みなみんちかつさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

みなみんちかつ

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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

これぞミュージカル映画!
素晴らしかった!!
2時間半越えだと思えないくらい、あっという間に感じる程見入ってしまった。

憎悪や憤怒などもひっくるめて、人間の愛すべき感情がリアルに表現されていた。
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

かなり豪華キャスト!

コメディ要素がもっと強いのかと思ってたけど、そこまでだった。
個人的には既視感のない、予想のできない作品だと思った。

いろんな場面で、現代社会らしさを描いているところが、実際
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.1

冒頭から、柳楽優弥のビートたけしへのなりきり具合に引き込まれた。相当作り込んだんだろうなぁ。動きとかも本当に本人かと思うくらいの再現度の高さだった。

そして何より師匠の弟子に対する愛情の深さと、師弟
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ミックステープ 伝えられずにいたこと(2021年製作の映画)

3.8

幼い頃に両親を失い、若くして子どもを産んでいた祖母と一緒に暮らす女の子。

両親が遺した昔好きだった音楽ばかりが入ったミックステープ=古いカセットテープ。
そこに入った曲を1曲ずつ聴くことで、生前の母
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街の上で(2019年製作の映画)

3.9

"邦画っぽい"という言葉がピッタリな映画だった。

のほほんとした雰囲気で展開されつつ、クセの強いキャラとぶっ飛んだシーン。

若葉竜也くんと言えば、野ブタをプロデュースのイメージで止まってたけど、抜
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架空OL日記(2020年製作の映画)

3.9

バカリズムが脚本の作品って、独特な世界観の中に変なリアルさがあって、いつもすごい観察力だな〜と思う。

現役OLの自分からしても、女性ばかりの職場特有の雰囲気だったり話の流れだったり、共感できる部分が
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.4

トムハンクスが主演の声優ってのを見て思わず選択。

あんまり子ども向け!って感じではないイラストとストーリー。

クリスマスのプレゼントが配られる大元の世界観とかが素敵だった。

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

3.8

Netflixで配信されてることを知って思わず元旦から鑑賞。

以下の共通点をもった年齢の違う3人の女の子たちが主人公。
・人生につまずいた女子たち
・おジャ魔女が好きで見ていた子たち

全部自分に当
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サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.4

なんとなく日本のアニメ映画が見たくなって選択。
イラストはあんまり得意な感じではなかったけど、ラストの展開はおもしろかった。

気づけばこれが2021年ラスト鑑賞作品になってしまった。
年末少し駆け足
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.6

いのっち主演作品。

息子役の男の子かわいい!誰!?と思って調べて初めてなにわ男子の子だと知った。
のちに道枝くんにハマるとは、映画を観ているときは思わなかったなぁ…

ちょっと展開の中での出来事が薄
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ANIMA(2019年製作の映画)

3.0

ショートフィルムという名のMVのようだった。
奇怪な動きをするダンサー?たちに見入ってしまったけれど、わたしにはこの映画の良さがわからなかった…

キャンバス(2020年製作の映画)

3.5

netflixで発見した短編映画。

エンドロールを抜いたら実質7分30秒という短い本編の中で、セリフもないのに、おじいさんの亡き妻に対する深い愛情がしっかり伝わってきた。
映像、アニメーションのすご
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ことりのロビン(2021年製作の映画)

3.4

たまに見たくなる短編映画。

ちょっと、ささやきのような声と、大きなBGMであんまりきちんとセリフが聞き取れなかったのが残念…

映像が美しいって感じでもないし、実写感が強いアニメなわけでもなく、まさ
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美女と野獣(1991年製作の映画)

3.9

よく考えたらきちんと見たことなかったな〜と思ってたところ、地上波でやってくれてたので録画して鑑賞。

実写版を先に観てしまってたので、アニメはポップさがあってまた違って良いなと。

短くまとまっていて
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.4

ドラマ版を見たことないけど大丈夫かな?と思いつつ、話題作だし鑑賞。

イケメンがコミカルに動くのってなんか微笑ましい。

ストーリーはかなりシンプル。
ギャグ要素と俳優さんたちの映像を楽しむためのもの
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.5

まさかのトムとジェリー実写化!?と思って鑑賞。
現実世界とトムとジェリーのイラストが上手く融合していた。

実写の中にトムとジェリーがいると、なお愛らしく見える。

ストーリーは子供にもわかりやすいよ
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.6

クリスマスも目前になり、せっかくのお休みなので季節に合った作品を観ようと鑑賞。

めちゃめちゃ可愛いクリスマスショップがうらやましい…

主人公のだらしなさと無慈悲さに少し耐えられなかった前半。
心温
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グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

3.7

大好きな大泉洋主演作品。

終戦がきっかけで人生が変わった人たちの話。
複数の女性と不倫をしていたクズ男が、それぞれに別れを告げる。

小池栄子って、なぜかグラドルのときも個人的に好きだったけど、女優
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土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

