Mさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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ゴーディの帽子は結局返してもらえたの???


超有名作品なのにまだ観てなかったのと、1時間半で観やすそうだったから鑑賞。
夜更かししたせいで若干睡魔に襲われたのが後悔。


あの頃って、道じゃない道
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

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音楽に関しては、シングストリートよりも、はじまりのうたよりも断然好きだった。音のシンプルさがとても好き。

カメラワークが不思議
いくつかのシーンの通行人は、エキストラではなさそうだった。役者さんたち
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アメリ(2001年製作の映画)

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めちゃめちゃ可愛かった。
赤がとてもいい。
捻くれたピュアな女の子の遠回りなラブストーリー。逆にあそこまで行動力あるのになぜ遠回りになるんだろうか笑

横になって見ちゃったから3回くらい寝ちゃったけど
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娼年(2018年製作の映画)

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真面目にやりたいのかふざけたいのかよく分からない...笑

編集のとき絶対笑ってたでしょ

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

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4年前テイラーがライブでこの映画の話をしたことがきっかけで知った。調べてみるとかなり有名な作品だったからいつかは見ようと思ってた。

「あの人とは住んでる世界が違うから」
「あの人とは絶対気合わない」
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ディスコ(2019年製作の映画)

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skamがきっかけで大好きになったjosefineに会いたくてチケットを購入。上映中、どうしても「この後本物が目の前に現れる」という事実が受け止めきれず全然関係ないところでドキドキが止まらなかった。(>>続きを読む

キング(2019年製作の映画)

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歴史ものを見ると100%痛感するのが自分の勉強不足さ。それを承知の上で見ていたけどシェイクスピア原作も相まって付いていくのが大変だった...。

ティモシーファン目線の感想としては、いつもの「綺麗な都
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

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予告の印象だと「親が悪い」というイメージが強かったんだけどいざ見てみるとそんなレベルじゃないというか、この街に暮らしている人全員が苦しんでる。政府が何かすればどうにかなるものなのか、教養のたりない私に>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

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ジャックニコルソンとモーガンフリーマンとか強すぎだろ...

見やすい長さでありどこか物足りなさも感じる長さ。だけど総じてちょうど良かったかな。

「でも、でも」って考えちゃうところを「行動に移せ!」
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天気の子(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

良かったところ
・タイトル(これは君の名は。から好き。シンプルでフォントもいい感じ。あと音楽のタイミングも素晴らしい)
・主人公2人の声が素敵(監督の好きな声が何となくわかった)
・OPがない
・カメ
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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ストーリー自体は宣伝してる段階でネタバレみたいなもんだからロレンソくんの美しさ、音楽やファッション、映し方を楽しむ作品。最後の流れは「どっかで見たやつ〜!」って感じではあったけど昔っていつもあのやり方>>続きを読む

透明人間(2018年製作の映画)

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誰からも見えないってしんどいな
少し千と千尋に通じる部分があった気がする

認められることで初めて生きる価値が見出せる

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

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映画祭で見たけど最初見れてなくて勿体無かった。結構良さそうだった。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

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カーストが上位でも下位でもない中間くらいにいた自分は、どちらの気持ちも経験したことがある気がする。

「あの子変わってるよね」とか言いながら嫌な態度取ったこともある。でもそれって自分が優位に立った気分
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Girl/ガール(2018年製作の映画)

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朝早起きしすぎて途中で睡魔に襲われたことがとにかく悔やまれる...ラストで完全に目が覚めた。ここまで彼女を追い詰めてしまう現実に、言葉を失う。


完全に素人の男の子を引っこ抜いて主演にしたみたいなん
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さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

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スウィート17モンスターやレディバードといった思春期こじらせ女子な映画が好きなのでずっと楽しみにしていた作品。

この二作と並べると、今作は少し毛色が違う気がする。主人公は成長しながらもまた同じことを
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

テーマとしてはいいなと思う。
イスラム教への偏見に関しては私の大好きなSKAMと重なる部分があって好感。

映像がオシャレでフランスのアパートに住んでみたいなとかその部屋から夜景眺めてみたいなとか私も
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

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実話系好きなのに歴史をちゃんと知らないせいで少しモヤモヤしたまま終わってしまうの本当にやめたい...私のように世界史が苦手な人は少なくともベルリンの壁崩壊前の東西ドイツ、ソ連との関係をサラッと調べてお>>続きを読む

幸福なラザロ(2018年製作の映画)

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基本的に考察が苦手なので見終わった直後はひたすら「????????」という感じだった。楽しみにしていたのであえて予告も見ず内容も調べず、ポスターだけに惹かれて行ったけど想像以上に自ら感じ取らなければい>>続きを読む

