ぎとめてよかった
思いがけず泣いてしまった
儚い。小松菜奈ちゃんが消えそうなぐらい美しくて苦しい。好きなままの別れは苦しい。
買えない、複製できない、消えない。
手紙ってやっぱりいいなあ。
いまから大切なひとに書こう。
ひさしぶりにもう一度観たいと思える作品に出会えた。寂しさに向き合うこと。自分自身に向き合うこと。向き合うとは逃げないこと。当たり前がいちばん難しいけれど、いちばん大切なんだよね。
みんなひとには言えない何かを抱えて生きている。攻撃の対象は人にもなりうるが、救えるのもまた人である。支え愛の世界が続きますように。
お弁当箱のふたを開くたびに溢れる愛が
画面越しでも伝わってきてほくほくしたな
ふたりがぎゅって抱き合う姿が愛しい
人生、会うべきタイミングで、
大事な人に会えるようになってるのかな
優しくて、温かくて、愛しい世界に
気づいたらぽろぽろ涙がこぼれてた
いろんな人生に触れて、もしじぶんがこうなったら、を想像できる映画はやっぱりすき
ひとつの人生がふたつ重なる瞬間って尊いな。近くにいても離れていても、「あ、元気かな」って、年に一度繋がりを確認し合える誕生日。わたしたちはどうだったかな、なんて、ちょっと思い出しただけ。
人間は溢れてる愛に気づけない生き物なのかもしれないな、生きてる間に愛を伝えなくっちゃな、人生はホームステイだからね、
ゆったりとした時間の流れがとても心地良い〜 置かれた環境から逃げずに、溶け込むように受け入れる、そんな陽みたいな人間になりたいな〜
川村元気さんの小説が好きで観賞。
周りに認知症の方がいないためか感情移入できずいろんな意味で苦しかった。人間、その立場にならないと、真の気持ちは分かり得ないものなのか。いつか必ず親を介護する日が来る、>>続きを読む
耳をすませば、愛しい人の声が聞こえる
それってなによりも無敵の原動力なんだな
表情と仕草の細やかな映像にも釘付けでした
同じ映画を数年後改めて鑑賞するっていいね
とうもろこしのシーン感動だ…家族愛
夜と朝の輪郭がぼやける明け方は、自分がどこにいるのかわからなくなってしまいそう。そんな漠然とした明け方の中で、若者たちは生きていかなくちゃならない。酸いも甘いも人生の糧だよな、2人の出会いに、乾杯!>>続きを読む
深い、暗い、海の中を潜っていたような2時間30分。子供から大人になるまで、遠回りしながらもゆっくり時間をかけて、お互いの寂しさと秘密をさらけ出した2人。2人にしかわからない真実が、2人の中で生き続けま>>続きを読む
友達とお泊まり中に見ました…途中!?が多すぎて思わずツッコミ入りましたが最後は拍手喝采でした…名シーンも理解できましたとさ…