みっさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.7

歴史的にポルターガイスト現象を記録に残したエンフィールド事件を題材にしたもの。
とにかくシスターのビジュアルがかっこいい。
シスターの名前を叫ぶラストは感極まりすぎて涙。

死霊館(2013年製作の映画)

4.7

大好きな実在したウォーレン夫妻が超常現象を解決していくシリーズ。
ヴェラ・ファーミガが我が子に手をかけようとしている悪魔に憑依された母の頭に手を当ててあなたの生んだ子よ!と訴えかけるシーンは涙が止まら
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永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

3.9

全体的にダークで哀しいお話。
家族ものに弱いひとは間違いなく号泣。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.3

無垢な夢か邪悪な毒に染まる。
嫉妬が渦巻くファッションモデル業界。
というキャッチコピーに派手なメイクで首から血を流しソファに横たわるエル・ファニング。
完全に期待しすぎていました。
引き込まれては突
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アフターショック(2012年製作の映画)

3.2

ストーリーと関係のない謎すぎる前半のどんちゃん騒ぎ。
本編に入ればテンポは早く、続々と最低最悪の大惨事続き。
見たのが数年前でオチ忘れたけどわりと勢いあってよかった。

ノック・ノック(2015年製作の映画)

3.0

きょとん顔がとにかくかわいいアナ・デ・アルマス。
だがキアヌ・リーブスがひたすらいじめられる胸糞映画。。
その動機を知れば納得はできるが、途中で見るのやめようかと思うくらいねちねちやりすぎ!

アフターライフ(2009年製作の映画)

3.7

彼は魂と会話できる能力者なのか、それとも気狂い殺人鬼なのか。
自分は死者なのか、それとも変態にとらわれているのか。
最後まで視聴者を惑わす、サイコミステリー。

ディヴァイド(2011年製作の映画)

4.0

わりと好きな帰れない、出れない系。
地下シェルター内で狂っていく男女、外にいるのは得体の知れない現実。
尽きてく食料と赤の他人への不信感。
最後に残る虚無感!
この世界になにが起こっていたのか。
良か
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

公開を楽しみにしすぎていたせいか、ストーリーが軽く感じた。
ゼログラビティのような重苦しいものかと思いきやこの宇宙に取り残された主人公、かなりポジティブ。
設定だけでもうるっとくるのにわりと内容は印象
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モンスター(2003年製作の映画)

4.5

とにかく胸が苦しくなる実在した連続殺人犯アイリーン・ウォーノスが有罪判決を下されるまでのお話。
そして役作りのためここまで変われた美しすぎるシャーリーズ・セロンがとにかく好きになる映画。

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