ロニーと僕(2013年製作の映画)

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幼馴染の少年二人のロードムービー
全編(多分)スマホでの撮影
Vlogを見てるかのよう



アダムの告白で二人の関係性が変わり始めるんだけどその気まずさもどうしたらいいか分からない感じも会話の感じも
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

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最近時間がなくて映画我慢してたけどこれだけは絶対観ると決めていた。

冒頭のTroyeのThe Good Side聴いただけで泣きそうになった...。
だけど本当に泣いたのはお母さんのシーン。かっこよ
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ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

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試写会で。

そもそも普段時代劇を観ないしエリザベス1世やメアリースチュアートなんて世界史の授業で聞いたことあるなあくらいだったけどめちゃめちゃ複雑なんだね...

今回はシアーシャがほぼメインでとに
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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思ってた以上に見やすい映画だった。
TIFFで話題になって以来気になってた作品で、期待を裏切らずかといって予想外というわけでもなく、周りに気軽に勧められる作品だった。

白人=裕福 黒人=貧しい
とい
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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すごい.....
2時間水を飲むのすら忘れてた...

"The Guilty"
ある事実が判明した瞬間にこのタイトルを思い出した。罪を犯した人、罪悪感を持った人ばかりが登場する。最後の電話の相手は誰
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

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とってもシンプルな恋愛映画だった。

主人公のジョニーはただ「やらされてる」だけの仕事を嫌々こなし、地元を出て楽しそうにする友達に嫉妬し、自暴自棄な毎日を送る。そこにバイトとしてやってきたゲオルゲ。ジ
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ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

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面白かった!
下手したら眠くなりそうな雰囲気あるけど全然飽きなかった。実話ということを知った上で鑑賞したけど、この人凄いわ。普通じゃないし異常。でもその時代だったらどうなんだろう。誰もが嘘をついてる。
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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すごく楽しみにしていた作品なので初日に駆け込んだ。

エマストーン演じるアビゲイルが最初はただのいい子なんだけどせこい手を使いながら自分の地位を上げていくのが観てて面白かった。エマのキャラクターが変わ
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

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オープニングの水と地面の使い方に感動した。ずっと白黒なんだけど色なんて必要ないと思うくらいに綺麗だった。海辺のシーンが特に美しかった。エンドロールの感じも良かった。

ただ睡魔に襲われて止めながら観ち
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

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疲れた、、、笑
終盤ちょいちょい笑った
アイデアは面白いから
友達と見ながらやるのもいいかも
一人だと疲れる笑

でも結局間違えた(っぽい)ほうを選ぶと正しいであろう方向に向かおうとするからエンディン
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ジュリアン(2017年製作の映画)

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予告編とポスターに惹かれて鑑賞。

ほとんど内容把握してなくて(というか覚えてすらなくて)最初どっちが嘘をついているのかも分からなかった。まあ大体お父さんだろうなってのはあったけどそこの気持ち悪いくら
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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グロいと聞いていたけどR指定もないし私にはそこまで無理な映像でもなくて普通に見れた。冒頭から不穏な空気が漂う作品。
人種差別を感じさせるセリフが数多く出てくる。誰が敵で誰が味方なのか。疑惑が確信に変わ
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シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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「せめて夢の中で...」
それが全てな気がした。
どうすることもできない。
その事実に、ただ唖然とするしかない。
実話とファンタジーの融合。
事実をまっすぐ伝えることも映画の役割の一つなら、その事実に
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

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予告を見てなんとなく想像したものよりかはすごくフラットな印象だった。
でもだからこそ実話なんだろうと思う。全然簡単じゃない。想像以上に簡単じゃない。薬物に依存する当人はどうしてもやめられないし親も愛し
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

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近すぎるせいで他の人となら簡単に踏み出せる一歩がなかなか出せないもどかしさがずっと続く1時間40分だった

公開当時に気になってたけど結局観なかったけどかなり宣伝はされてた気がする。
リリーコリンズが
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

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すごい面白かった!というか楽しんだ!
ロックは詳しくないけど音楽がなかったら生きていけない人間からしたら最高な先生だわ。

休憩しかしないの好きすぎる
大人になると先のこと考えすぎるけど
子どもの頃は
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ファースト・タイム(2012年製作の映画)

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そこまで期待はしてなかったから普通に楽しんだ。

女の子の部屋が可愛い

やっとくっついてそうなるのかと思ったけどまあハッピーエンドだから結果オーライ

展開かありがちなようなじゃないような可もなく不
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