みんたろうさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

みんたろう

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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

2.8

一貫してB級
ゾンビ×ビーバーの発想から、そのまま映画作ってしまうノリがすごい

ゾンビ〜バ〜🦫

リターン・オブ・ザ・キラー・トマト(1988年製作の映画)

3.1

リターンせんといて🍅
一作目からパニック感はさらに薄れて、よりコメディ寄りに
メタネタも多めでこなれた感出してきてる

アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

3.0

トマト映画とかいう唯一無二なジャンル開拓してて草
低予算レトロコメディの連続で、途中見るのが馬鹿らしくなりつつも、なんか勢いで最後まで見れた
戦闘破壊されたら闇属性呼びそう

フランケンシュタインの花嫁(1935年製作の映画)

3.6

続編の方が人間のエゴと被造物としての悲壮が顕著。

19世紀初頭にこれ書いてたメアリー・シェリーすごすぎ。

バルカン超特急(1938年製作の映画)

3.7

良質なミステリー小編
構成もわかりやすく、キャラクターとストーリーに引き込まれる

まさかオープニングが…

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.1

これぞ怪獣って感じ

いつも通り人間ドラマと設定はガバガバ。
今回はハリウッドシリーズの中でも一番ガバいレベル。
ヴェルヌの地底旅行的世界観は嫌いじゃないけど、重力反転とかなんとか物理こわれてる。
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.5

待望の銀幕ハサウェイ
結末はわかってるけど、やっぱりΞとペーネロペーが動くだけでワクワクする

最近は映画でも文学でも、抽象的でポストヒューマニズム的なSF作品ばかり触れていて、人間臭い作品から離れて
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

ようやく観れたシンエヴァ

ラストとしては漫画版と似てる、”新世紀”な感じ。
前半からキャラの魅力見せつつ、ラストまでアニメ版から旧劇、新劇の全部に回答くれた感じで感無量。

ザ・ドア 交差する世界(2009年製作の映画)

3.4

ご近所みんなでタイムトンネルな話

設定よりもドラマ重視なSF。
異世界とはいえ、自分殺しに対してあまり躊躇しないのが、ちょっと違和感あった。
中盤マッツの濡れ場あり。

ARIA The CREPUSCOLO(2021年製作の映画)

4.5

舞台挨拶ライブビューイング付きで鑑賞

恥ずかしいセリフいっぱいのいつものARIA
音楽もよかったけど映像がより綺麗になった印象

これくらい優しい話がすき

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.0

予想通りだったけど、ツッコミどころは満載
実力隠すタイプのなろう系主人公が決心するためのイベントやセリフが多くてちょっと疲れるけど、三浦春馬の出番が割と多かったからヨシ

ダイバージェント(2013年製作の映画)

2.6

組分け帽子な話

フィクションとはいえ、ストーリーの中心となる社会システムの構想が甘く、そのせいで訓練や派閥争いなどの世界観全てが浅く感じられた。
際立ったアイディアや創造性もなくて途中観るのが辛くな
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たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

4.6

幕末、武家社会の価値観が崩れていく時代を舞台に、その不条理さを示しながらも、毎日の生活・人生を通じて紡がれる、時代を問わない愛を描いた作品。

前半は清兵衛の苦しいながらも不幸ではない日々の生活、そこ
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