こうださんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

こうだ

こうだ

映画(378)
ドラマ(1)
アニメ(0)

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

-

素晴らしい。
観る前は気乗りしてなかったけど、予想以上の面白さ。

芸術の知識は全くないけれど、それでもわかる彼らの偉大さ。主人公の興奮。パリの圧倒的な魅力。
伝わる伝わる。
芸術を勉強したくなるなる
>>続きを読む

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

-

開始40分で出た一言、
「お祭りじゃん、、、、」

アベンジャーズ とはまた違うお祭り。
チープなお祭り。
でもそこがいい。


とにかくハーレイが最高すぎる。
最初からハーレイ目当てだったんだけど。
>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

-

記憶飛ばすのって楽しいよね
一回だけ男になってハイになってみたい

ブラッドリークーパーかっけ

チワワちゃん(2018年製作の映画)

-

ストーリーはどうでもいい。
ネイル塗りながら流しておきたい感じの映画。

チワワちゃんハマりすぎてこんな女優さんよく見つけたなくらいチワワちゃんだった。(原作知らんけど)

成田凌はとにかくカメレオン
>>続きを読む

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

-

初めて本当の意味で引き込まれた。
ジェームズ・ワン監督!
ソウシリーズの監督かあ、ソウ怖くて観てないけど、これは絶対好きな監督だわ。

これまでのシリーズは正直飽きてしまって、よそ見してしまうシーンも
>>続きを読む

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

-

お祭りじゃ〜
アベンジャーズ の集結かのような興奮じゃ〜

ワイスピファンが、ファミリーファミリー言ってて何だそれって思ってたけど、いま自分もファミリーファミリー言ってる。

雑で頭悪いオーシャンズっ
>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

-

前作は前半が良すぎて後半を覚えていない。雑な終わり方で印象もない。

今作は前半のテンポが悪くてフワフワしてたけど、最後の終わり方はとても好きだった。
どこか悲しくもあり、でも、これが姉妹の生きる道な
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

-

うーん、そんな好きじゃないなあ、同じ時期に公開されて同じミュージシャンものでいえばアリー/スター誕生の方が好み

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

-

こーゆー話なの!?
オードリーの容姿だから許される役だわー
でも、ああいう自由奔放な猫みたいな女性って魅力的よね。

オードリーの言葉の言い回しがとっても素敵。
時代を感じる。

とにかく街へデートに
>>続きを読む

娼年(2018年製作の映画)

-

真面目に観るとすごくいい。

一見薄情で脱力な大学生のリョウくんが、実は誰よりも人に寄り添うことのできる人間だと分かった瞬間、私も彼を買いたくなるのかなあとか、

大学生の友達がリョウくんを買って、終
>>続きを読む

イン・ヴォーグ:ザ・エディターズ・アイ/VOGUE ファッション誌、モードへの昇華(2012年製作の映画)

-

凡人には全てを理解し尽くすことはできない世界観。だって彼女たちの中には天才がいるから。

名言しかない60分。
しかもそれがエンディングでイカした曲となって再登場。カッコええわ。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

-

爆笑する演技で、モーガン・フリーマンの右に出る者はいない(セブン然り)

あったかい涙でたわー
人生楽しもうぜ

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

-

滑稽。
退屈。

蜷川実花は合わない。
自分の芸術を見せつけるために映画を使ってるような気がしてしまって。

ただ、宮沢りえは母親役やらせたら天下一品。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

-

ずっと観なきゃ観なきゃと思ってはいたが、泣くのがわかってたから気乗りしなかった作品。

たしかに泣ける。

何が泣けるかって、宮沢りえ、杉咲花の演技の自然さというか、リアルなところに説得力があって泣け
>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

-

何にも考えずに見れる。
単純にテンション上がりたい時に観る感じの映画。

まさかの主人公?がハルクで笑った。
常人のマーク・ラファロ新鮮(笑)

色々と突っ込みたいところはあったけど、エンターテイメン
>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

-

悪い人が一人も出てこない映画。

夫婦のあり方、男女のあり方を考えさせられる。あの決断はふたりにしかできない決断だよなあ。

進む道が違っても、スティーブンとジェーンが創り上げたものは間違いなくふたり
>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

