minamoさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

minamo

minamo

映画(1463)
ドラマ(40)
アニメ(0)

マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章(2015年製作の映画)

3.0

第2作的なとっ散り方で残念でした。
あの時間の流れと空気どこ行った。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.6

すごく丁寧に、なおかつその瞬間瞬間を大切に作っている映画だと見終わったあとに分かる。

ぜひこれからDVD鑑賞をされる方はエンドロール終わるまで見てほしい。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.0

この年代特有の演出、間、セリフの長さが好き。
始終飽きずに見られた。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.0

想像していたより静かでゆっくりとした映画。
SF色は強いけど、未来すぎるわけでも派手なわけでもない不思議な感じ。
新しい感覚で見れたかな。
ラストはそんなに驚くような展開ではないけれど、ストーリーとし
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.0

やっとこさ鑑賞。
ジョニー強すぎて内容が弱く感じるほど(笑)
世界観、衣装は相変わらず素晴らしいです!
エディの存在感が弱くて、演技が堪能できなかったのが残念。

かけがえのない人(2014年製作の映画)

2.0

始終話が飛んでハラハラした。
とにかくビックリ。
力技が多い中、ラストは清々しい感じで終わる。

一体これなんだ???(笑)

サヨナラの代わりに(2014年製作の映画)

3.0

とても雰囲気や映像は好みだった。
終わりにかかってくるとなんとなくありきたりな感じに収まってしまったけど、全体的には良かったと思う。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

湿度の高い映画。
清々しさと爽やかさとは無縁の映像の中に、都会の中で存在が不確かな他人同士が暮らしていて、繋がりもまた不思議な関係を見ていると、どこか息苦しさと先に対する不安を感じた。

安藤サクラも
>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.7

とにかくエディ・レッドメインが素晴らしすぎる。
女性に見えたかと思えば男性に一瞬で表情を変え、戸惑いの中にいると思えば喜びで可愛らしい笑顔を見せる。
表情の魔術師。イケメンなだけではない怪優に始終魅了
>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.3

ずっと見たくてやっと見れました。
映像も美しかったし、とにかくラストシーンが胸に来る!
これは完走した人なら分かると思います。
プロローグとエピローグのリンクの仕方が私は好きなんだろうなぁ。

演技力
>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.0

私はトイストーリーの中で一番この作品が好き。

ボーが大好きすぎてずっと彼女ばかり見てました。
優しさと思いやりのある力強い女性像は、私が憧れ続ける「凛とした」美しい強さ。
内に秘める情熱や信念は、見
>>続きを読む

記憶探偵と鍵のかかった少女(2013年製作の映画)

2.8

途中まで雰囲気あって期待しながら見てたのに、あれよあれよと急いで散るバラみたいな結末の表現の仕方に???な感じで見終わった。
最後まで主人公の扱いを丁寧に作ってほしかったな。

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.0

声優の大切さ忘れたか?
映像はいつも通りだけに悔やまれる。
何度か見たら聞き慣れるんだろうか…これ。
とにかく声に違和感ありすぎて物語どころじゃない。

やっぱりサマーウォーズ最高だ。

日の名残り(1993年製作の映画)

3.3

この映画よりずっとあとの作品だけど、まさにゴスフォード・パークの世界。

名優揃いの演技は本当に素晴らしいです。セリフの間のとり方が絶妙。
それに光と影の使い方が好きです。

内容は重い部分もあります
>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.1

雰囲気が好きな映画です、数学の話が好きなのでそこにまつわるシーンはゾクゾクしたし、とにかくヒロインの天才的な部分とあどけない部分が同居している様が可愛くてしかたがなかった。
どんな態度をとっても中身は
>>続きを読む

ワーキング・ガール(1988年製作の映画)

3.0

88年の映画。90年代よりも男尊女卑が強めに描写されてるのが目立つ。セクシャルな場面も今の映画より無駄に多いし、制作年度が色濃い感じ。

内容的には男社会の証券会社で働く女性の話。
色目で女性を見る人
>>続きを読む

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.0

原作を読んでからの鑑賞。
映画に収めると細かい描写が、頭に思い描いているものと違ったりするから、物足りなさはどうしてもあるかな。
でも整っていて見やすい映画でした。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

今まで見たことのない感じの映画。
邦画はあまり見ないからなのか、余計最初のワンカットが辛くて仕方がなかった。苦行でしかない。
後半は前半のそれが何なのかをストーリーとして見せてくれる感じ。
なるほど、
>>続きを読む

イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち(2014年製作の映画)

3.0

終わり方!
伏線回収なしのやりっぱなし映画。
設定とか面白かっただけに、ラスト丁寧に作って欲しかったー。

色々その後が心配になる。
誰か教えて(笑)

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.3

誰にでもオススメできる作品。台詞回しもとても好き。こんな人がそばにいてくれたらきっと楽になるだろうなぁ。
こんな素敵なインターン、私もほしい。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.1

名前は知っていたけど見ていなかった作品。
安定したストーリーと俳優のしっかりした演技で、最後まで飽きずに楽しめました。

実話を元にしているので、モデルとなる人物がいたせいか、サンドラ・ブロックのブロ
>>続きを読む

かぞくはじめました(2010年製作の映画)

3.0

ラブコメのコメディ強め。
エンディングまで右往左往するけど、最終的には収めてきます。
いろいろ詰め込み過ぎかなー。

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.0

衣装がとにかくきれい。ファンタジーの世界を楽しむ映画。
内容は簡単で、長くもなく家族と見るにはもってこいだと思う。

キーラ・ナイトレイとモーガン・フリーマンの無駄遣いっぷりがハリウッド映画の贅沢さを
>>続きを読む

ジョイ・ラック・クラブ(1993年製作の映画)

3.2

次々にバトンタッチされていく語り手の人生の物語。

中国から移民してきた母親たちと、アメリカで生まれた娘たちの、お互いの思いと葛藤が交差し、時間も行き来する。

実際の中国の人々の暮らしや習慣は分から
>>続きを読む