3.3

前作のことを一切覚えていなかったので、前半は話についていけなかった。

ギャグ要素が前より少ないような気がしたのと、間延びで少し長い気がしたけど、斗真くんがイケメンだから問題なし。

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.7

本編が長くてなかなか手が出なかった作品。
大好きなオードリーヘプバーン主演なので期待。

見始めると、ミュージカル映画であることに気づいてより期待。

正直3時間弱という長さは不要だったように思うけど
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

4.0

前作よりも個人的には好き。
ドラえもんでこんなに考えさせられたり、伏線回収がしっかりしてたりする作品って無いから、なかなかに貴重だった気がする。

前作はたしかリメイク作品だったからどうしても既視感が
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

思わず冒頭観ている途中で設定が理解できずにあらすじを読みに行ってしまった。

もしも、ビートルズの曲を知っているのが、世界でたった1人自分だけだったら…
めちゃめちゃ夢がある世界。

現実味はないけど
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.5

前回のつづき。
キャストも世界観もほとんど同じ。
でも微妙に違う部分もあって楽しめた。

勇気とか仲間とかそのワードを聞くと少しセンチメンタルになってしまうけど、普段見るには楽しめて良い作品。

また
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.7

成田凌が狂気的じゃない役の作品って久しぶりに見たかも。とはいえ変人ではあるけど。

人間不信になっている今、世の中には色んな人がいるんだと思いたくて鑑賞…

清原果耶ちゃんって、今の若い女優さんたちの
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ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

3.7

松重豊と北川景子が夫婦役で不妊治療と向き合い続ける話。
めちゃめちゃほっこりした。
けどこうゆう映像を見ると、自分ごととして考えすぎてしまって、なんだか子宮のあたりが痛くなる…

夫婦って、話し合わな
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カニーニとカニーノ(2018年製作の映画)

3.2

映像がとにかく綺麗。
水をアニメで表現するのって難しそうだけど、短編映画でもきちんとこだわりが見えた。

あんまり設定もよくわかんなかったけど、カニの世界、かわいい。

サムライエッグ(2018年製作の映画)

3.4

目に止まった短編映画。

卵アレルギーの男の子の話。
頑張るって言ってたけど、アレルギーってそんな気合いで治るものなのかな?どうなんだろ…

サクッと見れて、温かい気持ちにはなれた。

曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

3.3

だいぶ前から見ようと思ってクリップしてた作品。
長澤まさみ主演作品が観たくて鑑賞。

超能力者が集まるカフェで起こる出来事を中心にストーリーは展開される。

んー、なんか設定は面白いように思うんだけど
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.4

有名作品を観たくなったので鑑賞。
ジョントラボルタってイケおじになってからの作品しか知らなかったからそんなにかっこいいと思ってなかったけど、若い頃めちゃめちゃホットでかっこいい!!
なんかセクシーとか
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.6

取引先の年下男と近所で出会い、いずれ恋愛関係に発展していく。

おひとりさまでの生活に慣れすぎて、脳内での会話相手Aと一緒にいる方がラクで、誰かと一緒に過ごすことを避けてしまう。

なんだか数年後の自
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劇場版『えいがのおそ松さん』(2019年製作の映画)

3.5

はじめてのおそ松くん。
大人になってるからおそ松さん。

高校の同窓会から始まる。
高校を卒業してから6人そろってずっとニートのおそ松兄弟。
酔って寝て起きたら高校時代にタイムスリップ!かと思いきや、
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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.3

有名な作品を観たくて鑑賞。
聞いたことある曲ばっかり流れて、ここから来てたんだ!とわかって少し高揚感があった。
でも冒頭のダンス中に水をかぶるのはちょっと笑ってしまった。

ストーリーがどうこう言うよ
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.7

ハロプロがメインテーマってことでかなり期待して鑑賞。コロナが無ければ、あともう少し上映館が多ければ絶対劇場に観に行ってた。

めちゃめちゃイケメンなんだけど、なぜか松坂桃李はイケてないオタク役が似合う
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.9

三浦春馬を見たくて鑑賞。
あるボクシングの1試合が、いろんな人の人生に影響を与えている様子を、オムニバス形式のように描いている。

運命の試合から10年後。
また別の試合を中心にいろんな人の人生が動き
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0.5ミリ(2014年製作の映画)

3.7

安藤サクラ主演ということでいつかは観ようと思っていたけれど、3時間超えという長さからなかなか手がつけられなかった作品。

とにかく長ぇ。あんまり展開のないシーンが多く、冒頭で出オチ感があるなーと思いな
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.7

頭の切れる女性は大変そう!ってゆうのが、全体を通しての感想。
各所での裏切りや、最後の大どんでん返しは好み。
誰も信じられなくなりそうだけど、こうゆう人間も世の中には必要なんだろうなと最近思う。

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