巴の葛藤と剣心の決意の物語。
「ごめんなさい、あなた」のシーンをより引き立てるために考え込められた演出だったのではないかと思います。
あまり歴史に興味なかったけど、もう少し勉強しようかなと思いまし>>続きを読む
「誰かのため」ってとても独りよがりで悲しいものだなと思いました。
巴のことを分かっていなかったのは縁の方で、剣心への恨みがなければ生きてこれなかっただけ。
宗次郎のように、縁がこれからは過去に囚>>続きを読む
遊郭編は未履修だったので、9話まで鑑賞した上で映画館に観にいきました。
些細な違いで自分も相手と同じ境遇だったかもしれないし、何かが少しでも違えば全く違う人生を歩んでいたかもしれない。
ド派手な>>続きを読む
人と人との繋がりって煩わしくて、うざくて、めんどくさい。でも、それでも誰かと一緒にご飯を食べるってとても素晴らしいことなんだなと思える映画でした。
セリフとセリフの行間にいろんなことを詰めこんでい>>続きを読む
「ルパンといえば…!」をすべて取り入れてくれた映画で、とてもおもしろかったです。
クライマックスのアジトのシーンはかっこよすぎて、思わずにやけてしまいました。4人それぞれに惚れてしまう。
すごく目まぐるしくお話が進んでいったので、あまり入り込めず。
“最高純度のやさしさ“というキャッチコピーに惹かれて鑑賞。
心をゆっくりじんわり温めてくれるスープみたいな映画でした。絵柄はあまり好みではなかったんですが、それぞれのキャラクターに思いがあってとて>>続きを読む
土屋太鳳ちゃんが橋の上で「行け」と叫ぶシーンから、かっこいいの連続すぎてめちゃめちゃ興奮しました。
4vs1のアクションシーンは目まぐるしく、息つく暇もないほどでした。きっと1人では勝てなかっただ>>続きを読む
そこで終わるの?という展開でびっくりしました。
胸糞悪いシーンが多過ぎてあまり好きにはなれないお話でしたが、めぐみがお薬を渡すところと左之助が剣心と再会するところが良かったです。
すごく話題になった実写映画というのは知っていたんですが、原作漫画は読んだことがないので話の筋は知りませんでした。
時代の過渡期を舞台にしたお話をみると、自分だったらどうするだろうと考えてしまいます>>続きを読む
映画館で予告を見て、気になっていた作品。
映画館で観たかったけど、観たいようで観たくないようなと二の足を踏んでいたら公開が終わってしまっていました。
主演2人のビジュアルが良過ぎて、終始画が綺麗で>>続きを読む
原作やドラマは未鑑賞ですが、映画につながるスペシャルドラマは予習済みで観てきました。
「陰謀渦巻く」とか「騙し合い、裏切り合い」とかいったテーマは苦手なんですが、本作品はキャラクターたちがみんな本>>続きを読む
2は、一気に話が難しくなりました。
原作未読なので余計にかもしれません。
縛虎申は最初嫌いだったけど、ラストにやられた。その後、良いとこどりしていく王騎将軍と童 信の関係性が、アイアンマンとスパイ>>続きを読む
こんなに熱い映画だと思わなかった。
キャストそれぞれの魅力が爆発しすぎてた。
こんなに俳優さんたちのことをかっこいいと思ったことない。
友情という言葉では括りきれない、かといって同性愛でもないし家族愛でもない。2人にしか分からない関係性。“ソウルメイト"、この言葉がほんとうにしっくりくる2人だったように思います。
お互いを惹きつけ>>続きを読む
穏やかであったかい映画。
お母さんの「"せめて"の精神よ」というセリフがよかった。好きなものを堂々と好きと言えなくてもやもやしたり、周りの人を妬ましく思ってしまったりすることがある。
でも、せめ>>続きを読む
過去の回想シーンの時系列が入り乱れているので、少し内容を理解するのに頭を使いました。
