コンセプチュアル・アートのタイポグラフィック的なスタイルに大きな影響を与えている
ドキュメンタリーだけじゃない。
当時のR&Bのコアな(?)ライブ映像がうまく編集に交えられていて、映画としてセンスがいい・・・。
ボクシングに特別興味があるわけではない小生。
名前だけ知っているモハ>>続きを読む
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3回ほど登場する、電子音とドラムスが心地いい、ノリのいい音楽が印象的。
その音楽と合わせて流れる映像に共通するのは、静かな悲しみ。
3人家族に加えて、妻アンナの弟が招かれる食事のシーン。
弟が突然泣き>>続きを読む
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環境問題を扱うときに、「グレタさん」という個人名がこれほどまでに取り上げられること自体が奇妙なことだと感じた。
あくまで彼女の行動はキッカケに過ぎないはずで、実際にどのような政策を打ち立てていくかが政>>続きを読む
ディストピアなのに、暗い印象がない。
それってもしかしたら、僕らが生きるこの日常なんかな??
ロバートデニーロ演じる修理工をみて、
なぜかイージーライダーのジャックニコルソンを思い出した。
ほぼずっ>>続きを読む
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ケヴィンスペイシーの演技がすごすぎて、あ、こいつが黒幕やって中盤で気づいちゃった
スペイシーかっこよすぎ。
アメリカンビューティーで知った俳優。
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ラスト、車中で、
年上の女の人が、
悲しまなくてもいいように、
ほとんど事実である浮気を
嘘だと思う方が幸せ、
と言う。
まったくラストに相応しくない、成長の無い台詞。
それに対してポーリーヌは、>>続きを読む
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ケヴィンスペイシーの珍棒感(下品な意味)が素晴らしい。
俳優として、どうすればあのような印象を作れるのだろう・・・。
内側から染み出る下品さで頭がいっぱいに詰まっている様子。
芝居にするために、メタ認>>続きを読む
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最後の復習劇が、サスペンスじゃなくて、様々な殺り方で鬱憤を晴らしていくのが、最高やった!
殺せ殺せー!ヒャッハーー!!!!
という感じで、楽しめた。
一応サスペンス映画のはずなんだけど…笑
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物語の前半、年老いた蒔絵職人がすい臓がんで亡くなった直後、その娘が3人の子を連れて養生施設にやってきた。
女中に、白く光る大きなおむすびを差し出されても、人目があるところでは手をつけない幼子たち。女>>続きを読む