-

Hip-Hopでしかない最高
エンドロールDJ Khaledって爆沸き
絶対字幕派

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

-

スパイダーマンにしては話が暗いって聞いてたから観て来なかったけど、ほんとに暗い。
というか、アメコミ映画感が薄い。
ぶっ飛んでる感がないから、一番現実味のあるスパイダーマンかも。

男子がよく「アメイ
>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

-

マーベルずりーよ泣かせんなよ。

スーツいじいじしてるピーターを見るハッピーの顔がもうトニーを見る目をしてるし、BGMせこいやん、アイアンマン初期からのファンを泣かせに来てるだけやん。

あとトニーの
>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

-

よい。
いつだって男は、今にも壊れてしまいそうな女に惹かれ、守りたくなるんだろう。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.9

色々くらって、鑑賞してからこれを書くまでに3週間必要だった。
やっと書く気になった。


これ、20代版少女漫画ですよ。
「こんな人もいるんだなあ」って思って観た人がいたら言ってやりたい。
2.30代
>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.3

賛否あるらしいが、私はかなり好きだった。

愛ってこういうことだよなあ。

ふたりは本当に本当に愛し合ってたんだなあ。
お互いを苦しいほどに愛する気持ちが伝わってきた。
愛するが故に苦しいのだと思った
>>続きを読む

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.5

なんか(笑)
どうしたんコナン映画(笑)
なんかもう(笑)

冒頭がいつもより長くて、これまでにない感じがして新鮮だった。
舞台が海外ということで、コナンの世界観とも全く違って(もはやコナンのビジュア
>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

虚無感で何も書けないけれど、あえてこれだけは。

10年前、父に勧められて何気なくみた"アイアンマン"。
その何気ない1本が、まさかここまで世界を熱狂させる作品になっていくとは思いもしなかった。

1
>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.2

トキメキに性別は関係ないって教えてくれた映画。


最初は、アデルの素の感じとか食べ方とかが苦手で、レズビアン感満載だし、観るの辞めようかと思った。失礼だけど、食欲なくなる感じ。


でも、エマに出会
>>続きを読む

亜人(2017年製作の映画)

4.0


原作が好きだから、キャスティングどうなんだろ〜と思ってたけど、全員役作りすごいなあって。個人的に、平沢さんよかったなあ。あと、千葉雄大の奥山くんも意外で好きでした。
.
あとやっぱり敵ながら、佐藤さ
>>続きを読む

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.6

うーん、

うーーーーん、、、

なーんか思ってるのと違った。

こんなファンタジーなのかあ。



でも、大人のいいオトコと大人のいいオンナの駆け引きというか。
それが見れて楽しかった。


アデラ
>>続きを読む

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.9

正直まっったく期待していなくて。
インフィニティウォー最後に名前だけ出たけど興奮はしなかったし、女性のヒーローってイマイチぱっとしなかったし、そもそも原作知らないから誰やねん、、、と。


そんな中、
>>続きを読む

フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

途中まではめっちゃくちゃカッコいい映画!
まず、あんなにカッコいいオープニング久々に観た。
そして、あんなにカッコいいウィル・スミスも久しぶり。ハンコック以来。

中国人ギャンブラーとのシーンがピーク
>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ミステリーとしてはうーんだけど、ミステリーエンターテイメントとしては良きだと思いました。

次々に現れる客たち。その登場があまりにも華麗でミステリアスで、、、ホテルの描写やカメラワークが怪しげで素敵だ
>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

期待しすぎたのか?
全然ハマらなかった、、、

もっと音楽ゴリゴリアゲアゲウェイウェイなイカしてる系映画かと思ったら、思いのほか暗めでシリアス、、、?

このままシリアスな感じで突き通すのかなーと思っ
>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

面白かったー

久々に、ただ単純に「面白かったー」って言える映画だった。

声出して笑えるシーンもあって、特に冒頭の電話口パクのシーンが好き(笑)


ジム・キャリーがわりと普通の人演じてることがすご
>>続きを読む