アクションシーンは主観から客観、客観から主観への視点の変化がおもしろかったです。最後のバスのシーンでも、目線に合>>続きを読む
主演オファー時に、嵐の活動を優先したくて断ったが監督が待ってくれた。というのを、たまたまニュースで知ってから気になっていた作品。
奈緒さんが登場するあたりから、タングの愛らしさとニノのポンコツさが相>>続きを読む
悪い人じゃなさそう→結局悪い人でした〜という展開にしたかったんだろうなとは読み取れましたが、それがあまりうまくいってないかもです。あと、主人公が主人公っぽくないというか、映画の中であまり存在感がなか>>続きを読む
自分自身が運動おんちであまりいい思い出がないからか、スポーツがテーマの作品は敬遠してしまいがちだったのですが、入場特典の安西先生タプタプステッカーに惹かれてしまい鑑賞しました。
名ゼリフは知っている>>続きを読む
ほんとうに美しい映画でした。
海が大好きなので、メトカイナ族の暮らしに憧れました。特にトゥルクンが良かったです。わたしも絆を結びたかった。
息をのむ映像の美しさと手に汗握る展開で、最初から最後まで>>続きを読む
原作未読。
月を見ているように展開が静かなお話でした。
雰囲気はとっても好きでしたが、内容は少し形容しがたいです。
大泉洋さんの演技は、何も言わずただ泣き崩れるシーンが巧みでどうしても引き込まれ>>続きを読む
前作よりもコメディ要素多めでおもしろかった。
犯罪の動機がえげつない。
もうちょっと名推理が見たかったかな、という印象。
クライマックス15分がおもしろかったです。
公開当時ものすごく話題になったのは知っていたけれど、観ていなかった作品。ウェイ・オブ・ウォーターを観たくて鑑賞しました。
どんなストーリーなのか全然知らなかったのですが、自然が美しく映し出されてい>>続きを読む
そんな絶望の深淵みたいなところで、希望を持ち続けた人がいるなんてにわかには信じられません。
ただただ泣きました。たくさん泣きました。
山本さんのようには無理だけど、わたしも真っ直ぐに生きたいと思>>続きを読む
だれもが怪しいけど、だれもが犯人じゃなさそうで、だからこそ最後まで楽しめました。
クリスマスが近いからと思って鑑賞しましたが、最近の社会情勢を思わせる展開もあって、なんだか考えさせられるお話でした>>続きを読む
タイトル通り、めちゃめちゃ血まみれ!
テンポ良くて、先が読めなくて、キャラも魅力的で、とてもぶっ飛んでる映画でした!
真田広之のアクションシーンは間違いない。
前半は、一刻も早く「猫とイスとすずめ」という構図にしたいんだなと思える早い展開で、少し驚きました。
後半になるにつれて盛り上がっていきましたが、ドライブシーンが1番良かったなーと思います。ジブリオ>>続きを読む
とにかく、かっこいい。
前作とリンクする演出が多く、胸が熱くなる展開が多かった。
これは確かに何度も見返したくなる。
犯罪都市2が上映されてる!観たい!と思って、予習のために鑑賞しました。
実際に起きた事件を元にしているということで、リアリティがあってとても怖かったです。
「今から来るぞ…」とか「うわ、こいつ死>>続きを読む
血みどろで、グロくて、背中がゾクゾクしました。とても怖かったです。
バイオレンスものは苦手な傾向にあるのですが、このお話は一瞬たりとも目が離せないくらいおもしろかったです。
自分がどんな人間だっ>>続きを読む
図書館でのアクションシーンがめちゃめちゃかっこよかったです。
実写映画のはずなのに、途中からアニメーション映画のように感じられました。展開がアニメっぽかったのかもしれません。
サムが強くてかっこ>>続きを読む
歩き方から目線の送り方まで生意気さが滲み出ているのに、悪者になりきれない愛。
彼女の痛々しさが、とても魅力的です。
手をぎゅっと握りしめたシーンから始まり、最後は心を"ひらいて"いるシーンだ>>続きを読む