minamoさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

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日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

とても穏やかな作品。
なにか心に抱えているものがあったとしても、時々でも気づいて背を正し、迎えるものをあるままに受け止め、止まっているものは動くまで待つ。
そんな余裕が持てたらいいなぁと思いながら見て
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素敵なウソの恋まじない(2014年製作の映画)

3.6

可愛いに尽きる映画。
ベランダが素敵すぎます。
オープニングも大好きな始まり方。
とにかく映像が良いです。
ほっこりしたいときにオススメ。

コーラス(2004年製作の映画)

3.5

とってもいい映画。
ストーリーはありがちだけど雰囲気がとても好き。
マチュー先生の表情がおちゃめ。

セント・エルモス・ファイアー(1985年製作の映画)

3.0

海外版のトレンディドラマ。
私はヒッピーとかこの世代の若者の思想とかに共感できないので、若干引きながら見てしまったけど、この時代の若者の葛藤や関係を見られる映画としては良かったと思う。

人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

3.5

面白かった!
映画の世界を映画で見る。
内側から見ていてもそれは映画。

ストーリー好きです。

スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

3.0

なかなかのグズっぷりが大人側固まっていて、偏見と差別がどれだけ子供を萎縮させるかがわかる作品。

子供の笑顔が救い

フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

3.5

デンジャラス・マインドを思い出しました。
サクセスストーリーとは違うリアルな這い上がりの物語は重みがありますね。

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

3.0

実話ならではの淡々とした運びの作品。
彼らはお互い居たからこそ作品は生まれた。
どちらかがかけてもこの映画もなかったんですよね、そう考えたら。

卒業の朝(2002年製作の映画)

4.0

素晴らしい作品。

こんな感じの長い余韻を与えてくれる映画が好きです。

多くは語らないので見てください。
そんな勧め方をしたくなる。

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

3.5

王道のドラマ。
こんな友情は映画の中でしか見られないのかもしれないけれど、とても心に響く作品でした。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

2.8

期待しすぎたのかなぁ、理解する前に終わってしまってた。
こじらせ系の女の子の話だったのかな?

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.5

とてもコミカルでこの時代の良さを感じる演出が楽しかった。
パステルカラーの色彩がとても印象的だった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.0

クライム苦手な私には
ハチャメチャでドタバタな暴力の合間に洒落たシーンがある。
みたいな感覚でした。

おとなの事情(2016年製作の映画)

3.0

こういうセットの中で繰り広げられる群像劇は好みです。
なかなか面白い演出。

告白小説、その結末(2017年製作の映画)

2.8

ちょっとよく分からなかった。
こわさはあったけどさいしゅうてきなけつまつなどうとったらいいんだろう?

トゥループ・ゼロ~夜空に恋したガールスカウト~(2019年製作の映画)

4.0

ひたすらかわいいがあふれる映画。
いいなぁ、こんなふうに素朴な感じ。

彼女がどんどん人と関わることで成長していくさまが愛おしい。
思い通りにならなくて地団駄踏んだり、ちっちゃいことでめちゃくちゃ喜ん
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探偵クレア 白蘭の女(2017年製作の映画)

3.0

ありがちな内容と、ん?ん?ん?って感じで終わった。
期待しすぎちゃったかも。

愛が微笑む時(1993年製作の映画)

3.0

独特の雰囲気とこの自体の映画らしい演出になんだかほっこり。
舞台映画見てるみたいでした。

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.0

迫力とスピード感あふれる感じがこの映画の魅力かな。
娯楽映画としては楽しく見られました。
たまにはこんなのも良い。

THE WAVE ウェイヴ(2008年製作の映画)

3.0

ドイツ映画らしい温度と色調。
なんか見入ってしまった。
心理的なドキドキと不安感が襲ってくる映画でした。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

2.7

好きな人は好きだと思う。
500日のサマーが苦手な私には、やっぱりこの展開のいきなりさがついていけなくて、ゾーイ・カザンひたすらかわいいで頑張った。

好きな人は好きだと思う。
私はストーリーが飛びす
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ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

3.0

史実に基づいたお話が大好きです。
強い女性像の中に不安や孤独を感じながらも戦おうとする姿は同性としてはとても苦しく見ました。

落ち着いた色ながら女王らしい衣装とゴツゴツとしたお城はメアリーならではの
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.0

とてもシャシが愛らしい。
サリー見放題の映画。
彼女の満足がこの映画を完結させます。

やさしい嘘と贈り物(2008年製作の映画)

3.6

なんて優しくて暖かくて切ないんだろう。
途中の盛り上がり方は恋愛映画の王道真っ直ぐでキュンキュンして見てました。

はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

3.5

最初はあらすじが長いかなぁって印象ですが、一気にエンジンかかると夢中になれる映画。ちょっとほろっとくるところもあったし楽しかったです。
ドイツ映画いいなー。

クレイジー・グッド(2018年製作の映画)

3.0

なかなかドタバタでハチャメチャ。
疲れるけどセリフは結構好きなもの多かったです。

リリィ、はちみつ色の秘密(2008年製作の映画)

3.0

最初息をするのも辛かったけど、最後はなんか息が抜けた。
きつい場面ばかりが印象に残ってしまったかなぁ、私は。 
ダコタ・ファニングかわいい。

運び屋(2018年製作の映画)

3.5

ただのクライムじゃない。アールの言葉はなかなか染みます。ちょっとした仲間うちの触れ合いで笑うシーンやホロリとするシーンもあって味のある映画でした。