ryskさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

字幕→吹き替えと2回続けて観た。

ただのよくあるラブストーリーだと思ってあまり期待せずに見てみたら、
かなり大きなテーマの話だった。

未公開部分も含み最高だった。

主人公がどんくさいけどとても良
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.4

無音のエンドロールにクリントイーストウッド監督の配慮が感じられる。

とても中立的で、見た人それぞれに考えさせる映画。

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

1.8


染谷の贅沢な使い方。

ストーリー的にも謎は謎のままですっきりしない。

試練を下してくるキャラクターがキモかわいい。

何もない週末の午前中に、家出る前にお菓子とか食べて携帯触りながら見る程度なら
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ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー(2014年製作の映画)

-

面白かったし可愛かったけど
やっぱり吹き替えは
隊長ザキヤマとキングジュリアン小木がいいなって思った。

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

2.4

往年のクラシックSF作品へのオマージュがたくさん盛り込まれていて、
SF好きはぜひ探して欲しい!!

スターウォーズのバーの音楽には興奮した。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

まだ何も書けないけど

いろんな感情が高まって、少し泣いた。
素晴らしすぎる。





4DXでの鑑賞でしたが、4Dシステムに関してだけ言えば、マッドマックス鑑賞の時に体験した豊洲の「MX4D」のほ
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告白(2010年製作の映画)

3.5

見たい見たい!

と思っててなぜか後回しになってた作品。

いやあ、中島哲也監督の作品って感じですね。
「渇き」の役所広司然り、ダークヒーロー(というとまたニュアンスが違うのかもしれないけど)的なもの
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クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

2.2


主人公が(綺麗な言い方でいうなら)天真爛漫に生きすぎてて
あまり感情移入できなかった…。

ただコメディかと思わせといて、結構シリアス。無限ループ怖いね。


彼氏役のクドカンは面白い。


「少し
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

凄まじい!!緊張感が画面の外まで波及するという。凄いことだ。
最近の映画で久しぶりの大ヒットでした。
間違いなくこれからも名作と言われ続ける作品でしょう。
監督脚本のデミアンチャゼルは当時28歳。制作
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E.T. 20周年アニバーサリー特別版(2002年製作の映画)

4.3

20周年特別編なる物がある、ということを知って鑑賞。

E.Tが物凄く表情豊か。
賛否両論ありますが、僕は嫌いじゃない。


スピルバーグが「E.Tはワインのような作品に仕上がった」とインタビューで語
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

2.7

思ってたより……って感じかなあ。

ドラ泣きは出来なかった。
ていうかドラ泣きってなんだよ。

みんなが知ってるドラえもんの有名なお話の総集編という感じ。

良かった点。

・映像が綺麗だった。 タケ
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

-


今更の鑑賞。

オーム登場時毎回音楽がチープすぎて。。
プレイステーション1時代のゲーム音楽みたいな。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

2.5

噂ほど悪くもなかったけど、
何が印象に残ったかって言われたら

主人公がどうしようもなさすぎて、イライラしたって事くらい。

もののけ姫とか見たくなった。アシタカを拝みたい。


あと魔女が怖い。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.3

8分を永遠にしようとした過程の中で、壁を乗り越えた男の子の話。

少ない登場時間であそこまで「良いお父さん」の印象を焼き付けるトムハンクスすごい。

矛盾語テコンドーやりたい。
泣けた。

第9地区(2009年製作の映画)

3.6

予想外に面白かった。

終わり方も美しささえ感じる。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

南極で戦うおっさん達のほっこり映画。
この映画の笑いの元は哀愁感。

哀愁をここまで笑いに変えられる描き方お見事。
かなり大好きな作品。
笑えて少しホロッとさせられて、ものすごくお腹が空く。

やっぱ
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テッド 2(2015年製作の映画)

2.8

1までで良かった。

オープニングがかわいい。

薬指の標本(2004年製作の映画)

3.0

ザ・フランス映画。


工場で働く主人公は、不慮の事故で薬指の先端を失ってしまう。
それがきっかけで工場の仕事を辞め、港町に引っ越しそこで見つけた、「人々の忘れたいものをなんでも標本にする。」という標
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