MSさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ホロコーストと少年の友情劇。

大人の事情で混乱したり自由を奪われる少年たちの悲劇。 

あまりにも残酷で悲しくて嗚咽して泣いた。

まともな母はもちろん、父は命令に従ったせいで我が子が犠牲になり、姉
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2ハート/命という名の贈りもの(2020年製作の映画)

3.9

誰かの命の終わりが、誰かの命に繋がり、誰かの悲しみの涙が、誰かの喜びの涙になる話

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃかっこよかった。
90年代感や懐かしさもありつつ今っぽさもあるし、話は熟成された恋愛模様や世代を超えた人間模様がはいっておもしろいし、アクションは痺れるし、映画館で観たらよかったな。
トム
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.9

やさしい父親であり、PTSDに苦悩した伝説のスナイパーの人生。
クイントイーストウッド、たたかう男の生き様や苦悩を描くのがうますぎる

フューリー(2014年製作の映画)

4.0

大切な仲間、信仰心、運命を感じた人を失い、1人生き残ってもなんの感情もないよね。
たとえ英雄にされても喜べないよね

12年の長い夜(2018年製作の映画)

3.5

民主化された場所が当たり前ではないんだな。
ホセムヒカがこんな苦労してたなんて知らなかった

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.9

戦争終わる(停戦)ってなってもギリギリまでたたかって無駄死にするのはあるあるなのかな。韓国と北朝鮮もそうだったけど、、

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

海と空とそれぞれの戦いが交わりつつ、じわじわとした恐怖と共に描かれていた。

映像が独特。低音音楽が淡々と続き、暗さを煽る。

高地戦(2011年製作の映画)

4.0

死に飛び込んでいくことしか選べない戦場。
死に飛び込む仲間を見送り続けるしかない戦場。
ルールも秩序も生きる意味も戦う意味も何もわからないまま恐怖と混乱の中に閉じ込められる戦場。
愚かな命令に従って死
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永遠の0(2013年製作の映画)

3.8

今を平和に生きられるのは先人たちの汗と涙と努力があったからで、その今を生きられる私がすべき義務はそれを維持して、次の世代へ繋げていくこと。歴史を忘れず、その平和な物語を続けること。それが平和を作って与>>続きを読む

エンディングノート(2011年製作の映画)

3.8

リアルなエンディングとエンディングノートドキュメンタリー

理想の円満な家族像

THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

3.9

面白いとかそうでないとかではなく、すごいものをみたなという感想しかない。
無事だから出せるんだよね。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

黒vs白
差別した人の最悪な結末
これ以上の悲劇ないやろ

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.3

信念を貫き、人を助け続けた勇敢な衛生兵の話。実話をもとにしている。戦争映画の中でもえぐさと臨場感が際立っている。
知らなかったから心臓バクバクしたし、悪夢見てるシーンでびっくりして本当に飛び上がってし
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.9

認知症本人の目線からみえる世界がかかれている。
本人の混乱と悲しみと苦しみ、そしてそれをささえる人のやるせなさと、周辺の人のイライラ。
それら全てが静かに日常に入り込んでくる。
両親や自分の老後を考え
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メメント(2000年製作の映画)

3.7

????が続くけど、最後までみるとおもしろい。
時系列考えたりしなきゃならないから、何回も観ないと理解できないことも多いと思う